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ブックマーク / diamond.jp (24)

  • 一世を風靡したニコニコ生放送が「オワコン化」した理由

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 かつては日のライブ配信サービス業界を席巻した「ニコニコ生放送」。しかし、近年は衰退の一途をたどっている。人気放送主(生主)たちは、他社サービスへ続々と流出し、業界は戦国時代を迎えているのだ。初期からの“ニコ生ファン”を自負するITジャーナリストの三上洋氏に話を聞いた。(清談社 岡田光雄) 有料会員が1年間で 38万人も減少

    一世を風靡したニコニコ生放送が「オワコン化」した理由
    taturo-00
    taturo-00 2018/05/08
    ニコ生とか、放送トラブルでYouTubeに移動する事があるんだけどほんと画質が違いすぎて愕然とする。 PCもスマホも画質をどうにかして
  • 「Perfumeファン」「AKBファン」、あなたはどっち?女性アイドルの好みでわかる、オトコの変革志向

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

    「Perfumeファン」「AKBファン」、あなたはどっち?女性アイドルの好みでわかる、オトコの変革志向
  • 空母「遼寧」は張り子の虎 中国海軍脅威論を検証する

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 10月上旬のAP

    空母「遼寧」は張り子の虎 中国海軍脅威論を検証する
  • 仕事ができない人ほどハマる!「がんばれば、これぐらいで終わるだろう」病

    外資系コンサルティングファーム勤務。 専門領域において、日支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。 プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。ITサービスマネジメントの世界基準である、ITIL Managerの有資格者でもある。 業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象としたコミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。 外資系コンサル仕事をサクサク片づける法 連載は、現役の外資系コンサルがやっている仕事術を

    taturo-00
    taturo-00 2013/07/06
    "人は、一度作業が中断すると、元の生産性をとり戻すまでに30分以上の時間を必要とします。"たしかにw あと、自分は2倍だと先方に申し訳ないので1.5倍程度を心がけているかなー
  • 定時に帰りたがる社員はやる気がない?「残業派」社員が「定時派」社員と対立しない方法

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

  • 「挨拶をきちんとしろ」という教え方では部下は挨拶できるようにならない! | 行動科学マネジメント入門 | ダイヤモンド・オンライン

    社団法人行動科学マネジメント研究所所長/社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事/株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者/アメリカの行動分析学会 ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員/日行動分析学会会員/日ペンクラブ会員/日経BP主催『課長塾』講師 米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として確立。 その実績が認められ、日で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任。 グローバル時代に必須のリスクマネジメントやコンプライアンスにも有効な手法と注目され、講演・セミナーなどを精力的に行う。 趣味はトライアスロン&マラソン

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    taturo-00 2013/02/26
    確かにここまでやらないとダメなのかもね・・・
  • どの政党を選べばいいか分からない読者必見!生活保護制度へのアンケート結果でわかる各党の本音

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • 選挙前に知っておくべき「バブル以降」の話~政治ビギナーはこれを読め!~

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 経済学でいまの日が「めちゃくちゃわかるよ!」 『めちゃくちゃわかるよ!経済学』も無事3回目の改訂を迎えた今、ちょうど政治も激動の時代を迎えていますが、経済のキホンが分かっていないと世の中の99%のニュースにはついていけません。そこで、経済のキホンとニュースを坪井先生がやさしく解説! 経済も政治もよくわかっていない若手社員と先生のやりとりで、今がわかる! バックナンバー一覧 いよいよ始まる総選挙。実は、選挙と経済学はとても密接な関係があります。この連載を読むだけで、今回の選挙ががぜん面白くなること間違いなし! 『改訂4版 めちゃくちゃわかるよ!経済学

  • アダム・スミス以来続く自由貿易vs保護貿易だが、保護主義で栄えた国など一つもない!

