tamaokiyutakaのブックマーク (334)

  • 羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:マルタイの 棒ラーメンで 焼きラーメン ライスをつけて 焼きラー定 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 2023年版パキスタン式フルマトンロースト会 関東平野の某所にある会場に到着すると、主催者所有の広大な敷地の一角に穴が掘られていた。 どうやらこの穴の中に火を入れて、そこでマトンを焼くスタイルのようだ。 写真中央の黒いTシャツが不治野さん。 穴の大きさをマトンくらいの子どもで確認。なんかごめんな。 穴の横で大量の炭火を用意する。 そして厨房エリアでは、マトンがまるごと流水解凍されていた。 最近は大きめのハラールショップ(イスラム教徒向けの材屋)が増えたので、こういうものも買おうと思えば買えるらしい。普通の人は買おうと思わ

    羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2024/05/28
    書きました。よろしくお願い致します。
  • 西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    西荻窪の魅力を発信すべく、2013年から2016年にかけて西荻窪駅周辺をボランティアで案内するスペース、その名も「西荻案内所」を運営していた奥秋圭・亜矢夫に、古さと新しさが混在する西荻窪の紹介をしていただいた。 偶然と必然が生んだ西荻窪での新生活 今回、西荻窪を案内してくれる奥秋夫の出身地は、デザイナーである圭さんが山梨県、そしてディレクターの亜矢さんが愛媛県。どちらかが、あるいはお二人ともが地元民だと勝手に想像していたのだが、全然違った。 西荻窪とはまったく関係ないところで生まれ育ち、それぞれが東京にある別の大学へと進学し、卒業後に共通の趣味である演劇を通じて出会ったという間柄。 そんな二人が、なぜ「西荻案内所」を運営することになったのだろうか。まずは西荻窪に移り住んだ理由から伺ってみた。 在りし日の西荻案内所、2016年4月頃。写真提供:奥秋圭 奥秋圭さん(以下、圭):「上京してか

    西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    tamaokiyutaka 2024/05/28
    書きました。よろしくお願い致します。
  • マルタイの 棒ラーメンで 焼きラーメン ライスをつけて 焼きラー定食

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:悪魔の爪と呼ばれる植物、ツノゴマを育ててみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 簡単に 葱油拌麺(ツォンヨウバンミィェン) 作れます 材料は マルタイラーメン 細いネギ。調味料は 後程説明。 マルタイの いつもと違う味わいを 引き出しましょう ネギと油で。 元々は 「葱油拌麺」 中華です。

    マルタイの 棒ラーメンで 焼きラーメン ライスをつけて 焼きラー定食
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    tamaokiyutaka 2024/04/01
    書きました。
  • ミールスお礼参りツアー:群馬県前橋市の「インド食堂チャラカラ」でベジミールスとエビビリヤニなど - 趣味の製麺

    ミールスお礼参りツアー(「作ろう!南インドの定ミールス」に協力してくれた店舗巡り)をすっかり完走した気になっていたが、そういえば群馬県前橋市のチャラカラはマサラワーラーと共催のイベントで訪れただけで、まだ通常メニューをべていなかった。 www.seimen.club あれはあれでとてもおいしく、すごく楽しいイベントだったのだが、やっぱりチャラカラ店主である岡田さんオリジナルの味を確認しなければ。 そこで、おせちに飽きたらカレーもねと正月明けのタイミングで、ランチべるためだけに前橋へとやってきた。 駐車場は店の裏側にたっぷりとあります。 前橋に突然現れる南インド。イラストはマサラワーラー武田さんによるもの。 タミルナードスタイルのミールスとのことです。 日のチャラカラのランチメニュー チャラカラのランチメニューは、カレープレートランチとベジミールスの二立て。 ノンベジのカレーも気

