厚切りジェイソンがイギリスのマンガを翻訳、猫が最高経営責任者の会社 2018年4月10日 12:07 72 1 お笑いナタリー編集部
厚切りジェイソンがイギリスのマンガを翻訳、猫が最高経営責任者の会社 2018年4月10日 12:07 72 1 お笑いナタリー編集部
外国人の視点から、日本の素晴らしさをアピールするテレビ番組が増えた。空港で日本にやってきた外国人にインタビューしたり、伝統工芸の職人を目指している外国人を追いかけたり、逆に海外で生活している日本人の艱難辛苦の日々を描いた再現ドラマを制作したりして、忘れられてしまった我が国の本来の魅力を再認識させようとしているわけだ。それ自体は悪いことではないが、日本人が「日本は素晴らしい!」と日本人に伝えようとする構図がどうもしっくりこない。かつて、日本人といえば、本音と建前を使い分けた奥ゆかしい人種だといわれていたような気がするのだが。テレビで大々的に取り上げてもらわなくてはならないほど、日本人のアイデンティティが揺らいでいるということなんだろうか。 そんな時代に現れたピン芸人、厚切りジェイソン。生まれはアメリカ合衆国、芸人であると同時にIT企業の役員を務めている。スゴイデスネ。ひょんなことからザブング
東証マザーズ市場に新規株式公開(IPO)したクラウドシステムの導入支援企業、TerraSky(テラスカイ)が上場2日目の2015年5月1日午後、ようやく初値を付けた。 公開価格の1700円の4.5倍となる7650円。その後も買いが殺到し、高値で9150円を付けた。初日は買い気配のまま取引が成立しなかった。 1万1380株のテラスカイ株を保有する じつはITベンチャー企業のテラスカイは、漢字をネタにした「切れキャラ」で人気急上昇中の異国のお笑い芸人、「厚切りジェイソン」こと、ジェイソン・デイヴィット・ダニエルソンさんがグローバルアライアンス部長を務める会社だ。しかも、テラスカイ株を1万1380株(7380株のストックオプション分を含む)保有する、大株主の一人でもある。 公表している「新規上場申請のための有価証券報告書」によると、筆頭株主は代表取締役社長の佐藤秀哉氏が52.47%を保有。以下、
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