    いとう もとしげ/1951年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。安倍政権の経済財政諮問会議議員。経済学博士。専門は国際経済学、ミクロ経済学。ビジネスの現場を歩き、生きた経済を理論的観点も踏まえて分析する「ウォーキング・エコノミスト」として知られる。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーターなどメディアでも活躍中。著書に最新刊『日経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社)等多数がある。 伊藤元重の日経済「創造的破壊」論 「大いなる安定」の時代が去り、世界経済は激動期に突入した。新たな時代を迎えるための破壊と創造が求められるなか、日経済が進むべき道とは?少子高齢化、グローバル化、IT化の進展といった長期トレンドを踏まえつつ、伊藤教授が現状のさまざまな問題を分析。20年後の日経済を活性化する正しい戦略を提示する! バックナンバー一覧 歴史は繰り返す 現代の経済学

  • あのときの張本人たちは今――中国メディアの“反日デモ検証報道”から見えてくるもの

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビネス最前線について上海を中心に定

  • 中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 日中関係の緊迫、そして中国の空母配備を受けて、中国の軍事力に対する警戒感が高まっている。その“脅威度”をどう見るかは、今後の日の防衛戦略、外交戦略も大きく左右するだろう。しかしこの種の問題に当たっては、感情論ではなく専門知識に基づいた冷静な分析を行うことが重要だ。“軍事の専門家”の意見を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 河野拓郎) おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。航空雑誌「月刊エアワールド」編集者、艦艇雑誌「月刊シーパワー」編集者を経て、フリーの軍事評論家。有事の際はテレビの報道番組での解説などで活躍。豊富な知識に基づいた冷静な分析で定評が

    中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー
    taturo-00
    taturo-00 2012/11/16
    確かに中国の同盟港って記憶に無いな
  • 絶滅寸前かと思いきや海外で引っ張りだこ!公務員だった男性が行き着いたあめ細工師という人生

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 主な材料は水あめだけ。「付加価値のほとんどは、指先でつけています」。向かう職場は毎回違う。客層も、子どもからお年寄りまでと様々だ。大きなワゴン車に屋台の道具を載せて、呼ばれればどこへでも行く。「何が一番の魅力ですか?」という質問に、あめ細工師の水木貴広さん(40歳)はこう答えた。 「どうすれば上達できるのか、わからないところじゃないですかね」 和ハサミだけで次々動物が… ほんの数分間が勝負 午前10時。ハッピに鉢巻き姿の水木さんが、「あめ細工」ののれんを掲げた屋台に立つと、整理券を手にした子どもたちがその周りをとり囲んだ。多く

    taturo-00
    taturo-00 2012/08/24
    良記事
  • 取り残された「売春島」に浮かぶもの

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    取り残された「売春島」に浮かぶもの
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    taturo-00 2012/06/05
    お伊勢様がおられるあの辺りかな
  • 【佐々木俊尚氏×武田隆氏対談】2012年、ソーシャルメディアに「何」が起こっているのか?(前編)|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    twitterやfacebookを企業活動に導入する動きは加速するものの、当初期待した成果は得られず、ソーシャルメディア・マーケティングに活路を求めていた多くの企業は、今や方向性を見失いつつある。この現状を2011年の時点ですでに予見していたがあった。『ソーシャルメディア進化論』(小社刊)だ。 連載では、同書の著者であり、ソーシャルメディア構築市場トップシェア(矢野経済研究所調べ)を誇るエイベック研究所 代表取締役の武田隆氏が、ソーシャルメディアの実態と展望を描きつつ、ソーシャルメディア活用の“最後の砦”と言われる「企業コミュニティ」について、各界の最前線で活躍するキーパーソンとの対談を交えて解説していく。 記念すべき第1回は、IT分野に精通し今もっとも注目を集めるジャーナリストのひとり、佐々木俊尚氏を迎える。ソーシャルメディアに何が起こっているのか、現状の利用のされ方にはどこに問題が

    【佐々木俊尚氏×武田隆氏対談】2012年、ソーシャルメディアに「何」が起こっているのか?(前編)|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
    taturo-00
    taturo-00 2012/03/29
    やっぱり「場」なんだよなぁ
  • 世界初!笑える経済学入門書!『この世で一番おもしろいミクロ経済学』がおもしろくて役に立つホントの理由

