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琵琶湖に関するt298raのブックマーク (23)

  • 朝日新聞デジタル:琵琶湖に水草「エイリアン」 繁殖、3年で120倍に - 社会

    湖面を覆うオオバナミズキンバイ。田中善秋組合長が指さす方向は昨年まで漁場だった=6日、滋賀県守山市の赤野井湾黄色い花を付けたオオバナミズキンバイ=滋賀県守山市の赤野井湾地元出身の歌手西川貴教さん(左から2人目)にオオバナミズキンバイの被害状況を報告する嘉田由紀子・滋賀県知事(左端)と宮和宏・守山市長=7月1日、滋賀県守山市オオバナミズキンバイの生育面積と地点数オオバナミズキンバイの分布図  【堀江昌史】琵琶湖で外来種の水生植物「オオバナミズキンバイ」が爆発的に繁殖し、新たな脅威となっている。初めて確認されてから3年で生育面積が120倍に拡大。漁場を覆い尽くし、漁師から「エイリアン」と恐れられている。地元の滋賀県や漁協、環境団体などは対策に躍起だ。  「私たちにとっては死活問題です」。滋賀県守山市の赤野井湾を主な漁場とする玉津小津漁協の田中善秋組合長(65)は、湖面を覆うオオバナミズキンバ

    t298ra
    t298ra 2013/08/23
    西川貴教さん。
  • 中日新聞:高島市沖の湖底からガス噴出 県が原因究明へ:滋賀(CHUNICHI Web)

    トップ > 滋賀 > 2月29日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 高島市沖の湖底からガス噴出 県が原因究明へ Tweet mixiチェック 2012年2月29日 高島市沖の琵琶湖底から水とガスとみられる物質が噴き出しているのが、県琵琶湖環境科学研究センターの湖底調査で多数見つかり、県は地震の専門家ら外部有識者を交えた検討の場を設け、原因を調べる。正木仙治郎琵琶湖環境部長が梅村議員の質問に明らかにした。 センターの熊谷道夫・環境情報統括員(地球物理学)らが1月5~8日に高島沖の水深90~100メートルの全長12・5キロの範囲で調査。1キロ当たり平均で湖底の25カ所以上で噴き出しを確認した。詳しい成分は分かっていない。 噴き出しは2008年12月に1キロ当たり1~2カ所程度だったが、10年12月には10カ所以上になり、増えている。湖底近くの濁りも顕著になった。熊谷統括員は「地震の発生と結びつく

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖底で堆積物が噴出 地殻変動で圧力高まった可能性 - 社会

    琵琶湖北部の最深部で、湖底から堆積(たいせき)物が噴き上がる現象が活発に起きていることが滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)の調査でわかった。熊谷道夫環境情報統括員は「湖底の環境が急激に変化しているのでは」と指摘する。  ビデオカメラなどを搭載した潜水ロボットを使い、2000年から滋賀県高島市沖の水深約80〜100メートルの湖底を南北十数キロの範囲にわたり調査してきた。  堆積物の噴き上がる場所を数えたところ、07年12月の調査ではゼロだったが、09年12月には1キロ進むごとに2カ所見つかり、10年12月には9カ所に増えた。今年1月は7カ所に減ったが、当初1〜2メートルほどだった噴き出し部分の大きさが、2〜5メートルに拡大していたという。  湖底から1.5メートルと1メートルの水温を比較すると、08年ごろから湖底に近いほど水温が高い現象が目立ち始めた。地中の熱が水中に伝わっているとみ

  • 琵琶湖底に水没集落の墓地か 430点の石群発見 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する琵琶湖に沈んだ集落の墓地にあったとみられる五輪塔の一部=滋賀県長浜市祇園町沖の琵琶湖底(滋賀県立大琵琶湖水中考古学研究会提供) 大地震で集落が水没したとの伝承が残る滋賀県長浜市沖の琵琶湖底から、供養塔や石仏の一部など石群約430点が見つかり、中井均・滋賀県立大准教授(中世考古学)が指導する同大の学生グループが12日、発表した。中井准教授は、16世紀後半の地震で集落が地盤ごと地滑りして水没したとみている。 調査したのは、中井准教授が指導する県立大の学生グループ「琵琶湖水中考古学研究会」。「西浜村」という集落が湖底に沈んだとの伝承があり、素潜りで調査した。長浜市祇園町沖約100メートルの湖底(水深約1メートル)で、東西38メートル、南北26メートルにわたって分布する石群を見つけた。 供養塔などに使われる五輪塔の一部や、石仏の上半身部分など、墓地に使われたとみられる石があり、

