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ビジネスと音楽に関するtakaaki110のブックマーク (56)

  • 2022年のTSUTAYAの閉店は約130店舗だったこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    今年の情報はさすがに出尽くした感がありますので、今年もまとめます。 TSUTAYA系列の店舗で今年明確に「閉店」したのは、数えることができた限りで約130店舗。移転したとかは一旦除いた数です。 【閉店】 01/04:TSUTAYA 石堂店(青森県八戸市) 01/07:TSUTAYA 瓢箪山店(大阪東大阪市) 01/15:TSUTAYA 大鳥居店(東京都大田区) 01/15:TSUTAYA 葛西店(東京都江戸川区) 01/16:TSUTAYA 函館港町店(北海道函館市) 01/16:TSUTAYA 東戸塚店(神奈川県横浜市戸塚区) 01/16:TSUTAYA 碧南店(愛知県碧南市) 01/23:TSUTAYA OUTLET 神栖店(茨城県神栖市) 01/23:TSUTAYA 東大島店(東京都江東区) 01/26:TSUTAYA 京橋店(大阪大阪市都島区) 01/31:TSUTAYA 赤坂

    2022年のTSUTAYAの閉店は約130店舗だったこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 日本のアーティストたちにとっての、音楽配信サブスクへの克服すべき3つの障壁|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

    どうも。 今日は、このブログで何ヶ月に一回か話している気がします、「日音楽界のサブスク普及の遅れ」の問題、これをまた書こうかと思います。 そのことに関しては前回 6月にこういう話を書いたばかりです。このとき僕は、「アーティストがサブスクを解禁しようがしまいが自由だが、しないという自由を選択した場合、日音楽界にどういう影響が及ぶのか」ということを書きました。 まあ、「選ばない自由」は認めつつも、それはもう、今のこの時代に音楽界にとってプラス面はほとんどないよ、ということを延々書いたコラムだったんですけど(笑)、つい最近ですね 【賛否】川真琴「サブスク考えた人は地獄に堕ちて」収益減嘆きネット議論https://t.co/06YQcSIm1N 川がツイッターでデジタル音楽配信サービスのサブスクリプション(定額聴き放題)の急拡大による収益減に言及。「文化破壊でしかない」「画期的で罪はな

    日本のアーティストたちにとっての、音楽配信サブスクへの克服すべき3つの障壁|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
  • アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    真琴の訴えサブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい。 (「川真琴 on Twitter2022年9月20日) 先日投稿された、シンガーソングライター・川真琴のツイートが波紋を呼んでいる。「サブスク」とは、Apple MusicやSpotify、LINE MUSICなど定額制の音楽ストリーミングサービスのことだ。 それはこの2日前のシンガーソングライター・七尾旅人のツイートを受けてのものだと思われる。七尾は「もし生き残らせたい『推しミュージシャン』が居たら、コスト回収率の高いCDを一応買ってあげて(略)」と呼びかけていた。 つまり、ここ5年ほど日でも生じてきたCDからストリーミングへの移行によって、アーティストの経済的な問題が生じつつある──と、ふたりは暗に訴えた。 果たしてサブスクは“地獄の入り口”なのか?──現在の音楽状況を考えていこう。 成長し続けるグローバル音楽

    アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「握手会」と最近のCD売上のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    音楽業界、「盤」を売るためにアイドル歌手が「握手会」を開催するというのは、自分が認識している限り1980年代からあったもので。 それらのほとんどはレコード会社の地方支社と地元のレコード屋が組んで、ちょっとした都市のジャスコとかのショッピングセンターであったり街中の公園のステージで開催され、数曲披露してからの握手会(もしくは購入したシングルジャケットにサイン会)という流れ。 私も、伊藤麻衣子さんがそういうキャンペーンで四日市の諏訪公園に来たのに行っています。可愛かったです。 当然ですが当時の「熱心なファン」の中には、何枚も購入して何回も握手する人も少なからずいらっしゃいました。そこらは今とさして変わりません。 菊池桃子等ごく一部は既に1980年代半ばの時点で「全国握手会」と称して大会場に大人数を集めての握手会を開催していたようですが、そういうイベントを他歌手も続々追随してメジャーな現象になる

