タグ

Intelに関するsu2qwertyのブックマーク (27)

  • Intel、45nmプロセッサ「Penryn」発表

    米Intelは11月11日、45ナノメートル(nm)製造プロセスを採用した同社初のプロセッサを発表した。 このプロセッサはコードネームで「Penryn」と呼ばれていたもので、サーバプロセッサ「Xeon」およびハイエンドPC向けプロセッサ「Core 2 Extreme」ファミリーに合計で16種投入される。 これらプロセッサは初めて45nm製造プロセスを採用し、性能を強化するとともに電力効率を高めた。プロセッサに集積できるトランジスタの数はこれまでの65nmプロセッサの約2倍で、クアッドコアプロセッサ1個当たり最大8億2000万個となる。また、ハフニウムを使ったhigh-k金属ゲートを初めてトランジスタに採用、これらの新技術を組み合わせて従来よりもプロセッサのサイズを25%縮小したとIntelは述べている。さらに自然環境に配慮して鉛を排除、2008年にはハロゲン素材も排除するという。 新しいデ

    Intel、45nmプロセッサ「Penryn」発表
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intel版「8x4」で広がる2008年のCPUロードマップ

    ●上と下に広がるIntelデスクトップCPUロードマップ IntelのデスクトップCPUロードマップは、上下に広がりつつある。昨年(2006年)、IntelはローエンドCPUの価格を引き下げる一方、クアッドコアCPUを投入してハイエンドCPUの製品構成をリッチにした。今年から来年(2008年)にかけては、ローエンドにボード込みの低価格ソリューションを導入する一方、ハイエンドにDP(Dual-Processor)ソリューションを投入する。ローエンドはより安く、ハイエンドはより高くと、CPU価格のレンジを広げてゆく。 ローエンドの拡充は、興隆しつつある199ドル/299ドルレンジのエマージングマーケット向けPCを意識した展開だ。ハイエンドの拡充は、影響力のあるエンスージアストの市場を掴むためだ。エンスージアストでのポイントは、デュアルプロセッサ(8コア)とクアッドビデオの「8x4」ソリューショ

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●MPサーバーCPUを強化しつつあるIntel Intelは、IA-32系のMP(Multi-Processor)サーバーCPUに力を入れ始めている。IntelのサーバーCPU全体のロードマップを見ると、明瞭にその傾向を見て取ることができる。Intelは現在、デスクトップPC、モバイルPC、ボリュームサーバーの3分野に対しては、ほぼ同じ設計のCPUを使っている。それに対して、今後のMPサーバーCPUは、PC&ボリュームサーバー向けCPUとは、大きく設計を変え、CPUコア数を倍増した製品を投入して行く。 以前のXeon MP系CPUは、PC&ボリュームサーバー向けCPUそのままか、オンダイでL3キャッシュを加えただけのCPUだった。しかし、昨年(2006年)のNetBurst系MP CPU「Dual-Core Xeon 71xx(Tulsa:タルサ)」では、CPU設計を大きく変え、ネイティブ

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 正体が見えてきたIntelの6コア「Dunnington」と8コア「Beckton」 ●4コア→6コア→8コアとCPUコア数を2ずつ増やす Intelは、MP(Multi-Processor)サーバー向けCPUのマルチコア化を急速に進めてゆく。来年(2008年)の「Dunnington(ダニングトン)」では6コア(ヘクサコア)、2009年の「Beckton(ベックトン)」では8コア(オクタコア)になる。どちらも、MCM(Multi-Chip Module)によるパッケージレベルマルチコアCPUではなく、ワンチップにCPUコアを集積したシリコンレベルのネイティブマルチコアCPUになる。Intelは、クアッドコア以降は、MCMによる簡易なマルチコア化はやめ、開発期間はかかっても、ネイティブマルチコアCPUを投入する計画へと切り替えたようだ。 いずれのMP

