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ブックマーク / medium.com (13)

  • デザイナー向け認知科学/認知心理学の入門書

    デザイナー向け認知科学/認知心理学の入門書若手のUIデザイナーから「使いやすいアプリをデザインするために認知心理学を勉強したい。どんなを読んだらいいですか?」と相談を受けたので、いくつか紹介してみます。ちょうど、大学入試センター試験(国語)で「デザイン」や「アフォーダンス」が取り上げられたこともあり、このタイミングで書いてみることにしました。 認知心理学の学問分野は広大ですし、僕は認知心理学者ではありませんので、あくまでも、1)デザイナー向けに、2)仕事に役に立つ、3)入門書、 という観点で選びました(前半の入門編)。 (僕自身は、多摩美術大学の大学院生の時に、須永剛司教授(現・東京藝大)の研究室で、インタフェース・デザインの実践研究をしながら、文献や論文、ゼミの輪読、学会や勉強会などを通じて、認知科学/認知心理学を学び、それがその後のインタラクション研究に続いていきます。) 後半の中級

    デザイナー向け認知科学/認知心理学の入門書
  • TwitterやAirbnb等にみる Minimum Viable Productの4つのタイプと作り方

    Source: HackerNoon皆さんも良く聞かれていると思うが、スタートアップの90%以上は失敗することはご案内の通りだ. 特に失敗の理由として挙げられるのは、初期の市場の課題やプロダクトのPoCが十分に検証されてないことにより起こるpremature scaling(72%)や、結果として市場のニーズが無かった(42%)といった内容が主だ. 別の良い方をすると、起業家が多くは以下のような想定を検証しないまま、拡大を急いで失敗していると言える. 「プロダクトは、ユーザーの課題を解決しているはずだ」「プロダクトが解こうとしている課題は、ユーザーにとって重要だから、ユーザーはきっとお金を払ってくれるはずだ」「プロダクトは、ユーザー目線で競合よりもイケてるはずだ」従って、スタートアップの成功確率を高める上で、まず取り組むべきは、”お金を掛けずに短期間で、自分の前提とする想定を検証する”こと

    TwitterやAirbnb等にみる Minimum Viable Productの4つのタイプと作り方
  • Voicyのバックエンドを支えるGoのアーキテクチャを全公開

    こんにちは!! 最近はGogRPCKubernetesばかり触っている、フロントエンドエンジニアのぱんでぃーです!! このエントリーでは、以前の記事で紹介したバックエンドの中核を担うGoの汎用APIサーバーのアーキテクチャを公開したいと思います! MySQLやElasticsearchなどのミドルウェアと直接やり取りを行うのはモノリシックな共通APIのみ。

    Voicyのバックエンドを支えるGoのアーキテクチャを全公開
  • Y Combinator Startup School前半の学び16

    “two person holding mug and pen beside turned-on MacBook” by rawpixel on Unsplash はじめに8月末から始まった、 Y Combinator Startup Schoolも中盤に差し掛かりました。 世界中、15000人の同期起業家と切磋琢磨して日々事業を進めています。 予想以上に学びが多かったので、 公開されているノウハウを再編集する形で、 ダイジェストをアウトプットしたいと思います。 (一般公開されてない部分は、当然ですがブログにできない事になっています) 過去2000社のスタートアップに投資している世界最大のインキュベーターだけあって、 成功例・失敗例が膨大に貯まっており、 統計データから汎用的なアドバイスがフレームワークとして出来上がっています。 今回のStartup Schoolはその総決算をナレッジベー

    Y Combinator Startup School前半の学び16
  • Adobe XD用Material Designの公式UIKitが公開

    2017/08/01(現地時間では2017/07/31)にAdobe XD用のMaterial Designの公式UIKitが公開されましたので、ダウンロードからXDについているUIKitとの比較まで軽く紹介します。

    Adobe XD用Material Designの公式UIKitが公開
  • コインチェック事件は『対岸の火事』ではない

    私は創業してからおよそ2年のベンチャー企業を経営しており、CTO兼唯一のプログラマだ。私含め3人の共同創業者と、多くの支援者の力により、これまで自己資でなんとか開発を続けてきた。 先日、私達の会社は大きなマイルストンを迎え、サービスをβ公開させ、これから大きく勝負に出ようと思っていた。その最中、今回のコインチェック事件が発生した。 私達が行う事業は暗号通貨とは全く関係が無いため、来であればこれは『対岸の火事』だ。しかし、総額580億円という被害額を生んだ今回の事件は、暗号通貨市場だけでなく、スタートアップ界隈全体へ影響を及ぼすことが容易に想像される。 事件の余波今回の事件で最も強く感じたのは、技術の力で新領域を切り開くスタートアップ企業こそ、時には成長を犠牲にしてでも、技術的安全性・信頼性を優先するべき、ということだ。 顧客にリスクを押し付けることが絶対に起きてはいけないし、少しでも顧

