ブックマーク / xtech.nikkei.com (19)

  • 富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策

    「まだ700台も残っているのか」――。富士通と米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)の会見を聞いた筆者の感想だ。両社は2024年3月18日、グローバルパートナーシップの拡大と顧客システムのモダナイゼーション支援を発表した。その中で、富士通の島津めぐみ執行役員副社長COO (サービスデリバリー担当)(現職)が同社のメインフレーム残存数に触れたのだ。 島津副社長によれば、現在約700台のメインフレームと約9400台のUNIXサーバーが稼働しているという。富士通は2030年度末にメインフレームの製造・販売から撤退し、5年後の2035年度末で保守を終える。UNIXサーバーは2029年度下期に製造・販売を終了し、2034年度中に保守を終える予定だ。 脱メインフレームは間に合わない 果たして2035年度末までに700台あるメインフレームをすべて撤廃できるだろうか

    富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策
    tamayuz
    tamayuz 2024/04/09
    テストを作ろうとしても、チェックリストより現行プログラムの動きを正としろってなるやつ。
  • スチュワーデスが見える席

    あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない。たまたま「奇跡のリンゴ」という話を聞き、どれどれと調べていくうちに嵐のような賛美の声を目の当たりにし、それを読んでるうちに熱いものが腹の底からこみ上げてきたのである。 この、奇跡のリンゴなるものの存在を知ったのは、中村修二氏と先日話したことを基に、別の記事を書いている最中だった。聞いてしまったばっかりに、俄然そちらに注意が奪われてしまい、仕事が前に進まなくなってしまった。そんなことで今回は、「それはしばらく後にしたら?」というもう一人の自分の声に抗って、これをテーマにすることにした。というのも、「インチキまくら」とか「天然疑惑」とか、どうも最近この手の話が多いのである。だから、「あぁ、またその手の話ね、聞き飽きたわ」という方も少なからずいらっしゃると思う。それを無理にお引止めするこ

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    tamayuz 2013/11/21
  • 日本が忘れたもの、アップルが手に入れたもの

    お客さんと世間話をする、相手が困っていたら親身になる、たまにはお客さんが驚くようなことをする、オーナーから信頼されて任されている従業員がいる、少し割高でも常連がたくさん集まる――。 こんなお店があると聞いたら、下町の商店か、老舗の温泉旅館かと思われるかもしれない。いやいや、昔はあったかもしれないけれど、低価格の大型チェーンの普及で、今ではそんな店は見かけなくなったと思われるかもしれない。しかしこれは、下町の話でも温泉街の話でもなく、米国のアップルの直営店、アップルストアの話なのだ。 アップルは全米ナンバーワンの小売業者 アップルストアは、iPhoneiPadMacなどアップル製品を販売する小売店。2001年に最初の店舗がオープンし、今では世界各国に370店舗以上ある。日でも銀座、名古屋栄、大阪・心斎橋など7店舗を運営する。アップルストア単体も好調で、全米で1平方フィート当たりの売上高

    日本が忘れたもの、アップルが手に入れたもの
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    tamayuz 2013/02/04
  • 評価を高める仕事術(25)「話が伝わらない人」の頭の中

    この連載では,「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回までは、「仕事が進まない、放置体質」というネガティブ特性について説明した。ネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回から10番目の「言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散」について説明する。 「言いたいことが不明」「論点が絞れない」「話が拡散」の三つは、ここではどれも同じこと=「何を伝えたいのか分からない、相手に伝わらない状況」を意味する。「何らかの目的を持つ説明に

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    tamayuz 2012/05/14
  • スマートフォン50台をわざと紛失、連絡があったのはわずか半数

    シマンテックは2012年3月13日、米シマンテックが米国とカナダで実施したスマートフォンに関する調査結果を公表した。わざと紛失したスマートフォン50台を追跡したところ、拾得者から連絡があったのは25台。48台については、拾得者がアプリやデータにアクセスしようとしたという。 今回の調査の目的は、スマートフォンを紛失して他人に拾われた場合に、何が起こるのかを調べること。同社では、ダミーデータや監視用アプリを仕込んだスマートフォン50台を公共の場所に放置し、どのように扱われるのかを調べた。 スマートフォンには、ダミーのビジネスデータや個人データを保存。それらに対するアクセスを、専用アプリを使って遠隔から監視した。また、スマートフォンの現在地はGPSを使って追跡した。 調査は、米国およびカナダの5都市で実施した。エレベーターやショッピングセンター、フードコート、バス停など、人通りの多い公共の場所に

