subcultureとeducationに関するt-kawaseのブックマーク (2)

  • 女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし ~よしながふみと川原泉を起点として~

    さかの原稿海 @HAUEHKA @AyahSaki 階級意識内面化系でいえば一条ゆかりはあの「のし上がり感」というか成金ぽい世界観が個人的には大好きなんですけどねwあと川原泉は女子の学歴重視でよしながふみと少し近いかな、と。清原なつのは『花図鑑』以降かなり自覚的にジェンダーや女性の抑圧を描いてるなとは思います。 2012-01-15 14:24:43 なつき@マスト丼やブルースカイ等のアカあります @sakanazuki_ntk .@summerslope さんの、「川原泉は女子の学歴重視でよしながふみと少し近いかな」という指摘は思わぬ視点で面白かった。そんな点で両者が繋がる可能性があるとは。でも確かに、川原作品に成績の良い女子はたびたび出てくる気がする。学歴はどうだったっけ。久々に読み返したいな。 2012-01-15 21:24:47

    女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし ~よしながふみと川原泉を起点として~
    t-kawase
    t-kawase 2015/08/03
    ちと古いが、「勉強ができる女子が肯定的に描かれる少女漫画の系譜」は追うと面白いと思う。僕も大体読んできた漫画たち。
  • メディア批評系の卒論をどう指導するか | Theoretical Sociology

    来年度の卒論指導に向けて、今年度の反省や感想を簡単にまとめておこうと思う。今年感じたのは、 アニメやマンガなどを批評する卒論は難しそうだということである。なぜか流行歌の研究は比較的うまくいっているような気がするし、アニメや漫画ゲームなどにしても、必ず失敗することを運命づけられているというわけではないだろうが、これまでの卒論の例を見る限り、失敗率が高そうな気がする。印象論で言うと、失敗率が高い理由は3つ考えられる。 まず、深く考えず安易にメディア批評を選ぶ学生が多いこと。メディア現象は身近な社会現象だろうし、メディア批評の中には面白いものもある。学生がこういったテーマに魅力を感じるのはよく理解できるのだが、読んで面白いからといって自分が面白いものをかけるとは限らない。メディア批評の論文が『社会学評論』や『ソシオロジ』のような主要な社会学雑誌に載ることはまれだと思うが、それはメディア批評をオ

    メディア批評系の卒論をどう指導するか | Theoretical Sociology
    t-kawase
    t-kawase 2012/02/02
    ごもっとも。アニメや漫画で卒論書こうとする学生は「それ」しか知らない場合が多いのが一番の難点。サブカルのトリビアルな知識だけじゃダメだよ。
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