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    Intelは10月の半ばにOEMメーカーに対して同社のロードマップを更新し、新たな戦略をOEMメーカーなどに伝えた。OEMメーカーの関係者によれば、FSB 1,600MHzに対応したCore 2 ExtremeとX38の後継となるX48チップセットを、2008年の第1四半期に投入することが新たに明らかにされた。 2008年第1四半期に投入される予定のFSB 1,600MHzに対応したCore 2 Extremeは、QX9770とQX9750の2製品があり、前者がシングルソケットでX48用、後者がデュアルソケットで“Skulltrail”(スカルトレイル、開発コードネーム)用となっている。 ●FSB 1,600MHzに対応したQX9750、QX9755を2008年第1四半期に投入 Intelは9月に米国で行なわれたIntel Developer Forum(IDF)において、11月12日(現

  • インテル、「Centrino Pro」ブランドを発表

    4月5日 発表 インテル株式会社は5日、企業向け管理/セキュリティ機能を搭載したモバイルPC向けプラットフォームブランド「Centrino Pro」を発表した。同プラットフォームを搭載したPCは近日中に登場する予定。 Centrino Proは、デスクトップPC向けの「vPro」プラットフォームに搭載されている各種の企業向け技術を、モバイルPC向けの「Centrino」に展開したもの。遠隔管理技術の「アクティブ・マネジメント・テクノロジ(AMT)」や、仮想化技術「VT」などを実装する。 これにより、管理者は無線LANに接続されたノートPCを管理し、さまざまな外的要因からPCを保護できるほか、有線LANで接続されていれば、電源ON/OFFやハードウェアの状態にかかわらず遠隔で管理が可能だとしている。 2007年第2四半期には、次世代Centrino(開発コード:Santa Rosa)の発表が

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●マルチコアCPU比率を90%近くにまで引き上げるIntel Intelの2008年頭までのCPU戦略の詳細が見えてきた。デスクトップでは、Intelはデュアルコア/クアッドコア化と「Core Microarchitecture(MA)」への移行をドライブさせる。さらに、2007年末には、45nm世代の「Penryn(ペンリン)」アーキテクチャのデスクトップCPUとして、デュアルコアCPU「Wolfdale(ウルフデール)」と2ダイ(半導体体)のクアッドコアCPU「Yorkfield(ヨークフィールド)」を投入する。 現在、IntelのデスクトップCPUの出荷量のうち70%程度がデュアルコアになっている。しかし、Intelはマルチコア比率を高め、2007年後半には90%近くまでをデュアルコア/クアッドコアへと移行させる。Celeronブランド以外は、全てマルチコアとなり、マルチコアシフト

  • Fast OS Switching on MacBook

    Fast OS Switching that used Parallels beta 6 and VirtueDesktop. Using MacBook + 2GB Memory.

    Fast OS Switching on MacBook
    su2qwerty
    su2qwerty 2006/05/22
    かこいい
  • アップル、13.3型ワイド液晶のCore Duoノート「MacBook」

    5月16日 受注開始 価格:134,800円~ 連絡先:Apple Storeコールセンター Tel.0120-27753-1 アップルコンピュータ株式会社は16日、コンシューマー向けノート「MacBook」を発表した。すでに直販サイトApple Storeでの受注を開始している。 MacBookは、13.3型ワイド型液晶ディスプレイを搭載した3機種が用意される。筐体色は、下位2機種がホワイト、最上位機種はブラックとなる。 最上位機種のブラックモデルは、Intel Core Duo 2.0GHz、512MB DDR2 SDRAM、80GB HDD、スロットローディング式SuperDrive(DVD±R/RW)、ビデオはチップセット内蔵。液晶解像度は1,280×800ドット、輝度は250cd/平方cm。Apple Store価格は179,800円。 中位機種のホワイトモデルは、HDDが60G

    su2qwerty
    su2qwerty 2006/05/18
    欲しい
  • Intel Macの最高峰「17インチMacBook Pro」を徹底検証――Windows機としての実力は?