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    tamayuz 2012/03/22
  • 「総合的な模倣だ」 アップルが怒りを露わにする理由

    競争優位を生み出す商品デザインを解説する専門誌、日経デザインは、米アップルが韓国サムスン電子を訴えたデザイン訴訟について詳しく調べ上げた。第1回の今回は外観のデザインパテントや商標の争点について取り上げ、次回の第2回ではインターフェースに関する争点を解説する。第3回ではサムスンの反論を紹介、第4回ではこの大係争が今後の商品デザインにどう影響を及ぼしていくのかについて考える。 ※  ※  ※ 米調査会社IDCが2011年8月4日に発表した4月から6月期のスマートフォン(多機能携帯電話)の世界出荷台数で、これまで首位を維持していたフィンランドのノキアを初めて追い落とし、米アップル(以下アップル)が前年同期比2.4倍の2030万台で首位に立った。 そして2位には、前年同期比4.8倍の1730万台を出荷した韓国サムスン電子(以下サムスン)が浮上し、アップルを追い上げている。スマートフォン市場で、こ

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    tamayuz 2011/12/05
  • 【iPhone 4S分解 その2】内部レイアウトは似ているが、中身はほぼ別物《訂正あり》

    カメラ・モジュールの比較。撮像素子は、左が、iPhone 4が搭載する500万画素の米OmniVision Technologies社製、右が、iPhone 4Sが搭載する800万画素のソニー製。画素数の向上に伴って端子数が増えているのが分かる(写真はすべて中村宏による) (その1から続く) iPhone 4/4Sを分解するには、まず底面の二つのねじを外す必要がある。この段階になって初めて、このねじを外すドライバーを準備していなかったことに気付いた。iPhone 4/4Sでは、安易な分解を防ぐため、ここには星型のねじ穴を持つねじ(トルクス)が使われている。しかし、手持ちのトルクス・ドライバーは大きすぎて、このねじ穴に合うものがなかった。 来なら事前に準備しておくべきだった。タブレット端末「iPad 2」の分解時に前面ガラスを破損したときと同じく、準備不足を痛感した(Tech-On!の関連

    【iPhone 4S分解 その2】内部レイアウトは似ているが、中身はほぼ別物《訂正あり》
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    tamayuz 2011/11/11
  • 情報セキュリティ入門

    コンピュータやネットワークが一般社会に浸透し,情報を扱う利便性は向上してきました。しかし利便性の向上は,同時にセキュリティの低下も招きました。サービスの利便性を享受するには,自分の身は自分で守り,他人には迷惑をかけないようにしていかねばなりません。 この連載コラムでは, ●情報セキュリティに関する知識を増やしたい ●何をすればどうなるのかはわかっているけれど,その舞台裏を知りたい ●情報セキュリティ関連の資格試験を受験するための基礎知識を固めたい という方々を対象に,知っておきたい情報セキュリティの概念,技術,規約などを解説していきます。 忙しい方は,各回の冒頭にある「ポイント」だけを読んでいただければ話の大枠は理解できるようにしました。ポイント部分に目を通して興味がわいてきたり,自分の弱点だと感じたら,そのあとに続く文もぜひ読んでみて下さい。 毎週水曜日に1ずつ記事を掲載して行く予定

    情報セキュリティ入門
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    tamayuz 2011/10/16
  • 頑張るだけのレビューはもう限界

    上流で品質を作り込むことを狙い,設計レビューを強化する現場が増えている。しかし,長時間に及ぶレビューは現場の負荷を高め,メンバーを疲弊させる。それだけの労力を投じても,重大な設計ミスが必ずしも減らないのが現実だ。3人のITエンジニアが座談会でその実態を語った。(聞き手は中山 秀夫=日経SYSTEMS) 情報システムの信頼性に対する要求が厳しくなるなか,品質管理を強化し「設計ミス」をなくそうとする動きがあるようです。みなさんの現場では,いかがでしょうか? Aさん:私は製造業のシステム部門に勤めています。設計の品質向上は,大きな課題になっていますね。テストでバグをつぶすのではなくて,もっと上流できっちり品質を作り込んでいこうという方針です。最近はレビューの強化に取り組んでいます。レビューの回数を増やしたのに加えて,設計レビューで有識者を必ず入れるルールになりました。 有識者は具体的にはどんな人

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    tamayuz 2011/07/25
  • 迫る世界規模の実証実験「World IPv6 Day」

