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組織論に関するsuzxのブックマーク (3)

  • 片手間でやってちゃオープンイノベーションは生まれない

    写真●オリンパスがオープンイノベーションを通して開発した、オープンプラットフォームカメラ「OLYMPUS AIR」 高い木などにつるして撮影したり、首にかけて持ち運んだりできるアクセサリー(左右手前)が利用可能。スマートフォンと組み合わせたり、鏡を付けたりして、自分撮りも楽しめる(左右奥) 1社単独で研究開発を続けているだけでは、これまで以上に事業を伸ばすことが難しい。独自技術を持つスタートアップ企業や研究機関などと組み、これまでにない新しい製品やサービスを生み出そう──。 こんな動きが、大手企業を中心に、外部と連携して革新的な製品やサービスを生み出すオープンイノベーションの動きが加速している。ここ最近、オープンイノベーションという言葉を冠する部署を立ち上げ、取り組みに着手する企業が増えてきている。 では、どうやれば、オープンイノベーションで成果を出せるのか。それを探るために、先行実施する

    片手間でやってちゃオープンイノベーションは生まれない
  • 社内Twitterは人と情報の流動性を高める - GeekFactory

    「社内Twitterは大企業病の特効薬となるか」の続き。 まわりしか見えない症候群 縦割りの世界では、人や物や情報といったリソースが組織を超えて自由に動くことはありません。原則として、社内取引でお金が動きます。お金が動くということは、自組織の利益になる(見えざる)力が働きます。 人や情報の流動性が低くなると、自分のまわりしか見えなくなります。リアル世界のつながりは、例えば以下があると思います: 仕事上のつながり。同じプロジェクトの人とか。 物理的に近いつながり。同じ部署の人とか。 知り合いとか、同期とか。 これらの要因が重なるほど、つながりが強くなります。逆につながりのない人は「見えなく」なってしまいます。図で表してみました。 社内SNSのつながりは遠い 大企業は数千〜数万といった多くの人材を抱えているので、希望通りの仕事ができる人はかなり少ないです。人事制度で適材適所を実現しようにも、も

    社内Twitterは人と情報の流動性を高める - GeekFactory
  • 社内Twitterは大企業病の特効薬となるか - GeekFactory

    大企業ほど、社内のコミュニケーションは狭く偏ったものになります。縦割りやプロジェクト制によるセクショナリズムで、自分が属している組織の人間としか情報交換しなくなってしまいます。 私は小さな検討グループで社内Twitterを検討しています。正式に予算が付いているプロジェクトというわけではなく、社内の活動の1つとして進めています。企画を作成して経営層にプレゼンし、納得して頂ければ全社展開という流れになります。 大企業Twitterで直面する課題 私の会社では、(全社の見解として)メッセンジャーの使用は問題ないようです。情報セキュリティの約束事さえ守れば問題なく、部署ごとに非公式にIP MessengerやIRCが使われているのが現状です。隅々まで調べてみれば、すでに部署内Twitterを導入しているところがあるかもしれません。 そこで直面する課題は3つあります。 1つ目は組織の問題です。現状で

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