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  • 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能
  • 河野太郎氏が激怒「役所でZoomは制限」なのが中国リスクだけでない残念な事情

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 河野太郎デジタル相は以前、オンライン会議ツール「Zoom」を仕事で使えないことに対して、Twitter上で怒りをあらわにしていた。その後、国会議員と各省庁のやりとりなど一部で解禁の動きがあったものの、なお利用は制限されている。理由の一つは、海外でも懸念が伝えられる「中国リス

    河野太郎氏が激怒「役所でZoomは制限」なのが中国リスクだけでない残念な事情
  • ピース・綾部が語る「僕が5年間沈黙したワケ」、米国での地獄の収録体験も

    コラムニスト。1973年京都生まれ神奈川育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒。子育て、政治経済、時事、カルチャーなど多岐に渡る分野で記事・コラム連載執筆を続ける。欧州2カ国(スイス、英国)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、政府広報誌など多数寄稿。2019年より立教大学社会学部兼任講師。社会人女子と高校生男子の母。著書に『女子の生き様は顔に出る』、『オタク中年女子のすすめ #40女よ大志を抱け』(いずれもプレジデント社) 河崎環の「余計なことしか考えない」 世間を賑わす旬な人、気になる人をピックアップ。社会問題からネットゴシップまで、さまざまな時事ネタについて、コラムニストの河崎環さんが語ります。 バックナンバー一覧 2016年に突然アメリカ・ニューヨークに渡った人気お笑い芸人のピース・綾部祐二。「人気絶頂なのに日のキャリアを捨てるのか」「英語もできないの

    ピース・綾部が語る「僕が5年間沈黙したワケ」、米国での地獄の収録体験も
  • 「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由【書籍オンライン編集部セレクション】

    テキサス大学オースティン校を卒業後、Thinkwell社を共同創設、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。現在はデューク大学ビジネススクール社会起業アドバンスメントセンター(CASE)でシニアフェローを務めている。兄チップとの共著に『アイデアのちから』(日経BP)、『スイッチ!』『決定力!』(ともに早川書房)、『瞬間のちから』(ダイレクト出版)がある。著書は世界300万部以上を売り上げ、33言語に翻訳されている。米国ノースカロライナ州ダーラム在住。 上流思考 私たちは「ちょっと変えればいいだけ」のことをしていないために、毎日、膨大な「ムダな作業」をくりかえしている。全米最注目著者ダン・ヒースが、何百もの膨大な取材から生み出した話題作『上流思考』から、一部を特別掲載します。 バックナンバー一覧 『上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法』が刊行された。世界150

    「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由【書籍オンライン編集部セレクション】
  • ヒットを飛ばすも次々炎上する絵本作家の商法はどこがマズいのか

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 『ママがおばけになっちゃった!』(左)はのぶみさんも「子どもたちはかなり嫌がる」とQREATORSのインタビューで答えている。『はたらきママとほいくえんちゃん』(右)は、働く母親への偏見といった声が上がり炎上した 「が売れない」時代、のぶみさんはヒット作を飛ばす絵作家だ。暴走族から絵作家という経歴も注目され、「情熱大陸」など数々のメディアにも登場している。しかし一方で、出す作品がことごとくSNSで批判の対象になる炎上作家としても知られている。今年2月から刊行中のキティ誕生45周年のコラボ絵も現

    ヒットを飛ばすも次々炎上する絵本作家の商法はどこがマズいのか
  • 楽天市場「ポイント改悪」ラッシュ、三木谷圧政に疲弊する出店者の反撃

    楽天 底なしの赤字 携帯電話事業が元凶となり巨額赤字にあえぐ楽天グループ。資不足をカバーするために乗り出したのが、政府による救済色の強い日郵政や、経済安全保障の懸念が渦巻く中国テンセントからの出資の受け入れだ。だが、常識はずれの料金値下げで携帯事業の収支が均衡する見通しは立たない。アマゾン対抗の物流投資も圧迫し、資金不足が再び顕在化するのは必至。携帯事業に傾注する三木谷浩史会長兼社長は、果たして窮地を切り抜けられるのか。 バックナンバー一覧 楽天グループの屋台骨を支える「楽天市場」は巣ごもり需要の増加で、かつてないほど活況を呈している。だが、その裏で楽天の出店者に負担を強いるような強引な施策も目立つ。三木谷浩史会長兼社長が率いる楽天市場の「圧政」に出店者は悲鳴を上げている。特集『楽天 底なしの赤字』(全7回)の#6では、楽天経済圏で起きている「異変」の内幕に迫った。(ダイヤモンド編集部