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖の代替水源を検討 関西広域連合、原子力防災計画 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所地震関西の主な水系  7府県が参加する関西広域連合(連合長=井戸敏三・兵庫県知事)がとりまとめを進める関西全体の広域防災計画案の概要が判明した。地震や津波被害に加えて、原子力災害への対応を重視。関西一円の水源で福井県の原発に近い琵琶湖が汚染された際の代替水源の確保や、事故の際の放射性物質の拡散予測も検討する。28日の広域連合会合に中間報告が提出される。  広域連合で防災対策を担当する兵庫県によると、今後、連合内に学識者による「原子力災害対策専門部会」を設置し、原子力災害への対応策を防災計画案に盛り込むという。  特に大阪、兵庫、京都、滋賀など各府県の水源となっている琵琶湖と下流の淀川水系は、福井県の原発から最短で30キロ圏内にあり、原発事故が起きた際には湖の汚染による「水危機」が懸念されている。このため兵庫県などは広域防災計画で、琵琶湖以外の水源確保に向けた

  • 琵琶湖で大学生死亡 友人助けようと飛び込む - MSN産経ニュース

    29日午後2時45分ごろ、大津市柳が崎の琵琶湖で、おぼれた友人2人を助けようと飛び込んだ大阪東大阪市立花町、龍谷大3年原田謙太さん(21)がおぼれ、死亡した。友人2人のうち龍谷大1年の男子学生(19)は自力ではい上がり、4年の男子学生(22)は救助され無事だった。 大津署によると、原田さんらは29日まで開かれていた近畿北陸学生ヨット選手権の団体戦に出場するため琵琶湖に来ていた。競技終了後、入賞を喜んだ学生2人が桟橋から飛び込んだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖で大量死のイサザ、高濃度ヒ素検出 愛媛大など - 社会

    琵琶湖底で2007年に特産魚のイサザ(ハゼ科、体長5〜8センチ)が大量死しているのが見つかり、愛媛大と滋賀県が共同研究したところ、イサザの死骸(しがい)や湖底の泥から高濃度の無機ヒ素が検出された。水中の酸素濃度の低下が原因とみられるが、大量死との因果関係はわかっていない。県によると、生きているイサザから人体に影響するほどの無機ヒ素が検出されたことはないという。  愛媛大の田辺信介教授(環境化学)によると、大量死したイサザのうち24匹を調べた結果、通常のイサザに比べて18.6倍の無機ヒ素と104倍のマンガンが検出された。泥の表面の無機ヒ素は最大690ppmで、田んぼでの国の環境基準の46倍にあたる。  ヒ素は土壌や水中ではマンガンなどに吸着していることが多い。水中の酸素濃度が下がると、湖底の泥に含まれるマンガンがイオン化して溶け出し、数メートル上層の水中の酸素と結びついて再び鉱物になると沈む

  • asahi.com(朝日新聞社):オオワシ、琵琶湖の「悪者」退治?外来魚目当てに越冬か - 社会

    ブラックバスを捕らえたオオワシ=滋賀県長浜市湖北町、荒元忠彦写す  国の天然記念物オオワシが琵琶湖の悪者の駆除に一役買っている。1992年以来、越冬のために毎年飛来が確認され、琵琶湖の在来種ニゴロブナなどの天敵ブラックバスが主なえさだ。南限の越冬地として定着したのはバスなどの外来種が増えたためではと、野鳥の専門家は話す。  オオワシはロシア・カムチャツカ半島などに生息し、北海道州北部などで越冬する。翼を広げると2メートルを優に超え、黒褐色に白の羽と黄色い大きなくちばしが特徴だ。  琵琶湖では92年1月、滋賀県長浜市の湖北野鳥センター近くで確認されたオオワシが12季連続で越冬し、一時は4羽訪れた。今冬も12季続けて来訪するメス1羽と、別の1羽を数キロ西で確認。今年1月の観察会には、その姿を一目見ようと京阪神や愛知県などから野鳥ファン約100人が詰めかけた。2羽は2月21日に北へ飛び立った

  • asahi.com(朝日新聞社):球に入って琵琶湖歩こう ネットで話題ウォーターボール - 社会

    ウオーターボールに入り、動画の出演者と一緒に踊る嘉田知事=滋賀県庁動画コンテスト作品の撮影で踊る女子大生ら=日ウォーターウォーク協会提供  直径2.5メートルのビニール製球体に入って水面に浮かびながら琵琶湖を観察できる「ウオーターボール」が、インターネット上で注目を浴びている。ボール内の水着姿の女子大生が湖畔で踊る動画にアクセスが殺到し、大手菓子メーカーが主催する動画コンテストに入賞した。賞金の一部を寄付された滋賀県の嘉田由紀子知事もボールに入って決めのポーズ。琵琶湖の観光をアピールし、環境学習に生かす新たなグッズになるか――。  ウオーターボールはイタリアで開発。ファスナーを開けて人が入り、空気で膨らませれば水面にぷかぷか浮かぶ。  水の上を歩いてみたいと設立された日ウォーターウォーク協会(NWWA、大津市)の御舩泰秀理事長(49)は2007年、琵琶湖に親しめるグッズとしてこのボール

