広島・ヘルウェグ、2軍戦で最速157キロ! 1死球 [ 2018年07月17日 16:00 ] コメント(34) | 広島 | Tweet 広島ヘルウェグ初登板 2軍戦1回零封157キロ 広島の新外国人ジョニー・ヘルウェグ投手(29)が17日、ウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)で来日初登板した。1イニングを投げ、打者5人に1安打1四球で無失点。最速は157キロだった。 視察に訪れた緒方監督、畝投手コーチが見守る中、2-2の5回に登板。先頭の三ツ俣を152キロで一ゴロに打ち取ると、続く杉山には抜けたスライダーが死球となり走者を背負った。溝脇を三ゴロ、友永には四球を出すも、最後は遠藤を中飛に打ち取り、来日初登板を終えた。変化球でストライクを取ることに苦しみながらも、直球は150超を連発。軸となる球種の確立など変化球の精度向上が今後の課題となりそうだ。 広島1軍はセットアッパーのジャクソンの調子