    楽天市場「ポイント改悪」ラッシュ、三木谷圧政に疲弊する出店者の反撃
  • IBMが「顔認識AI」撤退、アマゾン・マイクロソフトも悩むその危険性

    経済産業省(通商政策)、キヤノン(経営企画、M&A)、A.T. カーニー(戦略コンサルティング)、デロイトトーマツコンサルティング執行役員/パートナー(Social Impact、Regulatory Strategy)を経て、現職。 著書に『稼げるFTA大全』(日経BP社)、『最強のシナリオプランニング』(共著:東洋経済新報社)、『世界市場で勝つルールメイキング戦略』(共著:朝日新聞出版)があるほか、日経ビジネス電子版「羽生田慶介の丸わかり通商ゼミナール」「通商の課外授業」、JBpress「通商の未来予想図」などへの寄稿や講演・テレビなどの識者コメント多数。 経済産業省「Society5.0標準化推進委員会」、JETRO「SDGs時代の海外ビジネスとジェトロ事業」研究会ほか、政策検討委員多数。国際基督教大学(ICU)教養学部卒。 一般社団法人エシカル協会理事、多摩大学大学院ルール形成戦略

    IBMが「顔認識AI」撤退、アマゾン・マイクロソフトも悩むその危険性
  • 渋谷ホームレス女性殺害事件に思う、「他人」を排除したがる私たちの病理

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 渋谷女

    渋谷ホームレス女性殺害事件に思う、「他人」を排除したがる私たちの病理
  • レジ袋を廃止したタイが、早くも迷走し始めた理由

    たかだ・たねおみ/タイ在住ライター。1977年、東京生まれ。1998年に初訪タイ、2002年からタイ在住。タイの救急救命慈善団体「華僑報徳善堂」唯一の日人ボランティア隊員。現地採用社員としてバンコクで日系企業数社にて就業し、2011年からライターになる。著書に『亜細亜熱帯怪談』(晶文社)、『バンコクアソビ』(イースト・プレス)、『ベトナム 裏の歩き方』(彩図社)のほか、電子書籍、雑誌やウェブで執筆。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日では7月1日から小売店のレジ袋が有料化されているが、タイではすでに1月1日にレジ袋が廃止され、自身で買い物袋やエコバッグを持参するか、店頭で有料袋を購入する必要が出ている。だが、当初こそタイ国民たちに歓迎されたものの、コロナの影

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  • 「テレワーク却下」は訴訟リスクも、御社の対応は大丈夫か?

    国内外金融・IT・製造業界の人材開発部長、人事部長、PwC/KPMGコンサルティングディレクターを経て、モチベーションファクター株式会社代表取締役。横浜国立大学大学院非常勤講師「グローバルスタンダードの次世代ビジネススキル」講座担当。主な著書に「人を動かすモチベーションファクター実践手法」「ビジネススキル急上昇日めくりドリル」がある。慶應義塾大卒、長野県上田市出身。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染症対策調査で、テレワーク実施者はわずか5.6%であることがわかった。著しく低いこの数字は、今も毎日、通勤電車に揺られながら出勤する人たちの、「テレワークを実施したくてもできない」という心の叫びを示し

    「テレワーク却下」は訴訟リスクも、御社の対応は大丈夫か?
  • ファミマでも無断発注が発覚、本部社員が加盟店に負担を強いる呆れた実態【スクープ】

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 ファミマよ、お前もか――。「私が経営している中では、無断発注は起きていない」と胸を張っていたファミリーマートの澤田貴司社長。ところが、オープン直後のファミマの店舗で、部社員がオーナーに無断で商品を発注していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。部の地区責任者は無断発注を認めてオーナーに謝罪したが、「加盟店支援のつもりだった」と不可解な弁明に終始。無断発注は最大手のセブン-イレブン・ジャパンで問題となったが、ファミマも例外ではない。部によるオーナーへの謝罪や弁明を記録した音声データと共にお届けする。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 詳しい発注方法をオーナーに教えず 部社員がログイン

    ファミマでも無断発注が発覚、本部社員が加盟店に負担を強いる呆れた実態【スクープ】
  • 「法律で体罰禁止」に納得できない日本の親、世界の常識との深刻なズレ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

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  • 「テキストと検索」の時代が終わり、「動画とレコメンド」の時代が始まる:ユーザー10億人のTikTokが示す未来

