mediaとmusicに関するt-kawaseのブックマーク (5)

  • 特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」|じんぶん堂

    記事:平凡社 坂龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎佳嗣 書籍情報はこちら バッハの「マタイ受難曲」を聴くと、まさに「音楽に救われる」という感じがする ――東日大震災と原発事故はだれしもにとってたいへんショッキングなできごとだったと思います。坂さんはどうお過ごしでしたか。 坂龍一:うーん……、直後はやっぱり、音楽を聴く気になれませんでした。 ――音楽家の方でも、音楽が聴けなくなるんですか。 坂:ええ、(音楽家には)きっとそういう人は多いと思いますよ。それで、ずいぶんと経ってから……、ひと月ほど経ってからかな、やっと聴いてみようかなと思ったのは。 ――そのときに、慰めや励ましになったもの、あらためて立ちかえったものってありますか。 坂:それは、やっぱりどうしてもバッハの「マタイ受難曲」です。僕のまわりの音楽好きでも同じようにいう人は多いけれど、やっぱり特別な曲ですね。「また

    特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」|じんぶん堂
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    t-kawase 2023/04/07
    音楽についての言及もさることながら「本というメディア」に関しては僕も同感。ネットを控えなくちゃ・・・。
  • 80年代女性アイドル格付

    ブログ開設しました。 http://hanabusatokiichi.hatenablog.com/ 「あまちゃん」見ていた甥っ子が、キョンキョンと薬師丸ひろ子を見て、「この人たち、松田聖子より人気があったの?」と聞いてきた。 そんなゆとりな彼のために、80年代女性アイドルの当時的な感覚での格付けをやってみる。 第1位 松田聖子 代表作品:「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」/『野菊の墓』など。 言わずと知れたアイドルの中のアイドル。絶対正義。高度経済成長から、安定成長へ、そしてバブルへと向かう世相の中で、松田聖子が時代を代表出来たのには彼女の生い立ちによるところも大きいと思う。一点の曇りもない地方の中産階級、そんな彼女には貧困も、学園闘争も、無縁だった。60年代の加山雄三的なるものから70年代の四畳半フォーク時代を飛ばして直結していると言えるが、加山雄三が曇りが無いよ

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    t-kawase 2013/09/02
    改めて読むとやはりすごいなあ。しかも、書いている人は僕と同い年。
  • 文化の役目について:震災と福島の人災を受けて(大友良英)

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 大友良英 2011年4月28日 東京芸術大学での特別講演から 大友です。よろしくお願いします。日の講義のタイトルは、「文化の役目について:震災と福島の人災を受けて」です。僕はこの10年ぐらい、芸大で年1回くらい講義をやっていて、音とか、ノイズとか、アンサンブルってなんだろうとか、そういう話をしてきたんです。なので、最初にこのオファーをもらった段階では、今日のようなことは想定外だったんですけれども、3月11日の震災があり、僕は福島で育ったこともあって、今、福島と東京を行き来して、福島に関する新しいプロジェクトを立ち上げようとしていて、今日は、その話をしようと思っています。といっても、政治の話でもなく、原発をどうやれば収束させられるかという科学の話で

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    t-kawase 2011/05/09
    大友さん曰く「オレ、福島に行って現状を見て、それでもすごい不謹慎なこと言いたくなったよ。だって不謹慎だよ、この世の中のほうがよっぽど」。
  • オリコン裁判終結 - wabisabiland pop diary

    2009/8/3 (月) 外出から戻ってきたら、オリコン訴訟の被告にされていた烏賀陽弘道さんからこんなメールが届いていました。 なにはともあれ、烏賀陽さん、おめでとうございます。 (以下メールの内容をはりつけます) みなさん すごいニュースです。 8月3日、東京高裁でオリコンは何と判決を待たずに自らが「敗訴」を宣言する「請求放棄」をしました。法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言です。 判決で負けるより、すごいことです。自分で「すみません。私の提訴は間違いでした」と認めるのですから。 (『提訴の取り下げ』は『訴訟はなかったことにする』という原告/被告の合意であり、勝ち負けはありません。戦争でいえば停戦協定です。請求放棄は合意がなくても一方的にできます。戦争でいえば『降伏宣言』です) こんな「裁判の勝ち方」があるとは私も初めて知りました。 これで2006年

    オリコン裁判終結 - wabisabiland pop diary
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    t-kawase 2009/08/04
    何このオリコンの竜頭蛇尾。ともあれ、烏賀陽弘道さん、よかったですね。
  • 20行の雑誌コメントで5000万円の損害賠償訴訟!? - 双風亭日乗はてな出張所

    武田徹さんの「オンライン日記」経由で、烏賀陽弘道(ジャーナリスト)さんのメールを転載します。 「これはひどい」と武田さんが書いていますが、私もひどいと思いました。音楽業界がかねてから「物言えばくちびる寒し……」の風潮であることは理解してました。が、雑誌記事に対して、個人を対象に「脅迫的」な金額の訴訟を起こしてくるような姿勢は、烏賀陽さんが指摘しているように武富士がやっていた手法に酷似しています。 私自身は、役立つ知恵を提供できそうにありませんが、武富士と闘った寺澤有さんたちの経験は、こうした「脅迫的」な金額の訴訟を起こされたときの参照になるかもしれませんね。 いずれにしても、「音楽業界だから」とか「個人の問題だから」といって放置してはおけない問題だと思います。拙ブログの読者の方も、ぜひぜひ以下の烏賀陽さんのメールをバシバシとブログに貼り付けていただければ幸いです。 これを機に烏賀陽さんのw

    20行の雑誌コメントで5000万円の損害賠償訴訟!? - 双風亭日乗はてな出張所
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    t-kawase 2006/12/18
    オリコンと言い、JASRACといい、音楽業界を牛耳る連中と来たら・・・。
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