どのような場所の床にお使いになるのでしょうか。 個室や小屋裏部屋などで、根太レスの厚み28ミリの杉構造用合板あらわし仕上げをしたことがあります。この手のものは、製造ピースによって表面の状況がまちまちの場合もあるので、あまり大きな部屋や、見栄えを気にされる場所は、ちょっと考えないといけないかと思います。 そこらを了承されれば、表面は、自然系のオイルかワックスで仕上ています。だいたい低コストに押さえるケースなので、塗りは建て主さんのDIYで引き渡し前に行なったりして。 構造用の杉合板は、表面の杉積層部分も一定の厚みがありますので、剥がれてくるようなことはないと思います。(水が頻繁にかかるところは避けるべきかとは思いますが。) ただし、構造用合板としての役割を果たすには、一定のピッチで根太等に留めつけなくてはいけません。それが表面に出てしまいます。 それを隠そうとすると、ダボ掘って留めた後に穴を