米Appleが12月8日(現地時間)に同社初のワイヤレスヘッドフォン「AirPods Max」を発表した直後から、Twitter上で「Sony」「WH-1000XM4」がトレンド入りするなど、ソニー製品を勧める声がネット上で相次ぐ“異様”な状況になっている。その理由は、6万1800円(税別)という価格設定にあるようだ。 「予約した」報告少ない? AirPods Maxは40mm口径のダイナミックドライバを採用したオーバーイヤー型ヘッドフォンだ。2019年10月にAppleが発売したワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」のアクティブノイズキャンセルや外部音取り込みモード、バーチャルサラウンド機能の「空間オーディオ」、Apple製品とのシームレス連携といった機能を踏襲している。 本体には「Apple Watch」から着想を得たという操作用のデジタルクラウンが備わっており、耳に触れる部分
先週アップルの新製品イベントが、オンラインで開催された。 新型iPadなどが発表されるとともに、翌日からiOS 14のダウンロード提供も開始した。また、AirPods/AirPods Proのファームウェアアップデートも実施され、多くの人がアップルの空間オーディオ(Spatial Audio)を楽しんでいることだろう。 これに関連して、先週は海外メディアのApple InsiderとPatently Appleがアップルが空間オーディオ向けのファイルフォーマットに関する特許出願を行ったと報じた。これらの記事からそれがどういうものかをレポートしたいと思う。 両方ともに同じ特許について述べているのだが、それは米国特許20200288258号(FILE FORMAT FOR SPATIAL AUDIO)である。 3Dオーディオ用のファイルフォーマットをアップルが開発? 要約するとSRアプリケーシ
将来読み返して「そんなこともありましたねぇ」と思うために書き残しておきます。なお、記事中の日時は日本時間です。 2020年9月16日 2:00に開催されたAppleEventにて、iOS14のリリース日が2020年9月17日だと発表されました。突然の発表に戸惑い、時にはキレるエンジニアたち。どうしてでしょう。 iOS 14のGM版が出てねぇ AppleEventの開始時点ではiOS 14のBeta版は以前から利用可能でしたが、GM版は出ていませんでした。 Beta版でのデバッグも可能ですがやはりBeta版ですので、不具合も発生します。この不具合がBeta版iOSのせいなのか、アプリのせいなのか判断をするのは難しいです。そのため、不具合報告をAppleにフィードバックを送ったりしてGM版の登場を待ちます。そして、GM版が公開されてから、再度がっつりと動作確認・デバッグすることが多いです。 i
アルバムのリリースに先駆け、全世界のiTunes Storeの利用者に無料配信されたことでも大きな話題を呼んだ通算13作目。前作『No Line on the Horizon』から5年以上の歳月を要した本作だが、そのブランクを微塵も感じさせない勢いと疾走感を兼ね備えたアルバムに仕上がっている。2000年代のU2の集大成として高い完成度を誇る前作に対して、より直感的なアプローチでバンドがレコーディングに臨んだことが窺える。ひしゃげたディストーションギターが『War』の時代のU2を彷彿させる「The Miracle (Of Joey Ramone)」では、その名の通りラモーンズのJOEY RAMONEをトリビュートしており、タイトルに「Innocence」と冠したことも含めて、本作ではパンクに象徴される初期衝動がテーマの一つだといえるのではないだろうか。プロデューサー陣は2010年代にふさわし
iPad。 一から十一までパワフルに。 仕事をするのにも、遊ぶのにも、学ぶのにもパワフルな方法であり続けてきたiPadが、iOS 11の登場により、かつてないほどいきいきと動き出します。iOS 11の新しい機能と能力を使えば、より多くのことをよりすばやく簡単にこなせるようになり、iPadでの体験が一段とパワフルでパーソナルなものになります。あなたがいつかやりたいと思っていることを、できる日がやってきました。 新しいファイルアプリケーションが、あなたのすべてのファイルをまとめます。これからは一つの場所で簡単にあなたのすべてのファイルをチェックしたり、検索したり、整理することができます。あなたが最近使ったファイルを集める専用の場所も用意しました。しかも、iPad上にあるファイルだけでなく、アプリケーション内、あなたのほかのiOSデバイス上、iCloud Driveの中、さらにはBoxやDrop
お客様へ Appleは、お客様に最高の体験をお届けする、世界で最高レベルの製品を作ることに取り組み続けています。しかし、先週提供を開始した新しいマップは、自分たちに課したその基準に達することができませんでした。お客様にご迷惑をおかけてしていることに対し、心よりお詫び申し上げます。現在私たちは、マップをより良いものにするために最善を尽くしています。 私たちがマップの提供を始めたのは、iOSの最初のバージョンをリリースした時です。その後、時が経つにつれ、ルート案内、音声の統合、Flyover、ベクターベースの地図といった機能を持つ、より優れたマップをお届けしたいと考えるようになりました。そのためには、新しいバージョンのマップを一から作る必要がありました。 Appleの新しいマップを利用しているiOSデバイスの数はすでに1億台を超えており、その数は毎日増え続けています。新しいマップを搭載したiO
iPad. Turned up to 11. iPad has always been a powerful way to work, play, and learn. And iOS 11 brings it to life like never before. New features and capabilities let you get more done more quickly and easily, making your iPad experience even more powerful and personal. Do with it what you will. Because now you can. The new Files app brings all your files together. You can easily browse, search, a
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