高校生が訴える自らの貧困生活を報じたNHKニュースについて、あるインターネットメディアが「やらせ」「捏造(ねつぞう)だ」などと報じ、その後に事実誤認だったとして謝罪した。このメディアの社長は毎日新聞の取材に「ネット上の書き込みを丸ごと信用してしまった。チェック体制が甘く構造的な問題があった」と説明した。 ただ、記事がネット上に拡散して高校生への攻撃を後押しした側面もある。ネットメディアが徐々に影響力を強める中、その責任も重くなっている。
高校生が訴える自らの貧困生活を報じたNHKニュースについて、あるインターネットメディアが「やらせ」「捏造(ねつぞう)だ」などと報じ、その後に事実誤認だったとして謝罪した。このメディアの社長は毎日新聞の取材に「ネット上の書き込みを丸ごと信用してしまった。チェック体制が甘く構造的な問題があった」と説明した。 ただ、記事がネット上に拡散して高校生への攻撃を後押しした側面もある。ネットメディアが徐々に影響力を強める中、その責任も重くなっている。
ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆 VS 町山智浩 徹底討論」の議事録を書いてみた。 日本でツイッターが普及し震災を経て今まで数多論争があったが、1つの頂点が出来た。もしかしたら今後は無いかもしれない例の件を ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆 VS 町山智浩 徹底討論」 – ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv84614274 http://bit.ly/wKKZwc http://blogos.com/channel/31/ 今回ニコ生を見ながら議事録を書いてみた。一度はライブで見て、2回目にコメントを消して議事録を書いてみた。加えて町山の方が正しいと思っているが、その考えは置いておいて、意図的に中立の立場に立ってみた。 書いた後、それぞれのツイッターなどを見てみた。 しかし、難しい。何度も止めて書いてみ
これは以下の日記の続きです。 →Twitter(別名デマッター)でネットジャーナリストを釣る方法(フリージャーナリスト) どうしたら、ネットの誰かに釣られないですむようになるか。 1・一部引用非公式RTしない その「引用元」のテキストの事実が確認されるまでは、「返信」「DM」で、テキスト引用しないで「取材させてください」とか言っておけばいいんじゃないですかね。「一部引用非公式RT」のテキストに、何万人もの人が公式RTしたり、「もしそれが本当だったらひどいRT」って、非公式RTしたりして、「ほとんど本当のこと」になっちゃうような状態で情報が流布しちゃいますから。 2・情報提供元を疑う プロフィールに「二児の母」「○○在住」とか書いてあっても、それは真実とは限らないし、その人が提供している情報が正しいとは限らない。@(メンション)飛ばして、「何か本当っぽいもの」として流れてくる情報が、実は一番
千葉市若葉区で5月、市立若松中学校2年の男子生徒=当時(14)=が集団暴行を受けて死亡した傷害致死事件に絡み、無関係の男子中学生の顔写真などを犯人としてネット上に掲載したとして、千葉東署は15日、名誉毀(き)損(そん)の疑いで、広島市東区矢賀、自称、フリー記者、藤原茂容疑者(40)を逮捕した。 同署によると、藤原容疑者は「ネットで事件について調べていたら男子中学生のプロフィルサイトを見つけ、犯人だと思ってやった」と話している。 逮捕容疑は5月17日午後6時45分ごろ、自分のブログ上に「千葉・中2暴行死逮捕4人写真公開」と題し、事件と無関係の中学3年の男子生徒(15)=千葉市=の顔写真と実名を掲載したとしている。 この事件では、暴行に関与した同じ中学校の少年ら4人が少年院送致の保護処分となっている。
以下のまとめを作っているうちに、本当にやりかねない人が想定できたので削除します。興味のあるかたはメールででも。 →岩上安身さん懲りずにまたフォロワーに情報提供を求めながら未確認情報を流す - Togetter そんなに危なくないほうのこちらは残します。 →ネットジャーナリストは釣られないためにどうすればいいか(Twitter/デマッターとフリージャーナリスト) 書き込みに異議がありましたら、ぼく、もしくははてな事務局にメールしてみてください。ケース・バイ・ケースで対処します。ぼくのメールアドレスは「プロフィール」の中にあります。その他いろいろプロフィールに書いてあります。Twitterでのメンション飛ばしは、ブロックしてたりされてたりでうまくいかないかもしれません。
やらかしたようなので見学しにいった。こうやって見物に逝くから炎上マーケティングがwebで花盛りなのだという批判をされるのだろうが、いやでもこれは良く見ておくべきだと思うんだ。 いま大学生だったら、どういう人生を選ぶか? http://getnews.jp/archives/139884 魚拓 http://megalodon.jp/2011-0908-1637-24/getnews.jp/archives/139884 普通、タグに「寄稿」ってあって、内容が丸々コピペだったら「ああ、書き手が転載を承認しているんだな」と思うわけじゃないですか。 http://twitter.com/#!/kawango38/status/111701794190671872 [引用]転載の許諾なんてだしてないけど。 / いま大学生だったら、どういう人生を選ぶか? - ガジェット通信 http://htn.t
Last fall when the news broke that WikiLeaks was in possession of a quarter million U.S. diplomatic cables, I wrote that the putative pro-transparency organization was in fact a detriment to a serious movement aimed at more openness in government. Mine was among the few voices on the left at the time to take this position, but I believed in my bones that WikiLeaks founder and leader Julian Assange