    世界規模のIPv6運用実証実験である「World IPv6 Day」の開催が近付いている。2011年6月8日、日時間の9:00から24時間、全世界で220以上の企業・団体がIPv6でサービスを提供するイベントだ。 大規模な実証実験により問題点を洗い出すことが目的の一つであり、試験期間中、エンドユーザーの通信に影響が出る可能性もある。どのような影響が懸念されているのか、そしてなぜこのイベントが必要なのか。国内外の動向と解説記事をまとめた。 IPv6 Day関連ニュース・解説 「World IPv6 Day」その前に…… - 近藤邦昭のインターネット奮闘日記 6月8日、IEユーザーの一部で障害の恐れ――原因はIPv6の世界実験 フレッツ光ユーザーは「IPv6 Day」に注意、Webが見られぬ恐れ 総務省がWorld IPv6 Dayに参加表明、サイトはIPv6に対応済み クララオンラインが「

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    tamayuz 2011/06/03
  • 間違いは上流工程にあり

    機能を利用者視点でしか考えない、脆弱性対策のガイドラインに頼り切りになる──。セキュリティ設計における多くの間違いが、システムの脆弱性を作り込んでいる。逆に、セキュリティばかり重視して利便性を損なうこともある。 「このセッション管理方式だと、簡単に他人になりすませるのではないか」。電通国際情報サービス(ISID)の石井博之氏(技術統括部 システム推進センター 基幹アプリ1グループ プロジェクトディレクター)は、あるWebシステムの再構築プロジェクトで、現行システムの機能を調査しているとき、まずいことに気付いた。 そのシステムでは、URLのパラメーターとして使っているユーザーIDだけで、利用者を識別しているようだった(図1)。ユーザーIDは連番で、他人のIDを容易に推測できる。試しにWebブラウザーでURL中のユーザーIDを変更してみると、予想通りの結果を得た。他の利用者になりすまして、利

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    tamayuz 2010/12/16
  • NECとアビームが「鉄道業向け経理クラウドサービス」を提供、SAP製ERPがベース

    NECとアビームコンサルティングは2010年12月8日、鉄道事業者向けの経理システムをネットワーク経由でサービス提供する「鉄道業向け経理クラウドサービス」を開始すると発表した。12月中に販売を開始する。 同サービスはSAP製ERP(統合基幹業務システム)パッケージをベースに、鉄道会計規則に準拠した決算整理機能や鉄道業固有の固定資産管理機能などを付加したもの。アビームコンサルティングの交通運輸業向けテンプレート「ABeam Transportation Solution for SAP ERP」を利用した。同等のシステムを独自に構築・運用するのに比べて、開発・運用費の合計を5年間で最大30%低減できるという。 導入に関連して各種サービスも用意する。アビームコンサルティングが経営改革・業務改善・コスト削減・IFRS(国際会計基準)対応などのコンサルティングサービスや運用支援サービスを提供する。

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    tamayuz 2010/12/08
  • 気にしていますか? オープンソースのソースコード混入

    ソースコードを開示し,不特定多数の開発者の協力を得ることにより,ソフトウエアの品質を向上させたオープンソース・ソフト――。「無料で使える」「(多くの開発者の目にさらされるので)品質が高い」「不具合を自分で修正できる」「ネット経由ですぐに手に入る」など,その利点は多い。そのため,この数年でWebシステム開発を中心に国内でも定着。有名企業が基幹系システムで活用するなど,普及が進んでいる。 だが,オープンソース・ソフトが多用されるほど,あるいはオープンソース・ソフトの開発コミュニティに参加する開発者が増えるほど,開発の現場は,ある深刻なリスクを抱えるようになってきた。それが,「オープンソースのソースコード混入」というリスクである。 よかれと思って混入させる オープンソースのソースコード混入とは,オープンソースの利用が認められていない開発プロジェクトや,著作権を発注者(ユーザー企業)に譲渡しなけれ

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    tamayuz 2010/10/05
  • 第1回 ダメな行動様式に染まる前に考えるべきこと

    IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を厳しく指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(毎週月曜日更新、編集:日経情報ストラテジー) IT(情報技術)業界、ITベンダー、システムインテグレーター、システムコンサルティングで働く人を、私は“システム屋”と呼びます。この世界に入ると、JavaやCなどのプログラミング言語を覚え、テストケース設定に頭を悩ませ、設計を任され、ユーザーとの要件定義の打ち合わせで何らかの提案ができるようになると、“システム屋”として一人前と呼ばれるようになります。 その後、新人時代に神様のように思えた先輩がただの人に見えるようになったその時、もしかするとダメな“システム屋”への道が始まっているのかもしれません。 言