  • 2ch 自転車板滋賀県統合スレ 琵琶湖一周まとめサイト

    滋賀のすんばらしい所、練習場所、レースなどについて話し合いましょう。 もちろん琵琶湖一周の話題もここで。

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  • asahi.com(朝日新聞社):オオワシ、越冬の旅 国の天然記念物 琵琶湖に飛来 - 社会

    山の紅葉を背景に飛ぶオオワシ=27日午後4時20分、滋賀県湖北町、荒元忠彦撮影  ロシアのカムチャツカ半島などに生息するオオワシ(国天然記念物)が、越冬のため滋賀県湖北町の山山に飛来し、羽を休めている。秋晴れとなった27日も、枯れ木にとまり、琵琶湖の魚や水鳥などの獲物を探す姿が見られた。 〈関連動画〉オオワシが琵琶湖に飛来  同町の湖北野鳥センターによると、12年続けて飛来しているメスで、羽を広げると約2.4メートルになる。同センターの植田潤専門員は「毎年、この時期に姿を見せ、ブラックバスなどを捕ってくれる。年老いた鳥なので今年も来てくれて安心した」と目を細める。例年、2月下旬ごろまでいるという。

  • 琵琶湖で新種のカイミジンコ4種発見 - MSN産経ニュース

    滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)は18日、琵琶湖で甲殻類の一種の「カイミジンコ」の新種4種などを発見したと発表した。琵琶湖だけに生息する固有種の可能性もあり、400万年の歴史を持つ琵琶湖の環境特性を知る手がかりになるという。 カイミジンコは、貝に似た2枚の殻を持つ体長1ミリ前後の甲殻類。ほとんど泳がず水草の間や泥の上などに生息。淡水では世界で約2千種が確認されている。 新たに見つかったのは体長0・3ミリ程度のリムノシセレ属4種の雌雄。いぼ状の突起を持つもの、筆に似た毛のあるものなどに「カミヤイ」「フデ」といった名が付けられた。琵琶湖底から採集した堆積(たいせき)物のうち、水深約20センチの波打ち際のものから発見された。 ほかにこれまで化石しか見つかっていなかった1種、国内未確認だった2種も見つかった。 調査にあたった同博物館のロビン・J・スミス主任学芸員は「琵琶湖の生物の多様性を明らかにする

  • 滋賀の琵琶湖博物館を堪能!| ウーマンエキサイト みんなの投稿

  • 琵琶湖+熊=びわこぐま!? 新ゆるキャラTシャツ人気  - MSN産経ニュース

    大津市のデザイナーが、琵琶湖の湖岸線からひらめいたキャラクター「びわこぐま」のTシャツが、「かわいい」と評判になっている。売り上げの一部は琵琶湖の環境保全活動に寄付する予定。ゆるキャラの新たなスターとして期待されている。 考案したのは、同市比叡平の設計デザイン事務所「フエンテ」代表、石津毅さん(41)。滋賀県には「ひこにゃん」など、歴史上の人物や生物をもとにしたご当地キャラが次々と誕生しているが、琵琶湖由来のキャラがないことに気づいた。 パソコンで琵琶湖を描いていると、長浜から彦根にかけての緩やかな線がほっぺたに、湖北の入り組んだ線は耳に見えはじめ、目や鼻、口を書き足して「びわこぐま」と名付けた。 Tシャツは、子供と女性向け6色6サイズ(体2500円)をネットで販売。今後は他のグッズも展開したいという。 石津さんは「琵琶湖に目や鼻をつけたら意外にしっくりきた。人気が出て地域に貢献できれば

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖のアユ遡上、計算でピタリ 県水産試験場研究員 - サイエンス

    河口に仕掛けたヤナに遡上するアユを見守る漁業関係者=5月1日、滋賀県高島市安曇川町北船木の安曇川河口に仕掛けたヤナで取れた琵琶湖のアユ=5月1日、滋賀県高島市安曇川町北船木  酒井明久さん  琵琶湖のアユが川を遡上(そじょう)する時期や量を予測する計算式を、滋賀県水産試験場の研究員酒井明久さん(42)が編み出した。湖の水温やアユの大きさなどのデータを数値化し、はじき出す。遡上のXデーや量は毎年大きく変動するため、正確な予測は水産資源の管理に役立つ。  琵琶湖のアユは秋に孵化(ふか)して川を下り、冬は湖で過ごす。遡上は例年3〜5月に始まり、産卵期の秋まで半年にわたって続く。漁師は毎年、河口付近に「ヤナ」と呼ばれる仕掛けを作りアユを待つが、遡上時期には幅があり大きな関心事だった。  酒井さんは「湖のアユが大きい年は遡上が早く、量も多い」と考え、琵琶湖のプランクトン量、湖の定置網にかかったアユの