    黄 未来(こう・みく) 1989年中国・西安市生まれ。6歳で来日。南方商人である父方、教育家系である母方より、華僑的ビジネス及び華僑的教育の哲学を引き継ぐ。早稲田大学先進理工学部卒業後、2012年に三井物産に入社。国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年秋より上海交通大学MBAに留学。現在は中国拠地として活動。オンラインサロン「中国トレンド情報局」も主宰。 Twitter:@koumikudayo TikTok 世界で最も使われるアプリ「TikTok」はどのように生まれたか?/「TikTok」を生み、新たな技術大国・中国を制したバイトダンス社とは?/世界を席巻するショートムービー革命とは? 中国籍を持ちながら日で各種のSNSとともに育ち、現在は中国経済の最前線で活躍する著者にしか書けない奇跡の1冊です。 バックナンバー一覧 時価総額8.5兆円で世界No.1・ユニコーンのバ

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  • グーグルは消える?王者が築いた「世界システム」の限界

    グーグルが消える日――。ビジネスでもプライベートでもグーグルを利用しない日はない。「世界のシステム」になったとさえいえるグーグルが、「消える」とはいったいどういうことなのか。 このような衝撃的な予言をするのは、著書『テレビの消える日』でネットワークコンピュータの台頭を予言し、スティーブ・ジョブズにも影響を与えたジョージ・ギルダーである。書『グーグルが消える日 Life after Google』で示唆されるのは、グーグルが築いた世界システムにおける致命的な弱点を解決し、それに取って代わる、新しい世界システムの存在である。それは、インターネットの構造そのものを根底から覆すほどの大変革を、私たちに予感させるものだ。 新たな世界システムの中枢は、中央集権型で管理しているユーザー識別情報の管理方法を改めることである。そこで活用されるのが、ブロックチェーン技術だ。これがグーグルの弱点を克服し、現在

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  • 佐々木朗希投手がドラフト後に見せた「凍りついた表情」の意味

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 プロ野球ドラフト会議が行われ、注目の佐々木朗希投手(大船渡高)を4球団、奥川恭伸投手(星稜高)を3球団が1位指名。佐々

    佐々木朗希投手がドラフト後に見せた「凍りついた表情」の意味
  • 五輪マラソン札幌移転の議論から外された小池知事に共感が集まらない理由

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 私が最後に知らされた――。東京都の小池百合子知事は、東京オリンピック・パラリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌にする国際五輪委員会(IOC)の方針変更について怒りが収まらない様子だ。しかし、かつて小池知事はIOCのバッハ会長との親密ぶりを強調していた。独特の“暑さ対策”で果たして準備は十分だったのか。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 暑さで選手の棄権が続出した ドーハの世界陸上がIOC方針転換の引き金 頭にかぶる日傘――。今年5月、東京都の小池百合子知事が東京オリンピック・パラリンピックの「暑さ対策」の一環として打ち出したものだ。その“斬新”なデザインに、インターネット上で盛り上がったのは記憶に新しい。

    五輪マラソン札幌移転の議論から外された小池知事に共感が集まらない理由
  • ローソンも始めたウーバーイーツが「コンビニ労働問題」の二の舞になっているワケ

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ローソンがウーバーイーツに対応した実証実験をスタートした。好意的な反響も多く、今後拡大されれば消費者への恩恵は大きい。ただ、ウーバーイーツの配達員はウーバーと雇用契約を結ばない事業者という立場であるため、雇用保険や最低賃金が適用されない。コンビニエンスストア加盟店オーナーを事業者と労働者のどちらとみなすかという議論がある中で、ウーバーの配達員の間でも同様の問題を訴える声が上がっている。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) ローソンがウーバーイーツと実証実験 宅配サービスの「カネや時間を短縮」 ペットボトル入りの飲料約30を、黒い大きなリュックサックに入れて、男性が運んでいく――。自分で運ぶにはためらってしま

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  • メジャーで活躍する日本人内野手が少ない意外な理由

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 昨年の日人メジャーリーガーの話題は、何と言っても大谷翔平が投手・野手の「二刀流」で目覚ましい活躍を見せたことに尽きる。過去にもイチロー、松井秀喜などの外野手がアメリカ中にその名をとどろかせたが、内野手で成功を収めたといえる日人選手は皆無だ。なぜ日人内野手がメジャーで力を発揮するのは難しいのか、これまで2000試合以上を取材してきたMLBアナリストの古内義明氏に詳

    メジャーで活躍する日本人内野手が少ない意外な理由
  • 巨人が内海と長野を放出、加速する「裸の王様」ジャイアンツ離れ

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 内海哲也投手に続き、長野久義選手の移籍が決まった。いずれもFAで獲得した西武・炭谷銀次郎捕手、広島・丸佳浩選手の「人的

    巨人が内海と長野を放出、加速する「裸の王様」ジャイアンツ離れ
  • 貧困層の住生活を破壊しかねない「簡易個室」公認が急がれる理由 | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日

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