PCやスマートフォンを開けば、そこには不愉快なUIが至るところにあふれている。さして文章が長くもないのにページが4分割されているニュース記事(腹立たしいことに4ページ目はたった1行だったりする)、サッカーのハイライト動画でシュートの行方をカメラが追い始めた瞬間に始まる動画広告、場面転換をするたびにCMが挟み込まれ、もはやCMを見ているのかゲームをしているのかわからなくなるアドベンチャーゲームアプリなど……。 さらに不幸なことは、ウェブメディアの編集部や動画配信者、ゲーム制作会社の制作現場にいる人たちにとっても、これは決して愉快な状況ではないということだ。罵詈雑言混じりの苦情が書かれたユーザー評価欄やSNSを見ながら彼らは言うだろう。「誰が好き好んでこんなUIを作るものか」と。 関わる誰から見てもおかしなUIは、それでもなぜ量産され世の中のストレスを増幅させ続けているのだろうか? その負のス
「10倍の価値を社会実装する」をコンセプトに掲げる10X(テンエックス)は12月20日、総額5600万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は個人投資家の赤坂優氏、家入一真氏、大湯俊介氏、佐藤裕介氏、堀井翔太氏とほか1名の計6名。株式比率や払込日は非公開。 また献立作成アプリ「タベリー」の提供開始もあわせて発表している。同アプリの仕組みはいたってシンプル。アプリ上で提案される主菜・副菜・汁物のレシピを選択することで、1食分の食事を10秒で決めることができる。選択できるレシピの種類は6000件以上、料理研究家や料理教室から提供を受けている。 献立は日毎に作り貯めが可能で、買い物したい分の献立の選択により、レシピから買い物リストの自動生成ができる。あまりモノは買い物リストからしたり、あまりモノとして選択した食材からさらに献立をつくることができる。作った料理はアプリ内のコミュニティで
「働く」を豊かにすることをミッションとする会社の人事が使っている SaaS 一覧をご紹介! ---------------------------------------------------------------------------- こんにちは。フィードフォース人事部のなべはるといいます。 この記事は feedforce Advent Calendar 2017 18日目の記事です。昨日は営業のDaiki Matsushitaの下記記事でした。 omatsu-daichaso.hatenablog.com さて、私なべはるはSaaS 活用が大好きです。フィードフォースに入社してから、テクノロジーが業務を加速させることを実感して感動しました。SaaS を活用することでこんなにも業務効率が変わってくるものかと。 そこで本日は、私が業務で使っている SaaS をどどんと全部紹介したい
NHKは19日、大みそかの「紅白歌合戦」に、歌手安室奈美恵(40)が出場すると発表した。 【写真】紅白出場歌手発表!松たか子は18年ぶり/一覧 特別出場歌手となっており、紅組の出場歌手ではないとみられる。 安室は今年9月、残り1年での引退を発表したこともあり、NHKは会長をはじめ、幹部が紅白への出場を懇願していた。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
旅先ではいつも、その土地のものを食べるのが習慣だ。だが、ときおり、外国で日本料理屋に入ることもある。そして、たまに面食らうような体験もする。いつだったか、アメリカの日本料理屋で食事を頼んだら、まっさきに味噌汁だけが出てきた。ふつうの街にある店で、来客はアメリカ人が多い。どうやら彼らの概念では、味噌汁はスープだから(Miso soupとよばれる)、真っ先に出すのが当然だということらしい。味噌汁を飲み終えたら、メインのおかずとご飯が出てきて、妙な気分だった。 汁物をsoupと訳するのは、もちろん正しい訳だ。だが日本語で言う汁物と、英語のスープは微妙に違う。たとえば英語では、スープは食べる(eat)という。日本人で、「味噌汁を食べる」という人は滅多にいるまい。ふつうは飲む、を使う。そして、当たり前だが、ご飯と一緒にいただくものだ。