    「握手会」と最近のCD売上のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 今年のTSUTAYAとGEOの閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワレコやHMVがこれまで我慢していた閉店を解禁したり、新星堂がズルズルと店舗を減らしていたり、相変わらずカウントダウンを進めているCD販売店界隈ですが、そんな中2大レンタルチェーンのTSUTAYAとGEOは、今年に入ってちょっと加速度が増した感があります。 今年に入ってから2月いっぱいまでの閉店および閉店決定店舗一覧。 【TSUTAYA】 01/04:TSUTAYA 石堂店(青森県八戸市) 01/07:TSUTAYA 瓢箪山店(大阪東大阪市) 01/15:TSUTAYA 大鳥居店(東京都大田区) 01/15:TSUTAYA 葛西店(東京都江戸川区) 01/16:TSUTAYA 函館港町店(北海道函館市) 01/16:TSUTAYA 東戸塚店(神奈川県横浜市戸塚区) 01/16:TSUTAYA 碧南店(愛知県碧南市) 01/19:WonderGOO TSUTAYA 江戸崎店(茨城県稲敷市

    今年のTSUTAYAとGEOの閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ドリカムのシングルが売れてないこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    前にこの記事を見て確認しようと思って忘れていたことを今日思い出したので、確認しました。 ドリカム中村正人、売り上げワースト記録更新明かし異例の呼びかけ --- <追記> 実際に中村さんがこの件を発信したのはご人のブログ「MASABLOG」でツアーの状況報告のPSとして末尾で少し触れたのみの部分。 ここばっかり取り上げて申し訳ありません…。 MASABLOG 10/5 --- 今回のニューシングル「次のせ~の!で -ON THE GREEN HILL-」のCD売り上げ、最新の数値を見てみたところ、5週目で7,500枚弱。 順位的には、初登場で20位、2週目で下がったものの3週目には23位まで再浮上していますが、これがきっと中村さんの「呼びかけ」によるものだと思います。 が、それでも多少踏ん張った程度であって、1ヵ月たってドリカムをしてこの数というのは確かにちょっと辛い。 それで確認しようと

    ドリカムのシングルが売れてないこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • タワーレコード新宿店が規模を縮小すること <見学編> - WASTE OF POPS 80s-90s

    10階のTOWER VINYL SHINJUKUの最終営業日ということで、日曜日にタワレコ新宿店行ってきました。 この日までは4フロア体制でこういう塩梅。 この段階で9階は既にミチミチなのに、果たして10月どうなってしまうのか。 既にそこここにこういう感じの、リニューアルに向けての準備の形跡が。 というか、Twitterで見たリニューアル予定の告知は随分前から店内には掲示してあったとの話もいただきましたが、確かに数か所貼ってありました。 が、すぐに気付くような場所への掲示は多くなく、かつどれもこのリニューアル告知で「8月29日で10階はクローズです」ということを端的に記した掲示は一切ありませんでした。 店員さんに聞いたら普通に「今日までです」と教えてくれたので、こっそり閉店したいという意図はない。と思う。 そして、10階。 非常に広く天井も高くゆとりのあるレイアウトで、ゆったりした気持ちで

    タワーレコード新宿店が規模を縮小すること <見学編> - WASTE OF POPS 80s-90s
    takaaki110
    takaaki110 2021/08/31
    洋楽はCDからレコードに戻ってるっていうパターンもあると聞いた。
  • Spotify、念願の韓国上陸も“苦戦”強いられるか 現地在住ライターが分析

