タグ

ブックマーク / kagariharuki.hatenablog.com (2)

  • 世界一ていねいかもしれない「今夜はブギー・バック」の解説【後編】(smooth cover) - 小さなドーナツを描いていた

    はじめに 前編では、ブギーバックの原曲に焦点を絞り、その誕生や特徴について書いた。後編では、無数に存在するカバー(アンサー、リミックス、セルフカバーも含む)を紹介・分析し、さらに深く掘ってゆきたい。 ブギーバックのカバーを語る上でまず触れておきたいのが、小沢健二のサイト「ひふみよ」で2011年9月6日に発表された「矢」という文章だ。ネット上で全文読めるので、部分的な引用はしない。原文を直接ご覧いただきたい。 「矢」(横書版) 稿では、この「矢」にて「名を挙げて感謝し出すと何億光年も行きますが」と述べられているほどの数のカバーを、無謀にも網羅し、何億光年も(……まではいかなかったが、結果的には約8万文字になってしまった)の旅に出たいと思う。 目次*1 ブギーバックのカバーはどれだけ存在するのか? これが「ブギーバック年表」だ! ブギーバック全曲解説[1994-1999] 【オリジナル】小沢

    世界一ていねいかもしれない「今夜はブギー・バック」の解説【後編】(smooth cover) - 小さなドーナツを描いていた
  • 世界一ていねいかもしれない「今夜はブギー・バック」の解説【前編】(nice original) - 小さなドーナツを描いていた

    はじめに BEAMSの創業40周年記念のプロジェクト「TOKYO CULTURE STORY」の第一弾で公開された『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)』。すでに多くの人たちが話題にしているように、素人目にもわかるほど大変な手間をかけて撮られたであろう、素晴らしい作品だ。 1976年から2016年までのファッションとカルチャーをなぞった衣装や小道具・セットももちろん凄いが、何より印象的なのが、豪華なミュージシャンたちによって代わる代わる演奏・歌唱される「今夜はブギー・バック」(以下「ブギーバック」)の圧巻ぶり。 参加ミュージシャンは総勢17組で15ジャンル。それぞれの時代とジャンルを象徴するアレンジでブギーバックを披露している。 以下、BEAMSのプレスリリースより引用。 1970年代: 南佳孝 [シティ・ポップ] / 戸川純 [ニューウェー

    世界一ていねいかもしれない「今夜はブギー・バック」の解説【前編】(nice original) - 小さなドーナツを描いていた
  • 1