NBAで6季目のシーズンを終えた渡辺雄太(29)が20日、自身のSNSでライブ配信を行い、来季のBリーグ入りを表明した。複数の関係者の話を総合すると、既に20近いクラブが獲得に興味を示しており、争奪戦が繰り広げられることは必至だ。 【写真】久慈暁子 夫のNBAメッツ渡辺雄太に肩抱かれ、夫婦2ショット公開「今シーズンもおつかれさま」 今季は2年契約を結んだサンズでシーズンをスタートしたが、出場機会を伸ばせず、今年2月にトレードで18~19年以来となるグリズリーズに復帰。3月1日の試合を最後に手首の負傷で離脱し、終盤は「個人的な理由」でコートに立たず、22試合連続欠場でシーズンを終えた。 「個人的な理由」について、この日、「メンタル的なことでお休みをもらってました」と明かした。 グリズリーズ復帰後、初出場した試合で大きな手応えをつかみながら、次の試合の前にコーチに「ユウタ、この試合出ないよ」と
ドジャースの大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平容疑者は、銀行詐欺などの疑いで訴追された。米スポーツ局「ESPN」は、日本ハム時代に水原容疑者にサポートを受けていた助っ人選手が感謝していることを伝えた。 【画像】水原氏の“最新投稿”にファン注目 飛行機から撮影か「どこだろ」 2014年から2年間在籍したマイケル・クロッタ投手は「僕はイッペイなしでは完全に途方に暮れていただろうね。野球に限らず、日常生活においてもね」と話す。球場では同僚や監督、コーチらとの全ての会話において通訳を頼り、スカウティングレポートの分析やストレッチドリルなどをするにしても、通訳を介して行っていたとしている。 来日1年目は札幌市内で単身生活を送り、2年目のキャンプ後に第2子を妊娠中だった妻と息子が来日。「ミズハラは彼らが成田空港での飛行機の乗り換えに苦労するかもしれないと心配しており、彼らと会って旅行の最終日程に同
北九州市に、世界最大手のホテルグループ、マリオット・インターナショナルが進出することが決まりました。小倉と黒崎にある2つのホテルがマリオット系のホテルに生まれ変わります。 ■宮原真記者 「北九州市の中心部を流れる紫川が見渡せるこちらにあるホテルが、マリオットブランドに変わります。」 北九州市の小倉北区と八幡西区にあるホテルクラウンパレス。市内にある2つのホテルが、アメリカのホテル大手、マリオット系列のコートヤード・バイ・マリオットに生まれ変わります。 これは、マリオット・インターナショナルと、ホテルクラウンパレスを経営するHMIホテルグループがパートナーシップを締結したことを受けたもので、北九州市に外資系ホテルが進出するのは初めてです。 ■北九州市・武内市長 「これからはアジアのみならず、欧米の旅行客、インバウンドの方々もしっかり受け入れていく、そういう街になるよう取り組んでいきたい。」
16日、広島市内の高層マンションの敷地内で、意識不明の状態で倒れていた3歳の女の子が死亡しました。ベランダから転落したとみられています。 現場は地上53階建てのマンションで、住人によりますと、ベランダは成人男性の胸の高さまで柵があるということです。 16日午後6時すぎ、広島市中区の高層マンションの住民から「ドンという音が聞こえた。女の子が倒れている」と消防に通報がありました。 女の子は、植え込み近くで意識不明の状態で倒れていて、市内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 警察によりますと死亡したのは、このマンションに住む3歳の女の子で、マンションの20階から30階の中層階のベランダから転落した可能性があるとみて調べています。
大谷翔平選手(右)の専属通訳だった水原一平容疑者(左)=2024年3月18日、韓国・ソウルの高尺スカイドーム メジャーリーグの大谷翔平選手の銀行口座から1600万ドル(約24億5千万円)超をだまし取ったとして銀行詐欺容疑で訴追された元通訳の水原一平容疑者。IRS(米・内国歳入庁)の犯罪捜査官が詳細に記した37ページにわたる訴状を、現地在住のジャーナリストが読み解いた。 【写真】水原容疑者についての訴状の一部 * * * ■現地記者は「イッペイ・イズ・ザ・ベスト」 「イッペイ・イズ・ザ・ベスト」 水原一平という人は、一体どんな人間なのか、と尋ねると、MLBを取材するあるアメリカ人記者は、間髪入れずにそう答えた。 約24億5千万円超という気が遠くなるような金額を、大谷選手の銀行口座から不正送金した疑いで訴追され「容疑者」と呼ばれるに至った水原氏。 それでもこの記者は「イッペイ・ワズ・ザ・ベスト
文具などを安価で提供する中学校の売店。PTA加入率が大幅に下がると、運営が難しくなるという(広島市西区) 子どもが学校に通うようになると、いつの間にか加入しているPTA。広島市内の小中学校で最近、加入の意思を保護者に確かめる動きが広がっている。「勝手に入会させられた」などの苦情が目立つようになったためだ。PTA側は「加入者が減って活動が困難にならないか」と悩み、保護者側は「加入しないと子どもに不利益が出ないか」と心配する。意思確認の広まりで見えてきた変化を探った。 【画像】「退会による不利益はない」と明記された退会届 西区のある中学校のPTAは今月、初めて保護者に入会の意思を確認する。会長の男性(50)は「加入率は今ほぼ100%。これが半分になったら…」と気をもむ。これまで年約3千円の会費を各家庭から集めてきた。加入率が大幅に下がれば、活動費がぐんと減る。 最も心配するのは校内で文具などを
