広島市内で大麻を所持したとして大学生2人が逮捕されました。 大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたのは、いずれも広島市に住む、18歳と19歳の男子大学生です。警察によりますと、2人は10日ごろ、広島市東区の駐車場に停めていた車の中で大麻植物片約0.065グラムを所持した疑いがもたれています。 【画像を見る】事件を捜査する広島東警察署 10日に広島市消防から警察に「大麻を使用した疑いがある」と通報がありました。消防によりますと、同日午前0時半ごろ「何らかの原因で気分不良」と、2人のうちどちらかから119番通報があったということです。 調べに対し、18歳の男子学生は「間違いありません」と容疑を認めていて、19歳の男子学生は「18歳の男子学生が持っていた物が大麻かどうかわかりません」と容疑を否認しているということです。 警察は、大麻の入手先など、事件のいきさつを調べています。 県警によりますと
警察官の立場を利用し、マッチングアプリで知り合った女性に性的暴行をしたなどとして、広島県警は9日、中国四国管区警察局の警視正、岩本幸一容疑者(58)=自称広島市南区出汐2丁目=を不同意性交と強要の疑いで送検した。 【動画】不同意性交疑いで警視正を送検 広島県警 送検容疑は9月30日午後10時35分ごろから11時40分ごろまでの間、中区の宿泊施設で、20代女性を「実は警察官なんだよ。売春とかを担当する部署にいる。これは犯罪になる」などと脅して乱暴した上、「始末書」と題した書面を作らせた疑い。さらに10月2日午後6時半ごろ、女性方付近の歩道で女性を待ち伏せし、携帯電話番号を聞き出した疑い。 警視正は警視総監、警視監、警視長に次ぐ警察の幹部。県警によると、岩本容疑者は階級章の付いた制服を着用し、女性に見せていた。県警は他にも同様の被害があるとみて捜査を進める。 中国四国管区警察局などによると、岩
小学生の女の子を自宅に誘い込んでいきなりキスをしたとして、インド人の男が逮捕されました。男は容疑を一部否認しています。 【画像を見る】事件を捜査する佐伯警察署 わいせつ誘拐と不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、インド国籍で広島市佐伯区の会社員の男(41)です。 警察によりますと、男は10月15日午後3時20分ごろから午後4時ごろにかけて、佐伯区の公園で小学生の女の子に「一緒に走りましょう」と声をかけて自宅近くの駐車場に同行させ「ジュースいりますか」などと言って自宅に誘い込んだうえ、自宅でいきなりキスをした疑いがもたれています。 警察の調べに対して男は「自宅に誘い込むために言ったわけではない。キスをしたのは、自分の子どものようにかわいかったから」などと供述しているということです。 男は女の子と面識があり、当日のうちに関係者から警察に通報があったということです。警察がいきさつを調べています。
自宅を訪問していた女性の胸などを触ったとして70代の男が逮捕されました。男は一部容疑を否認しています。 【画像を見る】事件を捜査する安佐北警察署 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、広島市安佐北区落合南の無職の男(77)です。 警察によりますと、男は6月22日午後4時ごろ、業務で男の自宅を訪問していたパートの女性(45)に対して、着けていたマスクをはぎ取るなどの暴行を加えたうえ、胸などを数回触った疑いがもたれています。 調べに対して男は「行為は間違いないが、マスクをはぎ取った覚えはない」などと容疑を一部否認しています。 女性はこれまでに複数回、男の自宅を訪問していて、顔見知りだったということで、警察がいきさつを調べています。
20代の女性に抱きついて上半身を触るなどした疑いで2日、82歳の男が逮捕されました。男は容疑を否認しています。 【写真】事件を捜査する広島中央署 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、広島市中区江波西に住む韓国籍で無職の男(82)です。 警察によりますと男は1月25日午後3時ごろ、広島市中区袋町の自転車等駐輪場で20歳代の女性に背後から抱きつき、上半身を触るなどした疑いがもたれています。 調べに対して男は「行為が違う」と容疑を否認しているということです。 被害を受けた女性からの届け出を受けて警察が捜査し、防犯カメラの映像などから男を特定したということです。 男と被害女性には面識はないということで、警察が事件のいきさつを調べています。
河井夫妻の大規模買収事件をめぐる被買収側の裁判で、検察側は、渡辺典子 県議に対し罰金10万円を求刑しました。 【写真を見る】「やましさはみじんもない」無罪主張の渡辺典子県議に罰金10万円を求刑 選挙買収事件 起訴状によりますと、県議会議員の 渡辺典子 被告は、4年前の参議院選挙をめぐり、河井案里 氏を当選させる目的と知りながら、夫・河井克行 元法務大臣から現金10万円を受け取った罪に問われ、一貫して無罪を主張しています。 22日の裁判で検察側は、「渡辺被告は案里氏の選挙支援を依頼するために克行氏と企業の会長との面会を仲介し、その直後に2人きりの車内で現金を受け取った。買収の趣旨があったことは明白」などと指摘し、罰金10万円と追徴金10万円を求刑しました。 一方、弁護側は、「現金を受け取る前、車の中ではほとんどが渡辺被告自身の選挙の振り返りの話だった。受け取った10万円は例年、克行氏から受け
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