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[読了時間:4分] オンラインとオフラインの人間関係が融合し、それをモバイル機器で持ち歩く、というのがメディアの究極の姿であるー。このビジョンを共有する人にとっては、Facebookが独自ケータイ開発に乗り出すことがとても自然な流れに映るのだけど、前回の記事「Facebookがケータイを開発中」に対して疑問を持つ人をTwitter上で多く見かけたので、もう少し説明したい。 まずオンラインとオフラインの人間関係が融合し始めたということに関しては、以前の記事を読んでいただきたい。インターネットの楽しみ方の「陰」と「陽」 : TechWave Twitterが普及したことによって自分の情報を公開する人が増えてきて、陰で悪口を言うという楽しみ方から、人とつながっていくという楽しみ方を重視する人が増えてきたということだ。 さてその融合し始めた人間関係(ソーシャルグラフ)をモバイルで持ち運ぶという方向
米国で、オラクルがグーグルを著作権侵害で提訴した、というニュースが流れています。なぜオラクルはグーグルを訴えたのか、その裏にどのような思惑が隠れているのでしょうか? その解説をPublickeyのゲストブロガーとして、ITジャーナリストの星暁雄さんに書いてもらいました。また、記事の要所には星さん自身のブログへのリンクがありますので、興味がある方は参照してみてください。 AndroidがJavaの特許と著作権を侵害している? 2010年8月12日、OracleはGoogleを訴えた(関連記事)。Oracleの主張は「AndroidがJavaプラットフォームに関する特許と著作権を侵害している」というものだ。 一方Googleは翌8月13日に「訴訟には根拠がなく、Googleとオープンソース・コミュニティへの攻撃である」との声明を一部メディアを通して発表した(関連記事)。今後両社は全面対決するこ
中国政府の検閲の停止を求める交渉が決裂して、グーグルが中国から撤退することになった。 香港経由で検閲なしのサービスを開始するが、すでに香港版サイトには中国本土からの接続が困難になっている。 接続者の殺到によるものか、中国政府の妨害かはまだわかっていない。 「グーグルが存在しない世界」に中国が取り残された場合、それがこれからあとの中国における「知的イノベーション」にどれほどのダメージを与えることになるのか、いまの段階で予測することはむずかしい。 だが、この「事件」のよって中国経済の「クラッシュ」は私が予想しているより前倒しになる可能性が高くなったと私は思っている。 中国の経済成長はいずれ停滞する。 それは不可避である。 これまで右肩上がりの経済成長を永遠に続けた国は存在しない以上、中国の成長もいずれ止まる。 その成長をブロックする主因は、「知的イノベーション」の重要性を見誤ったことにある。
AppleとGoogleのCEO、「史上最大のエゴの戦い」 かつては盟友だったGoogleとAppleの対立が深まっており、CEO間での感情的な摩擦も強まっているという。特にAppleのスティーブ・ジョブズCEOは、GoogleがスマートフォンOS「Android」を開発し、携帯電話ビジネスに踏み込んできたことを裏切りと感じているようだ。同氏は「われわれは検索事業に参入していないが、Googleは携帯電話に参入してきた。GoogleはiPhoneをつぶしたがっているが、そうはさせない」と1月に社員との会合で語っていた。同氏はこのとき、Googleの「邪悪にならない」というスローガンを「嘘っぱち」とも言ったという。シリコンバレーに縁の深いある投資家は、両社の対立を「第3次世界大戦」と語る。「驚くほどの敵意が業界の有力者2人(ジョブズ氏とGoogleのエリック・シュミットCEO)を動かしている
Googleの「本音」はどこに? Googleで検索するものというと人の名前や企業とか、固有名詞というケースが私の場合多い気がします。普通の言葉は辞書で調べればいいですからね。で、ある特定の人の名前を検索にかけると、関連語が添えられた組み合わせがいくつか、画面の最上部に並ぶわけですが、それを見ただけで、少なくともネット上でその人物がどう扱われている存在なのかが、図らずもわかってしまうものです。例えそんなことに興味があって検索したのでなくとも。 これがいいことなのか悪いことなのかはわかりません。ただ、確実に言えることは決してその表示結果は自然現象ではないということです。集団知の恐ろしさというか、レッテル張りのすさまじさというべきか。 そんな人為的であるはずの現象を、固有名詞でなく一般名詞においてまとめてみたのが、本日紹介する一冊「グーグルは「本音」を語る」です。 早い話が、例えば検索窓に「夫
