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1月25日、雑誌『映画秘宝』Twitterアカウントが個人に対して「胸が締め付けられるほど苦しい」「死にたい」といったダイレクトメッセージを送付していたことが発覚。同誌は26日に文章を公開し、DMの内容を“恫喝”と認め謝罪と説明を行いました。 『映画秘宝』Twitterアカウントは1月25日、同誌への批判的な意見を述べている個人アカウントに対し、ダイレクトメッセージ機能で「今、心の底から深く深く心が傷つき、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです」といった文面を送付。DMを受け取った被害者が内容を公開したことで問題が発覚しました。 同誌はTwitterを運営していた人物が編集長の岩田和明氏であることを公表し、「雑誌という公共性を持ったメディアが個人に対して攻撃を加える行為」「大変申し訳ございませんでした」と謝罪しています。 また、騒動のさなか岩田氏が被害者に対し直接電話で
文芸春秋が新潮社に出した謝罪文。松井清人社長名で「不適切と指摘されても仕方のない行為」などと記されている ライバル誌「週刊新潮」が電車内などで掲示するために作成する「中づり広告」を、「週刊文春」が公表前に入手していた問題で、文春を発行する文芸春秋(東京都千代田区)の松井清人社長が新潮社(新宿区)に謝罪文を出したことが、関係者への取材で分かった。A4判1枚で「不適切な取り扱いと指摘されても仕方のない行為であったことを認め、今後このようなことがないよう徹底する」とする内容。松井社長が5日、新潮社を訪れて手渡したという。 この問題は新潮が5月25日号で報じて発覚。文春社員が発売2日前に取次業者「トーハン」(新宿区)本社に行き、中づり広告を借りてコピーしていると指摘し「新潮ポスターをカンニング」などと批判した。
株式会社トーハン 週刊新潮に係る中吊り広告の取扱いの件につきまして、当社の株主の方々や取引先様、関係先様に多大なるご心配をおかけいたしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。 本件につきましては不適切な取扱であり、取引者間の誠実義務に欠けていたことを認め、いち早く新潮社様にお詫びをしております。 当社は、本件発覚後、速やかに新潮問題特別調査委員会を設置し、本件貸し渡しの全容解明に向け調査を継続してまいりました。 当委員会の調査の結果、以下のことが判明いたしましたので、ご説明いたします。 (1)週刊新潮の中吊り広告については、取引先書店様への販促物・拡材の一つとして、平成15年4月頃から当社担当者より新潮社様にお願いして発売日前々日午後にはご提供いただいていたこと。 (2)平成17年春以降には週刊新潮の中吊り広告を社内掲出していたこと。 (3)文藝春秋様の営業担当者から「勉強のため」、「
お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 本年(令和3年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月28日(火)午後 ~ 1月4日(火) ※1月5日(火)より通常営業です。 お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、本年(令和2年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月29日(火)~1月4日(月) ※1月5日(火)より通常営業です。 よろしくお願い申し上げます。 取材・執筆を担当しました「歴史群像」12月号(No.164)が発売中です。 「歴史群像」インタビュー「海上自衛隊三等海佐 竹下邦雄<後編>」を担当しました。 終戦から戦後掃海、朝鮮掃海と「日本の戦後復興」に尽くし