    Intel Macの最高峰「17インチMacBook Pro」を徹底検証――Windows機としての実力は?(1/4 ページ) 5月第2週、Apple Computer(以下、Apple)は17インチMacBook Pro(MA092J/A)の出荷を開始した。iMacMacBook Pro(15.4インチ)、Mac miniに続く4つめのIntel Macである。続々とIntel Core化が進むMacだが、現時点ではまだPower Mac G5やXserveに取って代わるハイエンドデスクトップモデルは発表されていない。 これはすなわち、今後しばらくはこの17インチMacBook ProがIntel Core搭載Macの最上位に君臨するということだ。そしてもちろん、同機はその王座に恥じない威厳と貫禄を備えたマシンとなっている。なお、Boot Campが登場し、Intel MacにWind

    Intel Macの最高峰「17インチMacBook Pro」を徹底検証――Windows機としての実力は?
  • インテル・プロセッサー・ナンバーについて

    この記事が紹介するのは: 新しいインテル® Core™ Ultra プロセッサー、インテル® Core™ プロセッサー、インテル® Core™ プロセッサー (第 14 世代)、インテル® Core™ プロセッサー N シリーズ。 呼称規則の更新について、インテル® Pentium® プロセッサーおよびインテル® Celeron® プロセッサーの各ブランドに替わる、低価格帯プロセッサーの新しいブランド名であるインテル® プロセッサーを含みます。 新しいプロセッサーと新しい呼称 インテルはプロセッサーおよび呼称規則に関して複数の更新を行いました、このページでは新しいプロセッサーと呼称について紹介します。新たに発表した製品は、インテル® Core™ Ultra プロセッサーとインテル® Core™ プロセッサー (第 14 世代) です。エントリークラスの製品セグメントとしてノートブック PC

    インテル・プロセッサー・ナンバーについて
  • IntelがCPUの価格改定を実施、値下げ率は最大50%

    Intelは、4月24日に行われたPentium DやCeleron Dなど一部CPUでの価格改定と、新たに登場したCPUなどを反映したOEM向けCPUの価格表を更新した。 Pentium Dでは、5月1日より販売が開始されているPentium D 960(3.60GHz)が表に追加されたほか、Pentium D 950(3.40GHz)の価格は637ドルから316ドルへと引き下げられ、値下げ率は最大で約50%に達した。また、Celeron Dで22~43%、Celeron M 390(1.70GHz)/同380(1.60GHz)でも20%ほど下げる価格改定が実施されている(価格は1000個ロット時)。

    IntelがCPUの価格改定を実施、値下げ率は最大50%
  • Intel、次期CPUの名称を「Intel Core 2 Duo」に

    Intelはこのほど、「Merom」「Conroe」のコードネームで開発が進められていた次期CPUの名称を「Intel Core 2 Duo」に決定した。製品ラインにはIntel Core 2 Duoに加え、ゲーマー向けのハイパフォーマンスプロセッサ「Intel Core 2 Extreame」も用意される。 Meromは65ナノメートルプロセスで製造される新設計のIntel Core Microarchitectureを採用した2世代めのノートPC向けデュアルコアCPUで、CoroeはそのデスクトップPC版。この「Intel Core 2 Duo」は、電力効率の高いアーキテクチャにより消費電力の削減が図られるほか、高容量の内蔵キャッシュ「Intel Advanced Smart Cache」を備え、メモリ要求の高いアプリケーションにおいて処理性能の向上が期待できるとしている。 関連記事

    Intel、次期CPUの名称を「Intel Core 2 Duo」に
  • Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」レポート【インストール編】

    1月のMac Worldで発表されたIntel Core CPU搭載のMacintosh(以下 Intel Mac)も、iMac/Mac mini/MacBook Proと3機種を数えるようになった。 時間が経つにつれ、その構成はBIOSがないことを除けば非常にスクエアなIntelアーキテクチャPCであることが判明し、Windowsも動くのではないかという期待が出てきた。 Intel MacWindowsのCDを入れただけでは動作しなかったのだが、Intel MacWindowsを動かすという“ハック”なコンテストが開催され、起動するための モジュールや日語版用の情報も公開されるなど、マニアックなユーザー間では盛り上がりを見せていた。 そんな状況のもと、日時間の5日の夜になって、アップルからIntel CPU搭載 のMacintoshでWindows XPが起動できるツール「Bo

  • ITmedia +D PCUPdate:ショック……Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは? (1/2)

    CPU性能に比べてGraphicsの数値が低い。3DMark06の途中のFPS表示では「0」なんてのを見てしまった。iMac内蔵のMobility Radeon X1600ではこのくらいなのだろうかと思ったが、原因はどうもそれだけではないようだ。 ここにエプソンダイレクト「Endeavor NT9500 Pro」で同じベンチマークを取った記事がある。NT9500 ProはIntel Core Duo T2500(2GHz)とMobility Radeon X1600を搭載したノートPCで、このiMacと構成がよく似ているのだ。結果を比較すると、CPUの値はクロックの差がそのまま出ているようだが、グラフィックスの値が違いすぎる。PCMark05のGraphicsで、NT9500Proでは3014が出ているのに、こっちは1692。どうも今のBoot Campに付属するドライバはまだ性能を十分に