    でもサービスを開始して約4年半が経過した世界最大手の音楽ストリーミング・サービス、Spotifyが、2月2日に韓国でようやくローンチされた。K-POPの世界的な成功などにより注目の集まる韓国音楽市場において、Spotifyの参入は大きなインパクトとなるだろうか。現地に在住する筆者が、韓国国内企業が運営するストリーミング・サービスが長らく市場で定着していた“韓国独特の事情”も紹介しながら、今後の可能性を展望してみる。 韓国における音楽ストリーミングのこれまで 「韓国上陸に向け、著作料配分に関連した協議が始まった」という報道が出てから約2年、Spotifyが今月2日にようやく韓国でサービスを開始した。これまで韓国では主に国内企業が運営するサービスが数多く存在し、日よりもずっと早くストリーミングで音楽を聴く文化が定着していた。最も歴史のあるBugsは2000年に、韓国で最大のシェアを誇るM

    Spotify、念願の韓国上陸も“苦戦”強いられるか 現地在住ライターが分析
  • オリコンでCDリリースの無い楽曲が1位になったこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    そうだ。今週のオリコン、合算シングルチャートで遂にCDリリースのない楽曲が1位になりました。 瑛人の「香水」。 2019年4月にインディーズで配信リリースされた楽曲ですが、TikTokやYouTubeでの「歌ってみた」「弾いてみた」が少しずつ増えていき、その中にはFANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太がいたりしたこともあり、今春あたりからその勢いが爆発的になり、結果として元曲もこういう状態になったということで。 シンプルなメロと演奏と、暗喩的なところの一切ない、聴いたまんまの歌詞の直球ラブソング。確かに一番広く訴求できるタイプの楽曲ではあります。 1位とはいえ20,000Ptに満たないという超低水準、すごい勢いで全国のCD販売店が休業し、元々この時期に決まっていた各ミュージシャンの新曲リリース日ががんがん後倒しになっているこの時期だから1位になれたということは間違

    オリコンでCDリリースの無い楽曲が1位になったこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 完成した国立競技場の黒字が見通せない3つの理由

    東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる国立競技場が完成した。膨れ上がった建設費や設計の白紙撤回など、混乱が続いた「スポーツの聖地」は、ようやく12月21日のオープニングイベントでお披露目となる。ただし、難題はまだ残る。莫大な維持費を抱えながら、収支をどうやって黒字化するか。先が見通せない3つの理由を解説する。 国立競技場の未来に、早くも暗雲が垂れ込めている。政府は国立競技場の五輪・パラリンピック終了後の「後利用」に関し、民間企業に運営権を売却する方式を検討している。当初は年内にも民営化計画を作成するはずだったが、2020年秋以降に先送りにする方針だ。事業者の公募も五輪後に先送りする。運営権に興味を持つ民間企業から「採算性などを判断できない」という意見が相次いだためだ。 「うちは手を挙げないつもりだ」。スポーツ施設の運営実績がある民間企業の担当者はこう話す。なぜか。詳細な図面などを五輪の

    完成した国立競技場の黒字が見通せない3つの理由
  • 2017年に国民的ヒットが出なかった理由と2018年に起こること(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    「国民的ヒット曲」がなかった2017年の日音楽シーン。2018年は国内外で何が起こるのか? 『小沢健二の帰還』著者の宇野維正さんと『ヒットの崩壊』著者の柴那典さんが音楽映画テレビ、芸能界、東京五輪……「2018年の展望」を縦横に語り尽くす。 2017年、日で起きていたこと 柴 今回は2018年の音楽やエンタテインメントがどうなっていくかを語り合おうと思うんですが、まず宇野さんは昨年をどう振り返っていますか? 宇野 海外と日では状況が全く違うよね。どっちから話をしようか。 柴 まず日音楽シーンの話をしましょうか。以前にもコラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53891)に書きましたが、2016年にリリースされた星野源の「恋」が2017年も最大のヒット曲になりました。 宇野 そのことが象徴的だけれど、2016年って異例なほど日で多くの