基本報酬はMozillaと同じ500ドルで、危険度が極めて高い、または極めて優れた情報だと判断した場合は1337ドルを支払う。 米Googleは、Chromeブラウザのセキュリティ強化に向けて社外からの情報提供を促すため、新たな脆弱性を発見・報告した研究者に報酬を支払う制度を試験的に開始したと発表した。 同社のChromiumブログによると、この制度ではGoogle Chromeに存在する興味深い脆弱性、独自に発見した脆弱性情報を寄せてくれた研究者を選考委員会で選び、報酬を支払う。 選考の対象となるのは同社の専用サイト「Chromium bug tracker」を通じて寄せられた情報。基本報酬はMozillaと同じ500ドルで、危険度が極めて高い、または極めて優れた情報だと判断した場合は1337ドルを支払うとしている(訳注:「1337=elite」という良い意味でのスーパーハッカーを指す俗
Google日本語入力がバージョンアップし、郵便番号から住所への変換や、ひらがなから英単語への変換が可能になった。 Google日本法人は1月29日、日本語入力システム「Google日本語入力(ベータ)」をバージョンアップし、郵便番号を住所に変換できる機能などを追加した。Webサイトから無料でダウンロードできる。すでにインストールしている場合は最新版に自動更新される。対応OSはWindows XP/Vista/7とMac OS。 2009年12月にβ版を公開したGoogle日本語入力は、Web上のデータから自動で辞書を作成しており、新語や専門用語、芸能人の名前などを変換しやすいのが特徴。冒頭の数文字を入力すると候補語を提示するサジェスト機能も搭載している。 最新版の新機能と変更点は以下の通り。 郵便番号から住所への変換:[100-0000]→[東京都千代田区]など ひらがなから英単語への変
vimの入力補完って大変便利なんですが、例えば「あーあの芸能人、名前分かるけどどの漢字だったっけ...」なんて事がたまにあります。 芸能人の名前辞書用意持ってる人なんて見たことないですね。たいがいこういう時はGoogle先生にたよるのが一般的です。 今日はGoogleサジェスト(Google検索で数文字打ったら出てくるあの候補)からvimの補完を行えるスクリプトを書いてみました。 例えばこんな事が出来ます。 おもむろに「takasu」と打って、<c-x><c-u>とタイプします。 Yes! 高須クリニック! えっ2番?...うるさい! 便利ですね! また「watasinonamaeha」(私の名前は)と打って<c-x><c-u>すると... 私の名前はキムサムスン 誰ですか!キムサムスン! 例えば「naitu」なら... ナイツ お笑い 「www」なら... www.yahoo.co.jp
「Ubuntu Linux」の開発を支援するCanonicalは、同社が出荷するバージョンの「Firefox」において、デフォルトで米Yahooの検索結果を使用する提携契約を結び、新たな収益源を獲得した。 今回の動きは、Mozillaの手法を採用したものだ。FirefoxはデフォルトでGoogleに検索トラフィックを送信するようにセットアップされており、Mozillaの売上高(2008年は7900万ドル)の大半は、これによって発生する検索広告売上の分配金である。 「Canonicalはレベニューシェアリング契約について、Yahoo!と交渉した。そして、この売上は、CanonicalはUbuntuおよびUbuntuプラットフォームのオープンな開発を続けるための開発者とリソースを提供する助けとなる」とCanonicalのRick Spencer氏は米国時間1月26日、メーリングリストで述べた。
前回書いたGoogle Public DNSに関する記事があまりに説明不足なので、補足文章を書く事にしました。 今回のGoogle Public DNSは、単なるオープンDNSサービスでは留まらず滅茶苦茶凄過ぎていて、ある意味インターネット全体のありかたを変えてしまう可能性さえあると個人的には思っています。 何故そう思っているかを含めて、色々書いてみました。 以下の文章は多くが公式発表からの引用ではなく、その他の外部観測情報を元にした推測や個人的な妄想が入り交じっているので、内容に関しては各自で考えて判断をお願いします。 Google Public DNSでウェブ閲覧が高速化するの? とりあえず、背景や技術はどうでも良いから「高速化するかしないかだけ知りたい」という方々が非常に多い気がするので、個人的なGoogle Public DNS高速化に関しての考えを最初に書きます。 「Google
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