    ミールスお礼参りツアー:群馬県前橋市の「インド食堂チャラカラ」でベジミールスとエビビリヤニなど - 趣味の製麺
  • 悪魔の爪と呼ばれる植物、ツノゴマを育ててみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ロマネスコという野菜はいつから幾何学的な形なのか > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これが悪魔の爪、ツノゴマです いただいたツノゴマの実がこちらである。 文句なくかっこいい。 ハンターの家に飾ってある鹿の首みたいだ。 原産地は北アメリカ。踏みつけた動物に刺さって運ばれることで、種を遠くへ移動させるという生存戦略をとっているようだ。 やっていることはオナモミやゴボウと同じだが、その攻撃力は桁違い。こんなの絶対痛いだろ。 まだ果肉があったときは、どういう形状だったのだろうか。 痛いよ。 これをくれた方から、実を割ったら種が入っているのではと教えてもらった。 せっかくのかっこいいツノゴマの実なので割るのはもったいなかったが、思い切

    悪魔の爪と呼ばれる植物、ツノゴマを育ててみた
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    tamaokiyutaka 2024/03/21
    書きました。よろしくお願い致します。
  • 「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 日暮里にある「日一ウザい店」と呼ばれるザクロをご存知だろうか。中東(イラン・トルコ・ウズベキスタン周辺)料理の店なのだが、一番のウリ(?)が店主のウザさ。 そんなザクロ店主の娘であるアリサさんとたまたま知り合ったので、あの店はどうしてああなったのかをご家族にじっくりと聞いてみた。そして日暮里育ちのアリサさんに、谷根千(谷中・根津・千駄木)周辺の魅力を教えてもらった。 これがザクロの名物店主、アリさんだ ザクロでウザいのはイラン出身のアリさんによって畳みかけられる冗談であり、料理自体は安くておいしくて量が多い。 どんな冗談なのかというと、例えば母と娘のお客さんが来たとしたら、「ヤバ~イ、どっちが私と付き合いますか? ママが私を紹介すると彼氏になるけど、ママを私に紹介したらパパになるよ~」みたいなやつ。なかなか文法が難しい冗談である。 ジャンケン大会をしている店主のアリさん

    「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2024/03/08
    書きました。よろしくお願いいたします。
  • 池袋と目白の中間地点で、ブックギャラリーを19年前に始めて現在に至る話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 池袋と目白の中間あたり、人通りもまばらな住宅街に店を構えるブックギャラリーポポタム。国内外のアートブックやリトルプレス(少量生産の)、アーティストによる絵画やグッズを扱っている。 ポポタムのオープンは2005年。この店がこの場所に誕生した理由、19年間にわたって作家やお客様に支持され続けてきた訳、個性的な品揃えの基準などを、店主の大林えり子さんから伺った。 とサブカルに親しんだ学生時代 大林さんの出身は香川県の西側、お雑煮が白味噌の汁に丸い餡子をいれる地域とのこと。 高校卒業後、大学進学のため上京をして、なんやかんやあって店をオープンさせて現在に至る。 多くの人が「当にこっちでいいのかな?」と迷いながら辿り着く店、それがポポタム ――昔からは好きだったのですか。 大林えりこさん(以下、大林):「特別好きとは意識していなかったけど、今思うと、よく読んでいたと思いま

    池袋と目白の中間地点で、ブックギャラリーを19年前に始めて現在に至る話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2024/02/27
    インタビューさせていただきました。
  • ロマネスコという野菜はいつから幾何学的な形なのか

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 2022年9月13日、種を植える ロマネスコの成長を見守るために、その種を取り寄せた。袋に書かれた種の撒き時を確認したら、温暖地とされる埼玉だと7月中旬から8月下旬、あるいは1月が適しているようだ。 今日はすでに9月中旬だが、まあべる分、観察する分くらいは、どうにかなるだろうと家庭菜園の畑に埋める。 「カリフラワーと同じ調理でおいしい」そうです。 種蒔きの時期が一か月遅れてしまった。 乾燥材かと思ったら、この中に種が入っているらしい。 ロマネスコの種。アブラナ科アブラナ属らしい形をしている。

    ロマネスコという野菜はいつから幾何学的な形なのか
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2024/02/19
    寄稿しました。
  • ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イタリアに一か月間、芸能一座のバイトで行ってきた土産話 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これのことです 面ファスナーとは、こういうやつのことです。 剥がすときにバリバリするあれ。 あまり意識したことはなかったが、バリバリする部分を拡大してみたところ、海賊の義手みたいに先が鉤状に曲がった太い繊維部分が、密に編み込まれた細い繊維の隙間に刺さって引っかかることで固定されるようだ。 理屈はわかったが、これとゴボウの実に一体どんな関係があるのだろうか。 こういう構造だったんですね。 4月8日、ゴボウの種を植えてみる 面ファスナーとゴボウの関係を調べるために、パソコンで検索するのではなく、ホームセンターで「サラダごぼう(てがる)」と書

    ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた
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    tamaokiyutaka 2024/01/23
    書きました。よろしくお願いいたします。
  • ピザ会@ポポタムのレシピメモ - 私的標本:捕まえて食べる

    ポポタムのピザ会、ありがとうございました。 一応説明すると、先日出た同人誌『芸能一座と行くイタリア25泊29日の旅日記』の出版記念イベントです。 ※ポポタムはピザ屋じゃなくて屋です。 以下、ピザ作りの備忘録です。 小麦粉について 小麦粉はイタリアで購入したBarillaのFARINA TIPO "0"。 ピザの写真が使われているので、たぶんピザ用にばっちり。 FARINA=軟質小麦粉、TIPOはタイプ。 番号の違いは、「精製度=外皮含有量(灰分)」で、精製されている順に、00粉、0粉、1粉、2粉。精製度が低いと粒子も荒くなるのかな。 TIPO MANITOBAとも書かれていますが、MANITOBAは強力粉を意味する言葉(そもそもはカナダの州の名前)。W値という粉の強さを示す数値が350以上で吸水率が高いとか。 Barillaの0粉はPROTEINE(タンパク質)が13.5%なので、力いっ

    ピザ会@ポポタムのレシピメモ - 私的標本:捕まえて食べる
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    tamaokiyutaka 2024/01/19
    ピザのレシピです。
  • 以前に能登半島を取材した記事 - 私的標本:捕まえて食べる

    令和6年能登半島地震が起きてしまいました。 私は埼玉でスマホの地震速報を聞き、数秒後に揺れを感じて、それから何もできずにいます。 被災地となってしまった場所がどんな街だったのか、どんな人が住んでいるのか、何度か取材をしているので、よかったら読んでみてください。 あまり身近に感じすぎると心が疲れてしまうのですが、その土地に関心を持つことが長期的な支援につながれば。 ■能登半島先端の「珠洲(すず)」という名前にピンと来て、街を見る前から移住を決めて無事に四年目ってどういうことだ ■能登半島の海と過ごした最高の夏休み。石川県志賀町に1軒の古民家を買った男は、集落の未来も買おうとしていた ■奥能登で愛されている高級キノコ、コノミタケを採りたい ■能登半島・九十九湾の観光船でタイにカボチャを与えてきた ■ギボシムシ先生のギボシムシ観察会 ■イワシの糠漬けはアンチョビとチーズの味 ■能登半島先端の「珠

    以前に能登半島を取材した記事 - 私的標本:捕まえて食べる
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    tamaokiyutaka 2024/01/04
    過去に書いた能登半島の記事です
  • イタリアに一か月間、芸能一座のバイトで行ってきた土産話

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 約束された珍道中 自宅で藁束子作りの練習を続けて、そして迎えた出発の日。手配してもらったチケットによると、成田からカタール航空で22時30分に離陸、ドーハにあるハマド国際空港を経由して、イタリアのミラノ・マルペンサ空港に13時55分到着予定。 これを私は約15時間半の大移動だと勘違いしていたのだが、チケットに書かれた時間は現地時間。日とイタリアは時差が7時間(サマータイム)もあるため、実際はほぼ丸一日という超大移動だった。イタリアって遠いんですね。 佐渡の友人は別の飛行機。現地までの同行者は、イベントに出演する、まったく面識のないチ

    イタリアに一か月間、芸能一座のバイトで行ってきた土産話
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    tamaokiyutaka 2023/12/28
    書きました。よろしくお願い申し上げます。
  • コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ちいさい柿みつけた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 まずは川にコイを捕まえに行く マスグーフに必要なのは、もちろん新鮮なコイである。その辺の魚屋ではあまり売られていないので、アリサさんがわざわざ池袋の中華材店で生きたコイを購入してくれることになった。 でもどうせなら捕まえてべたいよね~ということで、希望者は午前中に網を持って集合。 この日は12月なのに気温が20度以上あったので寒くはなかった。 アリサさんが事前にコイが溜まっている場所を調べてくれていたのだが、数日前に大雨が降った影響なのか、そこには一匹もいなかった。これは自然が相手なので仕方がない。 きっと下流に流されたのだろうとゴミ拾いをしながら川を下っていくと、コ

    コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい
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    tamaokiyutaka 2023/12/25
    焼きました。書きました。よろしくね。
  • 「芸能一座と行くイタリア(ナポリ&ペルージャ)25泊29日の旅日記」のご案内 - 私的標本:捕まえて食べる

    こんにちは。新刊は「芸能一座と行くイタリア(ナポリ&ペルージャ)25泊29日の旅日記」です。唐突にイタリアの日記で恐縮です。 ■タイトル:芸能一座と行くイタリア(ナポリ・ペルージャ)25泊29日の旅日記 ■仕様:B6サイズ/フルカラー238ページ(表紙含む) ■頒布開始日2023年12月31日予定 ■委託販売価格:2000円 ※秘密のウェブアルバム(全日程分3400枚以上)が見られるURL付き ※気持ちとしては上下巻にするはずのものを一冊にまとめたお得版です! ここで買えます boothの直通販はこちら 以下、委託店舗様です。 ■タコシェ/東京・中野(通販有) ■ポポタ/東京・目白池袋(通販有) ■シカク/大阪 ■メロンブックス/全国(通販有) ■リモートブックス/三重 ■ニカラ/佐渡島 ■十千万/佐渡島 ■ほか? 電子書籍 ■メロンブックス ■ブックウォーカー 出版記念イベント ちょっと

    「芸能一座と行くイタリア(ナポリ&ペルージャ)25泊29日の旅日記」のご案内 - 私的標本:捕まえて食べる
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/12/22
    イタリア旅日記を書きました。よろしくにゃん。
  • ちいさい柿みつけた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡島の伝統行事「アブラメ釣り大会」の謎に迫る > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ちいさい柿みつけた 佐渡島にあるエーコープ金井店(マンタを買った店)は地元の材に力を入れていて、魚介類だけでなく野菜や果物の品揃えも素晴らしい。 この日もなにか変わったものはないかなと探索していたら、すごく違和感を感じる商品が並んでいた。 ピンポン玉よりも一回り小さく、オレンジ色のつるっとしている。一瞬小型のミカンかミニトマトなと思ったが、よく見たら超小型の柿だった。こんなのあるのか。 柿に見えないですよね。 商品名は「ベビーパーシモン」。どこで区切るか迷ったが、「ベビー:パーシモン(カキの英語)」ということなのだろう。 「平核無」をミニチュ

    ちいさい柿みつけた
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    tamaokiyutaka 2023/12/14
    タイトルを言いたいだけの記事ですがよろしくお願いします。
  • 佐渡島の伝統行事「アブラメ釣り大会」の謎に迫る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:旅先でマンタ(イトマキエイ)を買ってべた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 アブラメ釣り大会は晩秋のお楽しみ 十月二十日に向かったのは、佐渡島南部の羽茂大崎(はもちおおさき)という山間の集落。日の大会主催者である村田さん、この大会の存在を教えてくれた友人の耕(たがやす)さんと合流する。耕さんはタガヤス堂というドーナツ屋さんの店主である。 村田さんと私はこの日が初対面で、仲介役の耕さんは新潟からの移住者でこの大会は初参加。釣り自体もほぼ未経験。よって私はアブラメ釣り大会がなんなのか、よくわからないままにこの場へ来ている。 完全釣り仕様の車で現れた村田さん。(は)と書かれたJA羽茂の帽子がかっこいい。 近くに貼られていたポス