    2017年に国民的ヒットが出なかった理由と2018年に起こること(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • CD店閉店の補足と19年目のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    補足。 それでも、個人店舗については一時よりは閉店っぷりが鈍化しているような気がします。そういうのはもう体感しかないですが。 それが真なら何が要因かと考えたところ、要するにチェーンの店舗数の伸びが鈍化したというか、むしろシュリンクしているためではないかという仮説。わかりやすくパイを奪っていく相手が現れればもう逝くしかないですが、そうでなければもう気力体力続くうちは続けようみたいな温度感。 昨日分のCD専門店の閉店の中でも、逗子レコードは店長の体調面が大きいという話を聞きます。ヤジマレコードは細々と続けるには図体が大きすぎた感。またアワレコの閉店は、徳島市内にはこの4月に鳴り物入りでイオンモールがオープンし、その中にCD店(BIG)が入ったことがトドメだったんじゃなかろうかと、仮説の上に仮説。 - あと、私事ですが、当サイトをテキストサイトとして開設したのが1998年。明日で19年になります

    CD店閉店の補足と19年目のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ここ数か月、TSUTAYAの閉店っぷりがジェノサイド状態です

    ここ数か月、TSUTAYAの閉店っぷりがジェノサイド状態です。 以下、確認できた限りの7-9月のレンタル・複合書店・新古書店/CD店の閉店状況。 2017/07/02 TSUTAYAすみや 袋井店 2017/07/02 GEO 札幌ディノス店 2017/07/02 ヴィレッジヴァンガード ゆめタウン大竹店 2017/07/02 ブックマーケット 尾西店 2017/07/02 ブックマーケット 東浦店 2017/07/02 ブックマーケット 北岡崎店 2017/07/09 TSUTAYA 天童バイパス店 2017/07/09 BOOKOFF 町田金森店 2017/07/09 メディアステーションポパイ 飯能店 2017/07/09 メディアステーションポパイ ライベックス川崎店 2017/07/09 ヴィレッジヴァンガード 高松アッシュ店 2017/07/14 TSUTAYA 東大竹店 20

    ここ数か月、TSUTAYAの閉店っぷりがジェノサイド状態です
  • ヴィレヴァン下北沢店名物バイヤー・金田の語る成功論と怒りとは | CINRA

    2016.04.15 Fri Sponsored by 『30th Village Vanguard presents V.V.Rocks ~Sing Your Song!2016~』 「音楽を売る」ということは、今の時代、果たしてどういうことなのか。Perfumeや水曜日のカンパネラなどをブレイク前からいち早く応援し、単に商品を並べるだけでなく、限定盤を企画するなど独自の展開を行ってきたヴィレッジヴァンガード下北沢店の名物バイヤー、金田謙太郎。数々のカバー企画盤の制作も手掛けてきた音楽業界の仕掛け人の一人だ。彼への取材は、そんなことを改めて問い直すようなインタビューになった。 「遊べる屋」というキャッチコピーのもと、や雑貨など雑多な商品を所狭しと並べる個性的な店構えを魅力にしてきたヴィレッジヴァンガード。特に下北沢店は音楽の新しいムーブメントを発信する拠点として注目を浴びてきた。 そ

    ヴィレヴァン下北沢店名物バイヤー・金田の語る成功論と怒りとは | CINRA
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 自分の絵をカレンダーにするのにレコード会社に印税15%を払わないといけないという状況について

    中村佑介🎨2024カレンダー @kazekissa え~ 「カレンダーに収録するなら、印税15%払って下さい」って。レコード会社、かなり切羽つまってるんだなぁ。僕の絵なのにね。 2015-09-29 16:28:02

    自分の絵をカレンダーにするのにレコード会社に印税15%を払わないといけないという状況について
    takaaki110
    takaaki110 2015/10/02
    アジカンのCDジャケットで有名な中村佑介氏のツイートまとめ。Gotchのツイートもいくつか。
  • LINE新サービスに批判殺到 「潮を引く」ようにユーザ離れ加速の深刻事態