    ITmedia +D PCUPdate:ショック……Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは? (1/2)
  • Apple Inc. Q1 2013 Unaudited Summary Data

    Apple Newsroom needs your permission to enable desktop notifications when new articles are published

    Apple Inc. Q1 2013 Unaudited Summary Data
  • ITmedia News:Intel MacでWindows XPを起動するためのツールが公開される

    Windows XP on an Intel Macプロジェクトは3月16日、Intel Mac上でMac OS XとWindows XPのデュアルブートを実現するためのツールを公開した。 賛同者からの寄付を募り、Intel MacにおけるWindows XP起動を実現しようとしていた「Windows XP on an Intel Mac」は、ついにプロジェクトが目的を達成したことを明らかにしていたが、そのためのツールを数時間後、公開した。 ダウンロードページで公開されているアーカイブには、「Xp On Mac(XOM)」と題されたhowto.txtというファイルと、boot.img、sp2.nrb、xom.efiというバイナリファイル、そしてパッチ用のファイルが含まれている。 XOMにはIntel iMacを例にしたインストール方法が書かれており、必要なハードウェア、ソフトウェアが記

    ITmedia News:Intel MacでWindows XPを起動するためのツールが公開される
  • Intel MacでWindows XPブートに成功――プロジェクトが宣言

    賛同者からの寄付により、Intel MacにおけるWindows XPブート実現を加速しようとする「Windows XP on an Intel Macプロジェクトが3月16日、ついに目的が達成されたことを明らかにした。 Intel MacでのWindows XP起動を実現した人物や方法などの詳細はまだ明らかにされていないが、合計1万3854ドルが、Intel MacでのMac OS X、Windows XPのデュアルブートを最初に実現した人物に与えられる。同プロジェクトのフォーラムで、ブートプロセスの画像を含む解説が行われることになる。 このルールでは、XenやVMwareなどの仮想ソフトを使わないこと、ユーザーはWindows XPとMac OS Xのどちらからもブート可能にすることなどが規定されている。3月30日までにデュアルブートが実現しないと判断された場合は、集まった寄付金は全

    Intel MacでWindows XPブートに成功――プロジェクトが宣言
  • MS、Intel Mac対応のIntelliType Pro/IntelliPointを公開

    マイクロソフトは、インテルCPU搭載Mac対応の同社製キーボード/マウスユーティリティツール「IntelliType Pro and IntelliPoint 6.0 Keyboard and Mouse Software」を公開した。 対応OSは、Mac OS X 10.2.x~10.4。キーカスタマイズやチルトスクロール、ズームスライダー機能など同社キーボード/マウス機器に備わる機能をサポートする。 関連記事 レビュー:「4倍高速」なMacBook Pro、魅力は何倍? インテル版Mac miniの発売も始まり、製品ラインアップの約半分がインテルCPUに移行したアップル。現在、新生Macで唯一のノートPC製品であるMacBook Proの実力と可能性を探ってみた。 「4倍速い」MacBook Proと「2倍速い」iMacがIntel Core Duo搭載で登場 AppleにとってPow

    MS、Intel Mac対応のIntelliType Pro/IntelliPointを公開
  • Intel、低電圧版のXeon発表

    米Intelは3月14日、デュアルコア技術と電力管理機能を組み合わせた初の低電圧版Xeonプロセッサ「Xeon LV」を発表した。 熱設計電力(TDP)は31ワットで、Intelによれば従来のXeonプロセッサに比べてワット当たりのパフォーマンスは最大で2~4倍。1Uおよびブレードサーバ、SAN、NAS、ネットワークインフラ機器などに最適だと説明している。 1000個ロット時の価格は2.0GHz版が423ドル、1.66GHz版が209ドル。IBMはブレードサーバ「BladeCenter Ultra Low Power HS20」にXeon LVの採用を表明している。

    Intel、低電圧版のXeon発表