生前最後の試合となった昨年12月の朝日九州選手権。長崎サンライズの主将としてチームをけん引した=長崎市、県立総合体育館 骨肉腫のため今年2月に23歳の若さで他界した車いすバスケットボール選手の小川祥汰さん=長崎県西彼長与町=を追悼する大会が13日、長崎市内で開かれた。世代別日本代表候補にも名を連ねた逸材。病魔と闘い、少しでも長くコート上で生きたいと願った故人の勇姿をしのびながら、ゆかりのある選手たちがプレーした。 小川さんは長崎北陽台高で通常のバスケットボールに励んでいた2018年4月、骨のがんである骨肉腫の告知を受け、左脚の切断を余儀なくされた。当時3年生。最後の県高総体にも出場できずショックは大きかったが、両親を悲しませたくないと気丈に振る舞い、病室で1人涙した日もあったという。 「これから自分はどうしたらいいんだろう」。途方に暮れていた時、出会ったのが車いすバスケだった。 長与南小、
12日、福岡県大野城市の交差点で、乗用車2台が衝突する事故があり、40歳の女性が事故の翌日に死亡しました。 12日午後6時前、大野城市つつじケ丘の交差点で、右折しようとした乗用車と対向車線を直進してきた乗用車が衝突しました。 この事故で、直進車を運転していた男性(39)が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、搬送中に意識を取り戻し、全治7日間の軽傷と診断されました。 一方、右折車を運転していた大野城市南ケ丘の東條未華さん(40)は、目立った外傷がなかったため、当日は「けがはない」として帰宅。 13日午後8時ごろ自宅で長男(10)が呼びかけても反応がなかったことから消防に通報し、駆けつけた救急隊員によってその場で死亡が確認されました。 死亡した原因は「急性硬膜下血腫」だったということです。 警察が事故当時の状況を詳しく調べています。
違法と分かっていながらギャンブルに手を染めていった水原氏。彼が胴元と交わしていたやり取りは衝撃的な内容になっている。(C)Getty Images 信じがたい真実に世間が騒然としている。ドジャースの大谷翔平の専属通訳であった水原一平氏が犯していた違法賭博の全容が米ロサンゼルスの連邦検察の公表した訴状によって明るみになった。 【動画】大谷翔平への”NG質問”に見せた水原氏の対応!「何があっても礼儀正しい」と米メディアが称賛したインタビュー 現地時間4月11日、米ロサンゼルスの連邦検察は、大谷の銀行口座を不正に使用し、違法賭博のブックメーカーに対して、1600万ドル(約24億5000万円)分の負債返済を行っていた水原氏を「銀行詐欺罪」で訴追。その過程で公になった37ページに及ぶ訴状には、同氏が行っていた裏切り行為の内情が公になった。 何よりも生々しく、ショッキングだったのは、米連邦捜査局の捜査
ドジャース・大谷翔平の専属通訳だった水原一平氏が、違法賭博で作った1600万ドル(約24億5000万円)以上の借金返済のため、大谷の口座に無断アクセスした事件が大きな波紋を呼んでいる。事件報道後、元巨人のウォーレン・クロマティ氏も自身のユーチューブチャンネルの中で、巨人時代の稼ぎを代理人にすべて持ち逃げされたことを告白。過去にも横領や詐欺の被害に遭ったプロ野球関係者は多数に上る。【久保田龍雄/ライター】 【写真特集】「ピッチャー新庄」も? 「ノムさんとハイタッチ」「伝説の敬遠サヨナラ」「新婚時代」新庄監督 秘蔵ギャラリー 日本ハム・新庄剛志監督もその一人である。 新庄監督は現役時代、「僕のことを息子と思っていた」というほど強い信頼関係があった知人の会社経営者に、資金管理を全面委託していた。ところが、会社経営に流用され、2006年の現役引退直後、22億円あるはずの銀行残高が2000万円しか残
ドジャース大谷翔平の元通訳・水原一平容疑者が大谷の銀行口座から預金を盗み違法賭博の胴元に送金していたスキャンダルは、銀行詐欺容疑での訴追という形でひとつの決着を迎えた。訴追の一報が流れると、米専門テレビ局ESPNの敏腕記者ジェフ・パッサン氏はX(旧ツイッター)に「どのように口座にアクセスされたのかという長い間の謎がついに明らかになった」と投稿した。 【写真で比較】「頬がこけて…水原さんが1年前とまったく違う」「大谷翔平に戻った笑顔…なぜか泣ける」ベンチで1人ポツリだった韓国シリーズから最新の様子まで現地写真を一気に見る(100枚超) 冷静に整理「訴追されるまで」 水原容疑者が大谷の口座に不正アクセスし違法スポーツ賭博の借金返済のため盗んだ預金は当初は450万ドル(約6億9000万円)と伝えられていたが、実際はその3.5倍以上の総額1600万ドル(約24億5000万円)にも上った。違法賭博は
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