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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (7)

  • 「高齢者は集団自決」暴言はどの程度ダメなのか? 専門どころか幼稚園児の分別なし、全世界の笑いものに | JBpress (ジェイビープレス)

    メディアに登場する電波芸者的な日人キャラクターから「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」といった発言があったとニューヨーク・タイムズが報道しました。 各国のメディアも後追い報道して、いわゆる炎上を見せています。発言が言語道断なのは言うまでもありません。 この低レベルな発信が見落としていた一点は、日国内向けに横文字の肩書で舶来のハクをつけたつもりで日語で発言した内容が、日以外に知れ渡ることはまずないと思い込んでいたことでしょう。 しかし、米国アイビーリーグの大学名などと共に発信すればただ事では済まないという事実が全く分かっていない。完全な「国際感覚欠如」を世間に晒してしまいました。 すでに現下のAI化が進んだグローバル情報社会ではこうした詐術は通用しません。かなり古いタイプの低レベルな発想と言わねばならない。 現実にはこんな報道が駆け巡っています。 「A

    「高齢者は集団自決」暴言はどの程度ダメなのか? 専門どころか幼稚園児の分別なし、全世界の笑いものに | JBpress (ジェイビープレス)
  • SNS上の殺害予告、警察の照会を黙殺する運営会社 SNSに治外法権、このまま認めていていいのか | JBpress (ジェイビープレス)

    (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 米国ではSNS(交流サイト)の規制論が強まっている。今年1月の連邦議会議事堂占拠事件SNSによって引き起こされたとする危機感からだ。25日には下院の公聴会にフェイスブック、ツイッター、グーグルCEO(最高経営責任者)が出席して追及を受けている。 ドイツでは2017年に「ネットワーク執行法」が施行されていて、偽情報や中傷、ヘイトスピーチ、犯罪行為への煽動などの違法投稿は、SNS事業者に削除もしくはアクセスブロックが義務付けられている。違反すると過料が科せられる。欧州連合(EU)でも、2018年に官民でまとめられた誤情報対策の行動規範にフェイスブックやツイッターが署名している。 ところが、日ときたら、女子プロレスラーがSNSの誹謗中傷で自殺に追い込まれたことが問題になっても、まったくと言っていいほど、SNSへの対応が遅れている。それどころか、SNS

    SNS上の殺害予告、警察の照会を黙殺する運営会社 SNSに治外法権、このまま認めていていいのか | JBpress (ジェイビープレス)
    taimatu
    taimatu 2021/03/29
  • 1年間封印された凄まじい破壊の痕跡 原発災害で時が止まった街へ(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    2012年4月16日、私は福島県南相馬市小高区へ行った。この日、政府が1年ぶりに同地区の封鎖を解除したからだ。許可証なしで取材に入れば逮捕されていた場所に、入れるようになったのだ。行ってみようと思った(2011年9月に封鎖をくぐって中に入った取材を欄「突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(前篇、後篇)」に報告した)。 同地区は、福島第一原子力発電所から半径20キロの立ち入り禁止区域(警戒区域)の北端部にあたる。全域が地震の被害を受け、太平洋岸から内陸部3キロまで津波が到達して、さらに徹底的に破壊された。そして、がれきを片付ける間もなく、同原発からの放射能雲が飛来して、1万5000人いた住民は避難を余儀なくされた。4月22日には住民も立ち入り禁止になった。つまり3.11当日のまま、1年間、地区ごと封印されてしまったのだ。地震・津波被害に原発被害が加わった「三重苦の街」と言うほかない。 足