仕事で成果を出すために欠かせないのが、組織内の円滑なコミュニケーション。上司や部下、全社員が互いのことを尊重し、報告・連絡・相談しやすい状態を保つことが重要です。 しかし、初めてチームのマネジメントを任される人は、メンバーに対して思うように期待や不満を伝えることができず、思い悩むことも多いのでは・・・? メンバーのマネジメントが上手くいかず、モチベーションが低い・スキルが期待に見合っていない・思うように成果を出してくれないなどの問題が多発すると、組織全体のモチベーションに影響しかねません。 この記事では、チーム内で良質なコミュニケーションをとるために、自社が取り入れているノウハウを中心にご紹介します。 組織全体の話をする 階層間のコミュニケーションが上手くとれない要因として、「組織に対する目線の違い」や「お互いに何をしているのか把握できていない」などがあります。 しかし、同じ会社で働いてい
こんにちは、メルカリファンド加藤です。 メルカリファンドが生まれてから半年で出資した件数は6件。あわせてメルカリファンドでは投資先に対して様々な面での支援を開始しています。 今回はその中の一つの取り組みであるHRノウハウ共有会について、メルカンを通してお伝えします。 イベントは完全クローズド。普段の外部イベントではオープンにしないような情報の交換や、それぞれの会社が持つHRにまつわるホンネの悩みを聞き合うような会になりました。 メルカリHRから学び、失敗と成功を共有する イベントは堅苦しいものではなく、参加者からの質問に合わせて、メルカリHRマネージャー石黒がお答えしていくスタイル。 その一部をご紹介していきます 出資先Aさん「採用にどの程度コストをかけていいのか?」 石黒「事業モデルやフェーズによって正解は異なると思う。ただ、面接という形にこだわらず、面談や会食には積極的に時間をとるべき
キャリアは「積む」ものじゃない。自分の「山」を複数もて 福島氏:佐藤さんは、電通での仕事のかたわら、個人サイトでの発信や食関連の書籍執筆なども手がけられ、現在は独立されています。さまざまな顔をお持ちですが、ご自身のキャリアを、今までどのようなお考えで築かれてきたのでしょうか。 佐藤氏:そうですね。キャリアに関しての考え方ですが、世の中の変化が少ない時代なら、ジャズならジャズだけに詳しい方が強いと思うんです。でも、世の中は変わってきています。 そして、どんどん変化が速くなってきている。たとえば今SEOのプロだったとしても、変化の早い時代、何年後かにはSEO分野そのものがなくなっているかもしれませんよね。 だから、キャリアは縦方向に積み続けるよりも、分野を増やしてかけ算していったほうがリスクが少ないし、独自性も出ると思っています。僕はよく、「100人に1人」をいくつか作れと言います。みんな10
電通時代から、クリエイティブ・ディレクターとして活躍するにとどまらず、コミュニケーション・デザインという新しい領域を開拓し、広告業界に新たな礎を築いた佐藤尚之氏。通称「さとなお」の名前で、ブログや食エッセイの書籍も数多く手がけている。50代を過ぎてもなお、自身のキャリアを磨き続け、社会に影響を与え続けている佐藤尚之氏に、今回は悩める転職会議世代がヒントにできそうな、キャリアの形成方法について、転職会議事業部長の福島健二がお話を伺ってきました。 今の若い人は焦りすぎ。仕事は焦って結果をださなくてもいい 福島氏:まずは、電通時代のお話を聞かせてください。そもそも電通を選ばれたのは、どのような理由だったのでしょうか? 佐藤氏:実は、もともと本が好きだったので、出版に行きたいと思っていたんです。ですが、当時はマスコミ系の面接開始が遅く、ラッキーにも先に電通で内定がでました。メーカーも金融もテレビも
日本的雇用慣行の中核は新卒一括採用と終身雇用 世界の人材マネジメントを俯瞰してみた時に、日本の雇用慣行で最も特徴的なのは、新卒一括採用と終身雇用です。学校を卒業する前に一斉に就職活動が開始され、卒業後の4月1日に、ほとんどの学卒者が、一生涯を勤めるつもりで入社式に臨みます。このことを、海外の人事プロフェッショナルに説明すると、一様にして驚かれます。海外では新卒一斉採用という文化はほとんどないからです。しかし、日本の大企業では、新卒一括採用によって獲得した人材を、OJTで大切に育てながら、内部競争(例:同期の間で誰が一番に課長になれるか・・・等)をさせつつ、階層別研修などで会社や職務に対する忠誠心を高めていくというマネジメントを、高度成長を背景に継続してきました。どのような「仕事」を任せるかよりも、どのような「人」を取るかを採用基準にしているのが、日本の雇用慣行の特徴です。 欧米の人材マネジ