  • 東南アジアの決済事情ってどうなのよという話 – Masaharu UNO – Medium

    先日、FIN/SUMで東南アジアの決済状況について話す機会があったのでもしかしたら需要があるのかなと思い概観とどんな決済サービスがあるかを簡単にまとめてみたいと思う。銀行振込、クレジットカード、キャッシュ・オン・デリバリーなどは依然として大きな決済手段の一つであるが新しく出てきた決済手段を中心に紹介します。といっても、決済企業のOmiseに所属していると仕事柄タイ、インドネシア、シンガポールと接するの機会が多いのでこの辺りのお話。どうもどうも。 ●市場の基情報個々の話をする前に参考までに日の数字と比較しつつ、東南アジア市場のマクロ情報をまとめてみた。 パッと見て分かる通り日のなんと老いたることか。この点は常々言われている通りだと思うし、日が世界に先駆けて課題解決していくというのが大切だと思うので、この領域に挑戦するスタートアップがもっと出てきてもいいのではないかと思っている。さて、

    東南アジアの決済事情ってどうなのよという話 – Masaharu UNO – Medium
  • Safari に WebRTC がきてどうなるのか

    WWDC17 で iOS/macOS の Safari 11 に WebRTC が搭載されることになりました。これで何が変わっていくのかをだらだら書いてみます。 雑感対応ブラウザが増えてめんどくさくなるSafari 対応を色々頑張らなくて良くなるiOS ネイティブアプリを開発しなくても良くなるかもしれない技術的には対応ブラウザが増えることで、確認作業が増えるのは面倒です。今まで Chrome と Firefox だけだったのが、 Edge と Safari といきなり 2 倍です。確認コストは 2 倍以上です。 Safari 特に iOS の Safari や Chrome で WebRTC が利用できないことで、コスト高めの iOS ネイティブアプリを開発せざるを得ない場合がありました。もともとネイティブアプリであれば気にならないのですがウェブサービスのおまけとして提供される場合は iO

  • iPhone X の Safari における Web コンテンツの表示 - ONO TAKEHIKO - Medium

    iPhone X が発表されて間もなく、ディスプレイの「切り欠き」については至るところでちょっとしたイジリ合戦が始まっています。中には実際に信じてしまっている人もいるほど秀逸なものがありまして、それがこちら。 思わずクスッときてしまいますが(笑)、まあ当然こんなことにはなりません。 iPhone X にはディスプレイの上下左右に iOS の占有領域が存在し、それ以外(アプリのタッチイベントを認める領域)を Safe Area と呼ぶようです。Safe Area の外にある上部領域にはステータスバーとして時計やアンテナのインジケータなど iOS のシステムアイコン等が並び、下部の領域には iPhone X で導入された「ホームバー」が存在することになります。 では iPhone X の Safari で Web サイトを表示した場合に一体どのようになるのか?それを Web 上の情報を元にまと

    iPhone X の Safari における Web コンテンツの表示 - ONO TAKEHIKO - Medium
  • Digital Health先進国デンマーク

  • デザイン思考の歴史:いかにしてデザイン思考に「なった」のか

    以下の文章は、Stefanie Di Russoによる「A BRIEF HISTORY OF DESIGN THINKING: HOW DESIGN THINKING CAME TO ‘BE’」の日語訳である。人の許可を得て、ここに掲載する。 これからお話することは、あまりハッキリとしたものではありません。デザイン思考と現在それらに関連しているものは、私がこれまでに説明した歴史から直接的に誕生したものではありません。つまり、私はデザイン思考に歴史があったことを示しただけなのです。デザイン思考は、それまでのデザインを改良して、他の分野にも拡張しようとしたさまざまな(共同)プロセス方法論の進化によって誕生したものなのです。 前回からの続き……。 1980年代半ばから現在までに行われてきたのは、ビジネス、サービス、デザインを改良するための新しい方法を見つける競争でした。これらの方法論を歴史

    デザイン思考の歴史:いかにしてデザイン思考に「なった」のか
  • なぜ優秀なエンジニアを低待遇で採用してはいけないか

    この記事は技術そのものやエンジニア採用のことがよく分からない経営者へ向けて書いています。エンジニアが読めば当たり前のことが書いてあります。また優秀なエンジニアならこう考えるのではないかというところは、私見によるものなので当にそうかどうかは分かりません。 募集要項を書く募集要項で最も重要なのは待遇に関するところだと私は思います。具体的に言えば、だいたいの年収です。もちろん業務内容や組織の雰囲気なども重要ですが、業務内容や組織の雰囲気が良ければ年収が低くても働こうと思ってくれるのではないかと考えるのは経営者の奢りであって、そんなエンジニアはほとんどいません。優秀なエンジニアにとってはそのどちらも満たす求人が他にたくさんあるために候補にすらなりません。 逆に業務内容に魅力がなくても年収さえ高ければ良いという優秀なエンジニアも一定数いるはずです。待遇を具体的に書くことはそういった層に響くのではな

    なぜ優秀なエンジニアを低待遇で採用してはいけないか
  • Tiny Trends #1: Non-Rectangular Headers

    Breaking parallel is a great way to take a standard, rectangular header and adding some visual interest. It’s often accompanied with overlapping cards to give introduce another “z-layer” of depth. Anyway, I won’t bend over backwards with a drawn-out explanation. Here’s what I’m seeing.

    Tiny Trends #1: Non-Rectangular Headers
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