p4j - がんばれ日本!! 「p4j」は有志ボランティアによって運営されるブログです。 皆さんの判断材料になるような海外大手メディアの翻訳や、こころが明るくなる話題を届けていきたいと思っています。被災地の復興と、またみんなでワイワイ出来る毎日を取り戻すために。
このエントリーは、登場人物も場所もすべてフィクションです。実際に何が起こったかについては、ウォールストリート日本語版の記事「配布されなかった安定ヨウ素剤」を参照してください。 2011年3月14日 福島県川内村、村役場(福島第一原子力発電所から約25キロ) 若い村役場の役人が、村長室にあわただしく駆け込む。 役人A:村長、福島第一でまた爆発があったようです! 村長:私も、ニュースで見ているところだ。おとといの爆発より大きいらしい 役人A:やはり、安定ヨウ素剤をくばりましょう。 村長:君は昨日もそんなことを言っていたね。 役人A:はい。すでに住民の服からは防災マニュアルで規定された1万3000cpmをはるかに超える放射性物質が検出されていますし。 村長:しかし、ヨウ素剤の配布は国からの指示があってから、という規則になっているんだよ。 役人A:でも、ヨウ素剤は住民が放射性ヨウ素を含んだ空気を吸
■東電/保安院の一ヶ月分の発表 11/24am9:31-pm5:05サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ高線量保管水を移送 11/25pm2:54サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ高線量保管水を移送 12/13am07:51電源強化工事に向けて2号機滞留水移送ポンプの電源を停止するため、集中廃棄物処理施設内雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)の水位調整を実施。ベッセル交換のため停止(12/12)している新型セシウム吸着装置は、12/14日まで停止予定。なお、旧型セシウム吸着装置については運転を継続 12/16am9:10雑固体廃棄物減容処理建屋の大物搬入口付近の内壁面に設置してある分電盤に焦げ痕を発見。火や煙等の発生がないことを確認。同日am9:19本事象について富岡消防署へ連絡。同日am10:28当該分電盤への電源供給を停止。同日pm0:05公設消防により、火災ではないと判断。
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