さて、続き。前のエントリは: http://nofrills.seesaa.net/article/224175599.html 本題に入る前に、「無修正のデータ」とはどのようなものかについて、一応説明しておこう。日本語圏では、「匿名のはずのウィキリークス情報源がダダ洩れの疑い」とかいうひどく粗雑な誤解――@mametanukiさんいわく「イタコ訳」w――があるのだが、今回「ダダ洩れ」になっているのはWLの情報源、WLにタレこんだ人ではなく、漏洩した文書に記載されている人名だ。(未成年による犯罪の捜査資料が週刊誌に漏洩したとして、それを週刊誌に持ち込んだ人物の名前がばれたのではなく、その資料に掲載されている実行犯の未成年者の名前がばれてしまった状態。) これまで公開されてきたCablegateの文書は、それ自体は米国務省の外交公電だが、そこに記載されている固有名詞で、あまりに広く一般公開さ
ウィキリークスが終わった。そもそも「報道機関」であったかどうかも疑わしいのだが、「報道する機関」としてのウィキリークスは、完全に終わった。熱心なサポはまだ支持し続けるだろうが、ウィキリークスという組織には、「報道する機関」として活動を継続するための正当性は、もう残されていない――ということが、トム・ワトソンさんという米国のブロガー(同姓同名の英国の政治家とは別人)によって説明された記事がある。8月末からの数日間、日本語圏でも少し報道されているが、一体何がどうなってこうなったのか、現状最も詳しく、なおかつすぐに読める分量で説明してくれている記事としては、トム・ワトソンさんのこれが秀逸だと思う。 http://tomwatson.typepad.com/tom_watson/2011/09/the-end-of-wikileaks.html 発端はこれだった。8月26日。 このツイートのリンク
仕様書 1.件名 平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応) 2.事業目的 ツイッター、ブログなどインターネット上に掲載される原子力等に関する不正確 な情報又は不適切な情報を常時モニタリングし、それに対して速やかに正確な情報 を提供し、又は正確な情報へ導くことで、原子力発電所の事故等に対する風評被害 を防止する。 3.事業内容 ① ツイッター、ブログなどインターネット上の原子力や放射線等に関する情報を 常時モニタリングし、風評被害を招くおそれのある正確ではない情報又は不適切 な情報を調査・分析すること。モニタリングの対象とする情報媒体及びモニタリ ングの方法については、具体的な提案をすること。 ② 上記①のモニタリングの結果、風評被害を招くおそれのある正確ではない情報 又は不適切な情報及び当庁から指示する情報に対して、速やかに正確な情報を伝 えるためにQ&A集作成し、
現在、爆発的にユーザーが増えている“つぶやき”Webサービス「Twitter」(ツイッター)と、ライブ動画メディアとして急速に花開きつつある動画共有サービス「Ustream」(ユーストリーム)。これらのサービスを巧みに駆使したインターネットライブ放送「ダダ漏れ」で話題となっているのが、ケツダンポトフの「そらの」さんだ。ケツダンポトフとは、ソラノートが運営するWebサイトで、Ustreamを使ってイベントやセミナー、記者会見や音楽ライブなどをライブ放送している。 各メディアに引っ張りだこのそらのさんに、Ustreamの将来性や今後の展開を聞いた。 「事業仕分け」「朝ダダ」「裏マスメディア」…話題のUstream放送を実施 「ダダ漏れのそらの」といえば、今やTwitter+Ustreamの世界の有名人だ。民主党の事業仕分けや大臣の記者会見、音楽イベントやファッションショー、学会や討論会にいたる
ソラノートは5月25日、ライブ動画配信サイト「ケツダンポトフ」の活動と更新を終了すると発表した。今年3月、Twitter上で起きたトラブルをライブ番組で扱った際の取り上げ方が不適切だとしてネット上で強い批判を浴び、サイトは停止していた。活動終了の理由としてコンセプトをめぐる環境の変化を挙げ、「役割は終えた」としている。 同サイトは2008年5月にオープン。「ダダ漏れ」を掲げ、イベントなどを丸ごとライブ配信する手法で注目されたほか、独自のライブ番組も制作して配信していた。 今年3月初め、Twitter上で、あるユーザーが別のユーザーに侮辱される事件が起きた。侮辱したユーザーが同サイトのライブ番組に出演したことがあったため、番組担当者がこのユーザーに連絡をとり、問題になったツイートを番組中で読みながらこのユーザーのコメントを放送した。 だが元のトラブルは双方のツイートをたどれば非がどちらにある
株式会社ソラノートは、『ケツダンポトフ』(以下、当サイト)を2011年5月25日をもちまして、活動及び更新を終了させていただきます。 当サイトは、2008年5月の開設以来、「無料で配信を請け負い、インターネットライブ動画に触れるきっかけにして頂く」「インターネットライブ動画という新しいツールで実験的なコンテンツ作りを試みる」という二つのコンセプトを基に活動して参りました。開設から3年が経ち、インターネットライブ動画の躍進でインターネットライブメディアを取り巻く状況も新たなステップへと移行しました。 当サイトの一つ目のコンセプトである、「無料の配信依頼を請け負い、インターネットライブ動画に触れるきっかけにして頂く」については、既により高いクオリティを有料で配信される方々が活躍されており、”触れてみる”という段階は終えたと考えております。また、二つ目の「インターネットライブ動画という新しいツー
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