岐阜市が編集協力して出版大手「KADOKAWA」(東京)が出した雑誌「岐阜信長歴史読本」に、地図上の地名の誤りや不要な文字など、少なくとも約30カ所のミスがあることがわかった。市は歴史を学ぶ教材として約240冊を購入、市内の小中高校110校や市立図書館7館に配る予定だったが、「間違いの多い本を配布できない」として対応を検討している。 岐阜城など織田信長ゆかりの場所などを紹介する雑誌で、1月30日に初版1万部を出版。市は広告料約460万円を支払っている。出版後に読んだ市職員がミスを発見し、市教育委員会が6日に同社に連絡した。 地図で、岐阜市の地名が書かれた場所が「三重」にあるように表記されたり、信長ゆかりの人物を紹介する欄で、戦国武将・竹中重治と信長の教育係の僧・沢彦宗恩(たくげんそうおん)の見出しと説明文が逆になったりしていた。 このほか、目次と実際のページ数が合っていない▽俳優高橋英樹さ
『フットボール批評』(株式会社カンゼン発行)及び『Yahoo!ニュース』の原稿にて、ノンフィクション作家の田崎健太氏が指摘している『ワールドサッカーキング』(株式会社フロムワン発行)の選手インタビュー記事における「エアインタビュー疑惑」についてであるが、まずはこの場を借りて、改めて全くの事実無根であると断言させてもらう。 株式会社フロムワンとしては、『フットボール批評』の当該号が発売された 2016年7月6日にすでに会社のHP にて、下記内容をアップしている。 2016年7月6日に発売されました『フットボール批評』(株式会社カンゼン発行)に、『ワールドサッカーキング』(弊社発行)のインタビュー記事に関する原稿が掲載されました。 その中には読者の皆様に誤解を与えかねない内容が含まれておりますが、「捏造記事」、「エアインタビュー」といった表現や内容は事実無根です。弊誌では現地記者を通じ、然るべ
花田紀凱が「WiLL」そっくり新雑誌創刊で分裂騒動が泥仕合に! 極右論壇で繰り返される醜い内輪もめの正体 書店へ行くとなにやら奇妙な光景が──。4月26日発売の保守月刊誌「WiLL」(ワック)6月号の隣に、同型でほとんど同じデザインの雑誌が平積みされているのだ。別冊とか増刊号とか、そういうことではない。実はこの「WiLL」に酷似した雑誌は、飛鳥新社から今月創刊された月刊「Hanada」。そう、「WiLL」の名物編集長・花田紀凱氏がワックを退社して立ち上げた新雑誌なのである。 それにしても、赤く縁取られた表紙の左上に白抜きの雑誌名、記事のタイトルがずらりと並ぶレイアウトまで、何から何までクリソツなこの2つの雑誌。「WiLL」編集部はツイッターで25日、こんなアナウンスまでしていた。 〈明日26日発売の『WiLL』6月号の類似商品が一部書店様で販売されるようです。献本をご覧になられた方からも、
お知らせ 読者の皆様より弊社取締役花田紀凱氏の解任の理由が十全には理解できないとのご質問を多数いただきました。個人情報への配慮、ならびに社内情報ということもありあえて公開することを控えておりましたが、結果的に説明不足になりましたことを反省致しております。お騒がせしたことをお詫びしつつ、改めて社としてご説明いたします。 はじめに、株主総会議事録から花田氏の取締役解任に関する部分を引用します。 「花田紀凱氏は当社の承認なくして、当社が発行する月刊誌『WiLL』につき、当社所属の編集部員全員を株式会社飛鳥新社に移籍させ、自らも編集長として同社に移籍し、”New WiLL” なる名称で平成28年4月以降『WiLL』に類似する月刊誌を株式会社飛鳥新社において発行させようと企て、当社の取締役在任中に人材の勧誘その他の準備作業を行っている。かかる行為は、明らかに取締役の競業避止義務並びに善管注意義務及び
講談社は、一昨年に発売した子供向け雑誌の付録のマニキュアから発がん性物質ホルムアルデヒドが検出されたと発表した。健康被害は報告されていないが、「肌が一時的に赤くなるなどアレルギーのような反応を起こす可能性がある」として、使用中止を呼びかけている。近く回収を始める。 対象は、幼児誌「おともだちピンク」平成26年11月号の付録「ピンクマニキュア」と、少女漫画誌「なかよし」平成27年1月号の付録「グリッターネイル」。いずれも1グラムあたり約40マイクログラムのホルムアルデヒドを検出した。 講談社によると、付録の製造は中国で行い、出荷前に中国の検査機関で調べた際には検出されなかった。今年2月に国内にある厚生労働省の登録検査機関で改めて自主検査をしたところ同成分が検出された。 同社は「製品に含まれる成分が経年変化した可能性もあるが、原因は特定されていない。安全性が確認されるまでマニキュアを付録にする