    1年間封印された凄まじい破壊の痕跡 原発災害で時が止まった街へ(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    taimatu
    taimatu 2012/05/04
    立ち入り規制が解除されても復興の道は見えない南三陸町の現実。日本中の原発立地は同じリスクを潜在的に抱えている。
  • ベルギーはもはや国ではない  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ベルギーは今年2月、内閣不在期間がイラクを抜き、不名誉な世界最長記録を達成した(ベルギー・ゲントで、長期にわたる内閣不在状態に抗議し、デモに参加する人たち)〔AFPBB News〕 シュールレアリスムの画家、ルネ・マグリットを生んだベルギーだが、どんな芸術作品も、この国の政治のシュールさにはまずかなわない。ベルギーでは、正式な政府がない状態が400日以上も続いている。 今年に入って、国民は心配し始めた。 市民は連立を求める抗議活動を行った。ある議員は各政党の党首の配偶者に対し、連立政権が成立するまで党首とのセックスを拒否するよう求めた。ある俳優は、男性はひげを剃ることを拒もうと呼びかけた。すべてが無駄だった。 これまで以上にひげが伸び、愛を交わすこともなくなったかもしれないベルギーでは、ワロン人とフラマン人の対立が、泥と血にまみれた戦闘こそないものの、かつてフランドル(フランダース)地方に

    taimatu
    taimatu 2011/07/31
    「正式な政府がない状態が400日以上も続いている」を、無政府状態と誤読しているはてブユーザーはネタだよね?外務省のサイトには、前内閣が事務処理内閣として存続してるとちゃんと書いてある。当たり前じゃん。
  • なぜ日本人の足は遅いのか 「侍ハードラー」為末大がアスリート社団を創る理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    為末 大選手(ためすえ・だい) 1978年広島県生まれ 陸上100メートルと200メートルで中学生日一 400メートハードルに転向 法大卒業後、大阪ガスを経てプロ陸上選手(APF所属) 世界陸上2001年エドモントン大会と05年ヘルシンキ大会で銅メダル 現在は米国サンディエゴで2012年ロンドン五輪の金メダルを目指してトレーニング中 » 為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」 世界陸上で2度の銅メダルに輝いた400メートルハードルの為末大選手。身長の半分よりも高い91.4センチのハードルを10台跳び越えるのだが、レース中の失敗は生涯ただ1度だけ。全身の酸素を使い切り、毎回毎回、意識朦朧の状態でゴールに飛び込む。 「侍ハードラー」は6台目のハードルを「逆足」で跳び、「能の舞」を導入するなど常識破りの走法を独自に開発。トラック競技では小柄な体格(身長170センチ)のハンディを克服し、世界の

    なぜ日本人の足は遅いのか 「侍ハードラー」為末大がアスリート社団を創る理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    taimatu
    taimatu 2010/06/24
    コーチや企業に守られていては身につかないタフさを感じる。侍というより野武士?頭の回転の速さといい、それを表現するコミュ力といい、谷亮子より政治家に向いてるんじゃないのか
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
    taimatu
    taimatu 2010/06/08
    一方の当事者の手記。患者の受け入れ拒否には相応の理由があったということ
  • 若者はいつまで家賃を搾取され続けるのか 老朽マンションを大リフォームの離れ業!若者だって家を持とう | JBpress (ジェイビープレス)

    政治家は「若者を生かす街づくり」を掲げるよりも、「お年寄りが安心して暮らせる街づくり」を掲げた方が当選しやすい。だから若者ではなくお年寄りを大切にする──。 かつてJBpressの著者インタビューでこう語っていたのは、『若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!?』の著者、森川友義さんである(記事はこちら)。 井形慶子さんの新著『老朽マンションの奇跡』を読むと、なるほど確かに日政治家は若者のことなど眼中にないらしい。住宅行政においても、若者は相当割をっているようだ。 <日住宅システムの欠陥は、就職し、結婚して家庭を持ち、子育てを開始する人を標準的社会人とみなし、そこを手厚く支援しようとした点にある。つまり、会社に所属しない人や、結婚しない人は住むことに相当な代価が付きまとう。> <若者は安い公団にすら入居できず、さりとて、高い家賃も払えない。よって、たとえパートナーが

    若者はいつまで家賃を搾取され続けるのか 老朽マンションを大リフォームの離れ業!若者だって家を持とう | JBpress (ジェイビープレス)
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