吉本新喜劇「小籔千豊」の座長勇退にはベテラン座員からの苦情も…間寛平GM就任の裏事情【2022年・注目の人】（SmartFLASH） - Yahoo!ニュース
多くの番組で新喜劇のPRをおこなってきた小籔。新喜劇を長く支えてきた寛平のことはリスペクトしているという 「みなさんのおかげでだんだん新喜劇がよくなってきた」 11月30日、「第十回吉本新喜劇GM月例会見」でこう話したのは、間寛平・吉本新喜劇ゼネラルマネージャーだ。 【写真あり】「小籔はものすごい戦った」と繰り返した池乃めだか 2022年2月に新設されたゼネラルマネージャー（GM）に就任した寛平。2021年6月に、吉本興業の岡本昭彦社長から直々に「若手を育ててほしい」と打診されたという。就任会見では、「必ず大スターを作ります」と宣言し、数々の改革案を提示していた。 11月18日には、自身のTwitterで、ダウンタウンの松本人志が吉本新喜劇を観に来ていたことを明かすなど、“事務所総出” のテコ入れがおこなわれているようだ。 だが――、組織に加わる者がいれば、去る者もいるのは当然のこと。実は
コヤソニ復活！3DAYS開催、小籔がめだかへ「命ある限り歌って」
「KOYABU SONIC」は2008年、小籔千豊がレイザーラモンと活動していたヒップホップユニット・ビッグポルノで大規模フェスに出演してみたいという思いから自ら立ち上げた音楽とお笑いのイベント。徐々に規模を大きくし、毎年の恒例イベントとして成長したが、ビッグポルノ解散に伴い2014年に一旦幕を閉じた。その後、小籔は新たに吉本新喜劇の座員である松浦真也や宇都宮まき、金原早苗、そしてチャットモンチーの福岡晃子らとバンド・吉本新喜劇ィズの活動を開始。今度はこのバンドを広めるべく、コヤソニを復活させる。 本日5月12日には会見を開き、小籔が開催の経緯を説明。また「基本的に（コヤソニの世界観は）変えないです。いつも出演していただいている方々中心に、新しい方も何組かという感じ。（まだ発表はできないが）驚いていただけることは間違いないと思います」と予定しているアーティストのラインナップについて自信を覗
ビッグポルノ、インディーズ曲含むベスト発売
ビッグポルノは2003年に結成されたヒップホップグループ。「伝統とエロスのコラボレーション」をテーマに掲げリリースを重ねてきた。小籔が主催する「KOYABU SONIC」をはじめとする音楽フェスでも活躍。小籔は6月の会見でビッグポルノ解散について言及し、解散にともない「KOYABU SONIC」に幕を下ろすことをアナウンスした。 ベスト盤には「KING TIMER」「ALL NIGHT NEED」といった人気曲に加え、インディーズ時代の楽曲「CHEEK IT BE」「SUNSET SUNRISE」などを収録。宇都宮まき、今別府直之、男前による弟分ユニット・スモールポルノの新曲を含む全15曲が収められる。 なおビッグポルノは、本日8月6日に大阪・OSAKA MUSE、8月28日（木）に東京・新宿BLAZEにて解散ライブを開催。ファイナルとなる「コヤソニ」は9月13日（土）から15日（月・祝）
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