    佐渡島の伝統行事「アブラメ釣り大会」の謎に迫る
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    tamaokiyutaka 2023/11/27
    私はこういう記事が好きなんだけど読者の方はどうなんですかね〜と思いつつ、どうしても書きたいので書きました!釣りというか民俗文化の取材です。
  • 都心から近いのに自然が豊かな調布市で、どうしても犬が飼いたくて中古の一軒家を買った話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    フリーのライター・編集者として、アウトドア雑誌やウェブ媒体などで活躍している藤原祥弘さんの住まいは、新宿から京王線で18分の調布駅が最寄り駅。 都心から近いながらも自然が色濃い調布市の藤原さん的名所を案内してもらいつつ、犬を飼うために一軒家を買ったいきさつ、瘦せた土の庭を豊かにする方法、自然から必要以上に搾取しないアウトドアでの遊び方などを教わった。 藤原さんが調布に来た理由 藤原さんは昭和55年生まれの43才。私が知っている限り、日有数の「少年っぽい大人」である。 アイドル的な意味での少年ではなく、オニヤンマを追いかけてどこまでも走っていくタイプのほう。 玄関の前には藤原さんが選りすぐった「まっすぐな棒」がたくさん。私も参加したことがある火起こしワークショップの材料だ ――藤原さんの出身はどちらですか。 藤原祥弘さん(以下、藤原):「小さい頃は宮崎県に住んでいて、そこは山も川も海も近く

    都心から近いのに自然が豊かな調布市で、どうしても犬が飼いたくて中古の一軒家を買った話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/11/24
    書きました!蜂蜜がおいしかったです!
  • 旅先でマンタ(イトマキエイ)を買って食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 スーパーへマンタを買いに行く マンタが売られていると聞いたのは、佐渡島のエーコープ金井店。JAグループが運営する普通のスーパーである。今日の予定をすべて変更してやってきた。 ここへは何度か来たことがあるけれど、新鮮な地場野菜や魚を揃えている素敵なお店だ。ここにマンタ、当だろうか。 マンタが売られている店には見えない。 入口からまっすぐ魚売り場へ直行すると、ちょっとした恐竜のような巨大生物が、モミジを添えられて展示されていた。 マンタってこれか! みんなが二度見をして通り過ぎていく。 めっちゃでかい。両翼の端から端まで余裕で2メ

    旅先でマンタ(イトマキエイ)を買って食べた
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    tamaokiyutaka 2023/11/13
    佐渡島を旅行中にうっかりマンタを買った旅日記です!
  • イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ナポリのジェノベーゼは当に茶色いのかを確かめたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 イタリアのコーヒーは小さい イタリアのコーヒーはすごく小さい。「少ない」というよりも「小さい」という形容詞が似合うサイズ感。 あれはカッフェっていうんですかね。あるいはエスプレッソか。ドリップではなく、蒸気で一気に押し出すスタイル。 カウンターには砂糖が山盛り。 噂には聞いていたけど、当に小さくて、そして超濃い。大さじ二杯くらいの液量に、普通に一杯分の豆成分が入っているイメージ。 それに砂糖を1~2袋溶かして、クイっと飲むのがイタリア流なんですかね。濃いだけじゃなくて甘いのがポイント。無糖で飲む人もいるんでしょうけど。 このサイズ感、伝わ

    イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた
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    tamaokiyutaka 2023/10/30
    書きました!おもしろい食文化だよ!
  • 佐渡島・小木の創作レストラン「Origine(オリジヌ)」の秋メニューを食べてきた - 私的標本:捕まえて食べる

    佐渡島に行ったら、南部の小木地区にある「Origine(オリジヌ)」という創作レストランに行くと決めている。 前回行ったのは今年の夏、七月。 店の説明とかべた内容はこちらの記録でどうぞ。 blog.hyouhon.com そして今回は秋、10月。 黒板に日替わりのディナーメニューを書くのはやめたそうで、なにが出てくるのかはまったくわからなくなった。 予約時にべられないものがあるかだけ聞かれる。 前回同様、ドリンクはお任せでワインをいただいた。 まずはスパークリングで乾杯。 R113 2022 KIYO wines X Fattoria AL FIORE という無濾過の国産ビオワイン。 「これはどんな意味でしょうか?」というナゾナゾのようなラベルが印象的。 「R113」は国道113号線という意味で、黒い線はそのルートでした。 製造場であるMeglot(宮城県柴田郡川崎町)と、販売者のKI

    佐渡島・小木の創作レストラン「Origine(オリジヌ)」の秋メニューを食べてきた - 私的標本:捕まえて食べる
    tamaokiyutaka
    tamaokiyutaka 2023/10/26
    おいしいよ。