以前は問題なく動いていたはずの機能が、最新版では動かなくなっている・・・。こんなときは、「どのコミットが問題を混入させてしまったのだろうか?」を知りたくなるでしょう。 これを手助けするのが git bisect コマンドです。git bisect コマンドは、二分探索によって問題箇所を特定します。 事前準備 最初に大事なことがひとつあります。それは、「問題がない(good)状態と問題がある(bad)状態を、確実に判定できるようにする」 ことです。 当然のことではありますが、ここがあやふやだと、二分探索をしても問題箇所をうまく特定できません。 可能なら、「テストスクリプトを1つ実行するだけで判定」できるようにしたほうが良いです。このとき、テストスクリプトは、git リポジトリからチェックアウトした作業ツリーに対して実行できるようにします(例えばソースからのビルド処理もテストスクリプトに含めま
B! 20 0 0 0 Gitで長いコマンドをエイリアスにして短いコマンドにしておくと便利ですが、 ちょっと複雑なことまでやろうとした場合について。 git config alias 外部コマンドを渡す 引数を渡す 実行されるディレクトリ より長いコマンド サブコマンドを作る まとめ git config alias Gitでエイリアスを追加したい時は $ git config --global alias.st status などとすると、~/.gitconfigへ [alias] st = status という行が付け加えられ、今後 $ git st とすると、git statusとした時と同じ結果が見られます。 --globalを除けば現在の作業リポジトリのみに反映される様に.git/configへ追加されます。 もちろん、~/.gitconfig等に直接[alias]下にコマンドを
OSC2014広島でのLT駆動開発でのLTの資料です。 http://www.ospn.jp/osc2014-hiroshima/Read less
座駆動LT大会で「戦闘力」というLTをしてきました。 座駆動LT大会とは、岡山にはRyouteiという素晴しいお店があり、そこの座スタジアムという部屋は非常にLTに適した場所です。 大都会岡山が誇る最強の懇親会会場「Ryoutei 座・スタジアム」でLT大会を開催します! というわけで、今回参加してきた時のスライドを紹介します。 戦闘力といえば、Vim戦闘力やEmacs戦闘力がありますが、GitHub戦闘力を適当に定義してみました。 スターの数がGitHub戦闘力と言われているのもみかけましたが、折角なのでいろいろ考えてみました。 実はオープンソースカンフェレンス2014広島のために制作しているものの中でGitHub APIを使用してつくっていたものがあり、そのノウハウで、そのついでに作成したのが今回のgithub_scouterです。 eiel/github_scouter · GitH
GitHub on steroids Browser extension that enhances GitHub code review and exploration. Features * Fast IDE-like code tree * Quick search in tree format * Bookmark repos, issues, PRs, files * Support GitHub themes * Support private repositories * High performance, working with repositories of any size PRO features * File icon themes * Code font settings * Quick PR navigation * Unlimited bookmarks *
Gitでディレクトリ名を小文字から大文字に変更した際に差分に認識されなかった。 また同条件が発生しそうなのでメモ。 ファイル名
git dtコマンド - razokulover publog を見て自分もgitのコマンドをカスタマイズしてるのを思い出したので普段よく使っているのを紹介します。 対象者 作業途中はtmpコミットをたくさん作って、最後に git rebase -i でコミットを整えている人 前置き gitのタイプ数を減らす gitコマンドを使う時に毎回 git と3文字タイプするのは時間の無駄なのでエイリアスつけるのをおすすめします ~/.bash_profile とか ~/.bashrc 辺りに下記を書きます。 alias g='git' これで g だけでgitコマンドが使えます git-now iwata/git-now tmp コミットのための独自サブコマンド git-now - アジャイルSEを目指すブログ 最速でtmpコミットするためのコマンド。Macなら brew install git-
_ GitHub実践入門に倣って実践したこと 去る7月13日に、Github実践入門 の著者である大塚さんをお招きして、pull requestを使った開発についてお話していただいた。 その時、git flow でプロジェクトのリポジトリを運用していて、リリースブランチが、デプロイが面倒だったりなんだりで、なかなか出せずに溜まりに溜まっていた。 ウェブサービスなら、github flowの方が良いし、そうあるべき。 といった話があったので、もっとシンプルに、早く出せるフローにしたいと思ったので、この時聞いた話の中でいくつか実践してみた。 フィーチャーブランチは作ったら、すぐpull requestを出す。 以前は実装完了後のレビューのために、pull requestを使っていた。 それを、まだ完了していない段階で出すようにしてみた。 やってみると、長期的な開発のものから、短期的なものま
Be Present Now Sometimes witty, sometimes childish. Add gesticulation, shake. Must Have Git Aliases: Advanced Examples Over the course of a few years I piled up a long list of git aliases. This post will assume you know what aliases are and you have defined a few for yourself. I rely on many of them dozens of times a day. And maybe some have slipped your radar. Maybe you’ve never thought you could
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