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    tamayuz 2010/09/09
  • [実装編]スレッドセーフにすることを忘れてはいけない

    スレッドセーフとは,アプリケーションをマルチスレッドで動作させても問題がないことを指す。サーバー向けアプリケーションは,マルチスレッドで動作するように設計・実装することが望ましい。そのほうが通常はパフォーマンスが向上するからだ。 だが,マルチスレッドのアプリケーションは,注意深く設計・実装しないとトラブルが生じる。例えば,あるスレッドで保持していた変数の値がほかのスレッドからアクセスされ,処理結果が上書きされたり,ほかの利用者の情報が見えてしまったりする。 こうしたトラブルは,開発者が1人で単体テストしているときには見つけられず,多数の利用者で限界時の挙動テストをしたときや,番移行した後で,たまたま見つかることが多い。トラブルが発生するタイミングを再現することが難しいので,デバッグは困難になりがちだ。 マルチスレッドでのトラブルを防ぐため,開発者は,スレッドセーフな設計と実装を心がける必

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    tamayuz 2010/09/06
  • あるマシンの魂

    会社の後輩が嬉しそうな顔をして一冊のを持ってきた。表紙を見ると、古風なTTLロジック基板の写真に『超マシン誕生[新訳・新装版]』と印刷してある。「もしかして・・・」と筆者。「そう、とっくに絶版のあのですよ。新訳がうちの会社から出たんですよ!」と後輩。おぼろげに若き日の思い出がよみがえってきた。まだ多感だったそのころ、書を読んで泣いてしまったのである。 Bell研も知らない若者にDGやDECと言って分かるのか このの原題は、The Soul of a New Machine。作家のトレイシー・キダー氏が今は亡き米Data General(DG)社のスーパーミニコンピュータ「Eclipse MV/8000」の開発チームに約2年半密着して執筆したドキュメンタリである。米国で1981年に出版され、情報処理関連では珍しくピューリッツア賞を受賞した。 当時、ニューヨーク・タイムズ紙は、「ハード

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    tamayuz 2010/09/06
  • スチュワーデスが見える席

    あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない。たまたま「奇跡のリンゴ」という話を聞き、どれどれと調べていくうちに嵐のような賛美の声を目の当たりにし、それを読んでるうに熱いものが腹の底からこみ上げてきたのである。 この、奇跡のリンゴなるものの存在を知ったのは、中村修二氏と先日話したことを基に、別の記事を書いている最中だった。聞いてしまったばっかりに、俄然そちらに注意が奪われてしまい、仕事が前に進まなくなってしまった。そんなことで今回は、「それはしばらく後にしたら?」というもう一人の自分の声に抗って、これをテーマにすることにした。というのも、「インチキまくら」とか「天然疑惑」とか、どうも最近この手の話が多いのである。だから、「あぁ、またその手の話ね、聞き飽きたわ」という方も少なからずいらっしゃると思う。それを無理にお引止めすること

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    tamayuz 2010/08/17
  • 設計ミスをなくそう!現場を救うレビューの秘訣:ITpro

    設計レビューは決して,次工程に進む儀式ではない。設計ミスをなくし後工程での手戻りを防ぐ,貴重な機会だ。やり方を工夫すれば,そんなレビューを実現できる。現場が編み出したレビューの秘訣を紹介する。

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    tamayuz 2010/08/03
  • 「クラウドは何が違うのか」有力8社に聞く

    オールジャパン競争力強化実行委員会とは 情報システムの有力ユーザー企業18社のCIO(最高情報責任者)およびCIO経験者で構成する組織。IT(情報技術)ベンダーに対して、CIOの率直な疑問を「CIO公開質問状」として発信する活動を展開。CIO側の疑問の理解と、ITベンダー側の改善努力を促し、IT活用を通じた日企業の国際競争力向上につなげることを目指す。 事務局は、月刊ビジネス誌『日経情報ストラテジー』編集部と、東京コンサルティング代表の石堂一成氏が共同で務める。それぞれ、CIOが参画する中立的な勉強会である「日経情報ストラテジー CIO倶楽部」と「CIOネットワーク・ジャパン」を主宰している。この2つのコミュニティーに所属するCIOを中心とする18社で委員会を構成する。 メンバー企業名(50音順): 旭化成、オムロン、オリックス、カシオ計算機、サントリーホールディングス、JFEスチール、

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    tamayuz 2010/08/03
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