「2017年12月下旬から『量子超越性』の実証を開始する」「量子コンピュータのクラウドサービスを提供する計画だ」――。米Googleと米カリフォルニア大学サンタバーバラ校で量子コンピュータの開発を率いるJohn Martinis氏はそう力説する。量子コンピュータに注ぐGoogleの並々ならぬ野望を解き明かそう。 GoogleのMartinis氏は米シリコンバレーで2017年12月5~6日に開催された「Q2B Conference」の講演で、同社がクラウドサービス「Google Cloud」の一部として、量子コンピュータを提供するための作業中であることを明らかにした(写真1)。同社が開発中の量子ゲート方式の量子コンピュータを、インターネット経由で利用できるようにする。 量子ゲート方式のクラウドサービスは、米IBMが「IBM Q」を使って開始している。しかしGoogleの量子コンピュータは、従
おいでやす~。くしいです!行ってきたシリーズも151回めとなり、うっかり5ヶ月ぶりの更新らしい。さーせんせん。 で!行ってみたいと言い続けて早数年。ついに行ってきましたよ!はてな京都本社!ねんのためおさらいしておきますと 「知る」「つながる」「表現する」で新しい体験を提供し、人の生活を豊かにする をミッションにはてなブログやはてなブックマークなどのコンテンツプラットフォームサービス、Mackerel(マカレル): 新世代のサーバ管理・監視ツールや受託・協業サービスなどのテクノロジーソリューションサービスを手がけているのが株式会社はてなさんでございます。 2001年創業とのことで京都においてはヤングかもしれませんが、インターネット業界でいうと老舗中の老舗ですね。すごいわあ。好きだわあ。ってなわけで、今回お邪魔した京都本社は ・2008年4月 京都市中京区に京都オフィスを開設 ・2010年9月
やる気になっている本人には言えない。 数学に関してはサボってきた娘なので、証明問題がそう簡単にできるようになるはずがない。 そもそも、中1の図形問題でひどい点数を取った後、数学をあきらめ、 中2の文字式、連立方程式で、数学嫌い人間が出来上がった。 それでも、何となくは大学に行きたいと言うので、 何となくなら偏差値50以上の大学でないと学費は出さないぞと。 偏差値50以上の大学にいくには、この地域の高校なら偏差値57、58ぐらいの高校に行かないとつらくなる。 が、今のままでは、高校入試で数学が20、30点しか取れないかもしれない。 ということで、入試時に50点は取れるように、 まずは中2の2学期末テストに向け、毎日10分程度の数学の課題を出すことに。 10月中はひたすら計算問題をやらせ、連立方程式まではスラスラできるように。 11月からは1次関数を始め、毎日方眼紙にグラフを書かせ、グラフを見
「仕事ができない人」と一口に言っても、それは労働環境に問題があったり、人間関係だったり、得手不得手だったり、純粋な能力の問題だったり、色々ある訳ですが。 私は運良く複数回転職を経験できたのですが、それを重ねるごとに痛感した「仕事ができない人の特徴」を、書き並べてみたいと思う。 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 「仕事」と「作業」を分けるのが下手 「取りあえず」をしない デスクが汚い ミスを誰にも話さない スポンサーリンク 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 例えば「メールを返す」とか「上司から頼まれた書類の整理」とか「特に急を要しない書類への押印」とか、そういうもの。別に今やらなくてもいいよね、という、ボリューム的には軽い仕事の数々。 「仕事ができない人」は、この「今やらなくてもいい」を額面通りに受け取って、マジで今やらないまま寝かせてしまう。そして、もちろん
前々回の記事『理想の働き方改革より現場の業務改善を 〜 現実的で効果的な「業務ハック」のはじめ方』では、業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハック」というコンセプトについて書いた。 そして、今週末には業務ハックの初の勉強会が開催される。おかげさまで好評なため、大阪でも開催することに。(業務ハック勉強会@東京、業務ハック勉強会@大阪) 今回の記事では、そんな「業務ハック」に取り組む職業「業務ハッカー」、すなわち業務改善とシステム化を一緒にやってしまう仕事について書いた。 業務改善とシステム化を兼業する「業務ハッカー」の土壌 「業務ハック」では、現行業務の分析と見える化を行い、ボトルネックを発見し、もっとも効果的な部分から小さく始めていくことを特徴としている。そして、なんでもかんでも作るのではなく、便利なツールやプラットフォームを駆使して、もっとも費用対効果の高いところだけをプログラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く