    定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」の無料キャンペーンが8月9日に終了し、10日から有料プランの提供が開始された。LINE MUSICは、LINE、ソニー・ミュージックエンタテインメント、エイベックス・デジタルの3社が立ち上げたLINE MUSIC株式会社が展開するサービスだ。 有料プランは「ベーシックプラン」(500円/30日間)と「プレミアムプラン」(1000円/30日間)の2種類。ベーシックプランは20時間限定で聴き放題、プレミアムプランは視聴時間に制限がない。学生は学校名と学年を登録すれば、ベーシックプランを300円、プレミアムプランを600円で利用できる。 インターネット経由の音楽配信サービスは、すでに海外では定着しつつあるが、日はなかなか浸透してこなかった。CDが根強く利用されるという特殊なマーケットだったのだ。しかし、今年に入り音楽配信サービスが無料キャンペーンを

    LINE新サービスに批判殺到 「潮を引く」ようにユーザ離れ加速の深刻事態
  • 日本に進出したいインド人ミュージシャンと、それを阻む日本音楽シーンのガラパゴス化

    このサイトはインドのインディー音楽シーンを紹介する(超絶ニッチな)ブログだ。 こういうサイトを運営しているとありがたいことに現地のアーティストと知り合う機会に恵まれることがある。 「インドの音楽シーンはこれからどんどん面白いことになる!」と自分の中で確信のようなものがあるとはいえ、一方で「誰がこんなニッチな記事を読むんだ?」というモヤモヤを抱えているのも事実。 そんな感じで日々地味に更新しているだけに、こういう目に見える反応があると当にうれしい。 つい先日もThe Koniac Net(コニャック・ネット)というムンバイ出身の5人組オルタナバンドのボーカルと少しやり取りをした。ファッションマガジンのGQ誌など数多くのメディアに取り上げられている人気バンドだ。 なんでもボーカルのデービッド・アブラハムは大の日好きで、将来は日でライブを行うだけでなく、実際に住んでみたいとまでいう。 知り

    日本に進出したいインド人ミュージシャンと、それを阻む日本音楽シーンのガラパゴス化
  • クレームのお話 (2) – Saboten Records News

    今回も「クレームのお話」です。 前回はこんなクレームがありました。 でもそれってお店にとってはありがたい事でもありますと言うことを書きました。 お店や通販を生業としている方で書いてあることは分かるけど…それでも、理不尽なのはどうしても耐えられないと思う方も多いと思います。 今回はどうやって、そのいたたまれない気持ちをどう抑えていくかということを書きたいと思います。 まず今回は私共がお客様の気持ちを汲み取ってあげれなくてスミマセンという例を取り上げてみました。 またまたヤフオク!の例ですが 500円のレコードを落札された方がいらっしゃいました。 当然「落札ありがとうございます」というメールを送付したのですが 帰ってきた返事は 「500円のレコードに送料600円(当時)はいかがなものかと思います。送料の再考をお願いします」 送料はオークションのページに書いてあるし…困っちゃったな。 再考する余

    クレームのお話 (2) – Saboten Records News
  • ようやく音楽が「プラスチック製の円盤」から解き放たれつつある(追記あり) - 日々の音色とことば

    ここ数年、繰り返し繰り返し「CDが売れない」とか「音楽不況だ」とか悲観的な物言いをしてもしょうがないと言ってきたわけだけど、ようや日でも状況が変わりつつある気がします。音楽がようやくCDというプラスチックの円盤から解き放たれつつある。そんな気がします。今日はその話の現状報告。 ■音楽は“所有するもの”から“アクセスするもの”へ おそらく2015年は、後から振り返って「長らく遅れていた日音楽業界の構造にようやく変化の端緒が訪れた年」ということになりそうな気がします。というか、そうじゃないとヤバいよな!という危機感もある。テクノロジーの進化で音楽の聴かれ方がここまで抜的に変わりつつあり、それがリスナーにとってもアーティストにとっても当たり前の選択肢になりつつある以上、それに適応していった方が正解だろうという、当たり前の感覚です。 一体どういう変化なのか。 一言で言えば、それは「音楽の消

    ようやく音楽が「プラスチック製の円盤」から解き放たれつつある(追記あり) - 日々の音色とことば