毎号の付録を集めて3Dプリンターが自作できる雑誌「3Dプリンターをつくろう!」(アシェット・コレクションズ・ジャパン社)が第4号をもって休刊になるとして話題になっている。Twitterでは休刊の告知チラシを撮影した写真が投稿され、「どうするんだろうこれ」といった疑問のツイートが上がっている。 アシェット・コレクションズ・ジャパン社公式サイト 「3Dプリンターをつくろう!」は、1号から最終号までそれぞれに付いてくる付録を組み合わせて目的の品を完成させる、いわゆる「パートワーク」方式の雑誌。休刊は、これまで3Dプリンターの部品を集めたものの、復刊するまで残りが手に入れられなくなることを意味するので、この場合発売元はどういう対応を取るのだろうとTwitterで注目された。 編集部がアシェット・コレクションズ・ジャパン社に確認したところ、休刊は事実であり、10月22日発売の第4号に「休刊のお知らせ
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「歌はかけがえのない喜び」 岡本知高(高知県宿毛市出身)CDデビュー20周年 ベストアルバム発売 3月に宿毛市、高知市で公演
ぴあは10月17日、同社の社員が出版物の印刷部数を印税の支払い先に過少に報告していた不祥事があったことを明らかにした。印刷部数は印税支払い額の根拠になるもので、同社は「ご期待、ご信頼をお寄せ頂いている皆様に対し、深くお詫びを申し上げます」と謝罪。矢内廣社長らの処分も発表した。 同社によると、「ぴあMOOK」シリーズの1冊として今年7月2日に発行した、アイドルグループ「ももいろクローバー」のムック「ももいろクローバーZ責任編集『ももクロぴあ vol.2』」(980円)について、実際の印刷部数は10万部だったのに、「6万部」と虚偽の報告をした。9月初旬、印税支払い先のスターダストプロモーションからの問い合わせで判明したという。 特別調査委を設置して調べたところ、社員による着服やほかの出版物での虚偽報告は見つからなかったが、就業規則違反として降職・配置転換とし、矢内社長の報酬月額を3カ月10%カ
4月19日、老舗アダルト系出版社「コアマガジン」が、警察から家宅捜索を受ける騒動が起きた。パソコンが押収され数人の社員が任意同行させられたが、明確な容疑は判明しておらず、「警察当局による点数稼ぎの嫌がらせではないか」ともウワサされている。 今回、ガサ入れの対象になったのは、コアマガジンが発行する成人向け漫画雑誌「コミックメガストア」と素人投稿雑誌「ニャン2倶楽部」の2つの編集部だ。家宅捜索をされながらも容疑は判然とせず、同社の社員も困惑気味だ。 「捜査員が社員に対して“(捜査理由は)コアマガジンは100人くらいいて大きい会社だから”と話していたのですが、ホントに何が原因なのか、まったくわかりません」(同社の社員) しかも、家宅捜索のやり方はいいかげんなもので「当初、間違えてビル内のまったく別の編集部が入っているフロアにやってきて作業を始めてから、ようやく気づいた」という社員の証言もある。
月刊ギャラリー4月号「評論の眼」名古屋覚の記事に対するお詫び 月刊ギャラリー2013年4月号、「評論の眼」71ページ・下段の <…。ところで、そんなインチキみたいな展示を多くやる東京都現代美術館を閉館し、主に都内在住作家による最新のアニメやゲームと、書や工芸などわが国の伝統美術を同時に紹介する「クールトーキョーフォーラム」を同館建物内に新設する方針を、東京都はこのほど固めた。収蔵品売却と美術館清算のために必要な条例案を年内にも都議会に提出するという。本誌発行日には周知のことになっているだろう。> という文章は、弊誌4月号が4月1日発売であることから、著者がエープリルフールのユーモアとして書いた評論文の一部で、記載された内容は事実ではありません。 この表現のため、一部の方々に予期せぬ誤解を招いてしまったことを反省し深くお詫び申し上げます。 月刊ギャラリー編発発行人 本多 隆彦 名古屋覚からの
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