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖の「悪者」をバイオ燃料に 水草から精製、成功 - 社会

    湖面を埋め尽くすようにびっしりと繁茂したウオーターレタス=滋賀県守山市「ウオーターレタス」と呼ばれるボタンウキクサ  驚くばかりの繁殖力で夏には琵琶湖の湖面を覆い、航行の障害や悪臭の原因となるウオーターレタスから、バイオエタノールをつくる技術を滋賀県東北部工業技術センターや京都大学などの研究グループが編み出した。これまで駆除に手間ばかりかかっていた「厄介者」が、ガソリンの代替燃料として実用化される日は近い。  正式名ボタンウキクサ。繁殖力がきわめて強い外来種で、毎年夏から秋にかけて琵琶湖南部の入り江を埋め尽くす。生態系への影響も懸念されているため、県は07年度、約7千万円を費やし、ほかの水草と合わせて約2800トンを除去した。  「エネルギーに転用できないか」と考えたのは、同工業技術センターの松正主任専門員。07年度から研究に取りかかり、翌年度からは京大産官学研究センターの牧野圭祐特任教

  • asahi.com(朝日新聞社):淡水魚弱らす寄生虫、被害拡大 中国原産の貝が持ち込む - サイエンス

    中国から日に持ち込まれた二枚貝、カワヒバリガイが、淡水魚を衰弱させる寄生虫を広げていることが、滋賀県立大の調査で分かった。淀川、宇治川水系を皮切りに、淡水魚の宝庫である琵琶湖にまで侵入していた。この貝は旺盛な繁殖力で、水力発電や農業用の水路をふさぐ被害も出している。3月17日から盛岡市で開催される日生態学会で発表される。  カワヒバリガイは90年以降、輸入シジミに紛れて日に持ち込まれた。琵琶湖では92年に見つかり、利根川や霞ケ浦などにも広がった。環境省は06年、特定外来生物に指定して、駆除を進めている。  貝から見つかった寄生虫は、中国のナマズ腹口吸虫(ふっこうきゅうちゅう)。貝の中で分裂して増えると、冬に水中を漂い、コイ科の魚に寄生する。この魚をべたビワコオオナマズなどの体内で産卵する。寄生された魚は目やひれから出血し衰弱する。えさをとれずに死んだり、天敵にべられやすくなったり

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    t298ra
    t298ra 2009/03/04
    なんか2chコピペブログで時々みかける画像の状態だな。
  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖の「厄介者」が養鶏のエサに 外来魚、高い栄養価 - 社会

    外来魚の加工プラント。加熱処理され、丸1日かけて魚粉ができあがる=滋賀県日野町外来魚の魚粉入りの飼料をついばむ京都養鶏生産組合の鶏=京都府城陽市琵琶湖で駆除された外来魚。漁港を巡回する回収車に積まれ、加工施設へ運ばれる=滋賀県水産課提供  トウモロコシなど輸入穀物の値上がりが続くなか、琵琶湖の外来魚、ブラックバスやブルーギルが養鶏飼料の原料として注目されている。生態系を乱す厄介者扱いだが、栄養価が高く、大量に調達できる点が歓迎され、一風変わった「地産地消」の試みが動き出した。  京都府城陽市の養鶏場。10万羽のニワトリのうち、約700羽が魚粉入りの飼料をついばむ。琵琶湖でとれた外来魚を加工した魚粉1に対して、国産の玄米などが3の割合で混ぜ合わされた飼料だ。京都養鶏生産組合が5年前から実験的に与えてきた。  これまでは原料の多くを輸入の大豆やトウモロコシに頼ってきたが、世界的な穀物高でこの2

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖でカイミジンコの新種、固有種か - サイエンス

    琵琶湖でカイミジンコの新種、固有種か2008年12月17日0時37分印刷ソーシャルブックマーク 「ニシノマメガタカンドナ」と命名されたカイミジンコの新種の一つ。体長1.1ミリ(滋賀県立琵琶湖博物館提供) 滋賀県立琵琶湖博物館(同県草津市)は16日、琵琶湖の湖底の調査で、甲殻類のカイミジンコの新種11種を見つけたと発表した。琵琶湖だけに生息する固有種の可能性がある。同館は、400万年の歴史を持つ湖で生物がたどった独自の進化を探る手がかりになると期待している。 カイミジンコは体長1ミリ前後で、二枚貝のような2枚の殻に包まれている。多くは水草の間や泥の上などの湖底に生息し、淡水では世界で約2千種が確認されている。調査は97年から07年にかけて琵琶湖の97カ所で採集した湖底の泥をふるいにかけ、中に含まれていたカイミジンコの形態を電子顕微鏡で分析した。 新発見の11種のうち「ニシノマメガタカンドナ」