エイチームが運営する「Qiita」では、2019年12月に綿貫が専任デザイナーとして加入して以降、デザインチームを中心に、サービスのブランド価値を高めることに注力しています。 2012年から長期間運営されているエンジニア向けのサービスということもあって、求められる当たり前の基準値は高く、その基準を超えたプロダクト・表現になるように、デザイナーとしてこだわりを持って取り組んできました。 Qiitaは2021年に10周年を迎え、会員数も100万人を超えている。 歴史があるサービスということに加えて、ユーザーはエンジニア中心なので、求められる当たり前の品質基準は高い。Qiitaにおけるブランド価値を、なぜ高める必要があると判断したのか。そして、どのように高めてきたのか。デザイナーとして取り組んできたことをまとめます。 エイチームのサービス全体にも関わる話ですが「そもそもこの事業においてブランドに