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こんにちは!トライブグループという会社でCDOをやっています、原田佳樹 @yoshigorouu といいます。前回はこんな記事を書きました! 今回の記事では、デザイナーが抑えておくべき定番欧文フォント31個(+おまけ)をまとめました。世の中で使われている大体のフォントをまとめてあるので、何かデザインするときの辞書的な感じになれば嬉しいです。 1. フォントの世界に魅入ったきっかけ私のデザイナーとしてのキャリアはスタートアップ歴が長いので、スキルセットがサービスデザインに寄っています。客観的に見てもグラフィカル領域(特にサービスロゴ)が弱く、それを強化したい気持ちは前からありました。 世の中にある様々なサービスロゴを見ていくと、大体のロゴはシンボル+タイポグラフィで構成されています。なので、フォントについて多少なりとも詳しくなれば、ロゴ制作の半分は出来るのではと思うようになりました。 リサー
Google Fontsが日本語WEBフォントを正式サポート Chromeでフォントが汚くなる問題をまずなんとかしてほしい ユーザーの端末にインストールされていないフォントを表示できるWEBフォント。便利な反面、日本語など文字数が多いフォントではファイルサイズが大きくなり、通信量が増えてしまうのが難点です。 しかし、そんな日本語フォントをGoogleのWEBフォントサービス「Google Fonts」がサポートしました。といっても、以前から早期アクセスとして提供はされていましたが、正式版になったということのようです。 利用可能なのはゴシック6種 + 明朝2種の8書体。早期アクセスで提供されているものとは書体が異なります。 Noto Sans JPNoto Serif JPSawarabi MinchoSawarabi GothicM PLUS 1pM PLUS Rounded 1cKosu
フォント大好きデザイナーのベーコン(@dogdog464646)です! 良質なデザインを作るには、良いフォントが欠かせません。 それでは、「良いデザイン」ってなんでしょう? ちょっと頭に思い浮かべてみてください 例えば… ・かわいいデザイン? ・お客さんが使いやすいデザイン? ・意味が伝わりやすいデザイン? こんな感じでしょうか? じゃあ正解の発表です 正解は… 全部です! というかデザインの正解は、状況によって変わるんですよね なので、状況によって変わる「いいデザイン」に対応するためには「たくさんの種類のフォント」が必要になります たくさんの種類のフォントで、表現の幅を広く持つことで、デザインを正解に導きやすくなります この記事はデザイナーだけではなく ・イラストレーター ・エンジニア ・ブロガー ・プレゼン資料を作っている人 ・学校やサークルでチラシを作る人 このような人たちに役立つ、
noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 本来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基本的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも
デザイナーのベーコンです。 こりゃすごい! 通常30000円くらいするフォントが今日(7月26日23:59)まで無料です! ※追記 今12時を回りましたけどまだダウロードできるようです、今までの傾向だといつまでもはできないのでお早めに! 無料なフォント(特に英語)でもいらないものはたくさんあるけど、これはほんと使えるよ! この25種類のフォントセットの中でデザイナーのぼくがオススメのフォントランキングと、使い方を紹介していきますね! かんたんなフォントの説明のあとランキングスタート! (ダウンロードは一番下へ!) このフォントで解説用のデザインサンプルも作りました! どんなフォントセットなのか どんなフォントなのか、かんたんに箇条書してみます。 1.合計30000円だが7月26日まで無料 2.25種類の英語フォント 3.商用利用OK 4.有料ならではの高品質 このフォントの使い方をいくつか
Googleが公開している日本語のデザイナーウェブフォント「Rounded M + 1c」を、このWordPressのブログに設置してみた。 設置はカンタンで、以前、Noto Sans CJK JPを試した時よりも、遅延が気にならない。 アクが出るようなクセはなく、読みやすいながら、なんとなく印象に残る。 さして特徴のないブログだから、フォントに頼ろうという下心は差し引いても、ほのかな柔らかさが気に入ってしまった。 全部で9種類のフォントが公開されているので、お気に入りを探してみてはどうだろう。 Google Fonts + 日本語 早期アクセス * Google Fonts + Japanese Early Access 追加CSSに記載するだけ フォントについては浮気性な僕は、手軽にちょいちょい変更できるように、CSSに記載することにした。 このテーマMokaのスタイルシート (sty
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