    「ミクロ経済学」をマンガとシニカルな笑い、そして画期的な構成で学べるようにした『この世で一番おもしろいミクロ経済学』。この一見ふざけたようで、しかしグレゴリー・マンキューやノーベル経済学賞受賞者も絶賛する「お笑いと経済学を両立」させたは、いかにして生まれ、なぜおもしろくなりえたのか。書を翻訳した山形浩生さんの「訳者解説」を引用しながら、著者ヨラム・バウマン、そして書の核となる部分に斬り込む。(構成:編集部 廣畑達也) YouTubeが生んだ自称「お笑い経済学者」バウマン、 パロった相手(マンキュー)に認められて世界に名を轟かす ヨラム・バウマン。経済学の博士号を持ち、温暖化対策で最近出番の多い「環境経済学」を専門とする経済学者だ。 だが彼には、そんなマジメなイメージとはかけ離れたもう一つの「顔」がある。長々と説明するかわりに、山形浩生さんのキレのいいご指摘を引用しよう。 世界で唯一無

  • 「使えるヤツ」は入社1カ月でわかる! 新入社員にこれだけは守ってほしい3つの原則 |入社1年目の教科書|ダイヤモンド・オンライン

    社会人としての「勝負どころ」は、入社1年目、転職1年目、異動による着任初日など、最初に訪れる機会。最初に「アイツは伸びる!」と良い印象を与えられれば、次の仕事の依頼は難なく回ってくる。仕事が回ってくることで、成長の機会も増える。 最初に訪れたチャンスをつかみ、ベストの働きをするために、入社初日からこれだけは守ってほしい仕事の3つの原則とは? 書籍『入社1年目の教科書』の最初に出てくるポイントを紹介する。 わが社にも、 新入社員がやってきた 私が新卒で入社したのは、外資系のコンサルティング会社でした。 投資会社などを経て、米国ハーバード・ビジネス・スクールでMBAプログラムを修得。上位5%の成績優秀者に与えられる「ベイカー・スカラー」の称号を得て帰国し、ライフネット生命保険の母体となる会社を設立、現在は副社長として日々奮闘しています。 20代、30代を速いスピードで駆け抜けてきた自覚はあり

    taturo-00
    taturo-00 2011/05/26
    50点で構わないから早く出す。
  • 宮脇修一・海洋堂社長インタビュー「敵はフィギュアの嫌いな日本、僕らは戦い続けなあかん」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 閉塞する日経済に突破口が見出せないなか、オタク文化とその象徴たる秋葉原に注目が集まっている。秋葉原が“尖った街”ならば、宮脇修一・海洋堂社長はその切っ先だ。「週刊ダイヤモンド」9月25日号(9月21日発売)の特集「アキバ変態(メタモルフォーゼ)」に先行して、“先駆者”が語るアキバ論をお送りする。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 山口圭介、河野拓郎) 宮脇 修一(みやわき しゅういち) 海洋堂社長。1957年大阪府生まれ。現在のフィギュア文化の立役者。創業者である父・修氏と共に、大阪府の一模型店であった海洋堂を、日を代表するフィギュアメーカーに育て上げた。同社は美少女、ロボット

  • 小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    今週の「週刊朝日」に書いた原稿「検察の狂気」への反応の大きさに驚いている。タイトルは編集部のつけたものであり、筆者の意図は単純な検察批判にはない。むしろ、批判の矛先は報道する側の記者クラブメディアにある。 記者クラブ問題に関しては、コラムの読者であるならばもう説明は不要だろう。今回も、小沢一郎秘書らの逮捕に際して、相変わらず不健全な「報道」が続いている。 ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは、無批判に検察の捜査方針に追従する日の記者クラブの一連の報道姿勢を、昨年12月の紙面で痛烈に批判している。 〈記事の中で私は、記者クラブのことを「一世紀続く、カルテルに似た最も強力な利益集団の一つ」と書きました。(略) そのことを実感したのが、西松建設事件を巡る報道です。記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、なぜこの時期に検

  • なぜ増える?「ゴミ屋敷」トラブル。 「孤独」と「無気力」がゴミ屋敷を生むという哀しき現実 | 追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント | ダイヤモン��

    今年10月、都内の住宅で火災が発生した。家を埋め尽くしていた莫大なゴミにロウソクの火が引火したとみられている。1人暮らしの住人は死亡。焼け跡には、亡くなった住人が20年にわたりため続けてきた10トンをこえるゴミが残された。捨てるのはもったいないとあらゆるものをため込んできたという。 いわゆる「ゴミ屋敷」だったこの家。悪臭と害虫は長年、近所の人たちを悩ませてきた。ゴミを撤去することは容易ではない。「これはゴミではない」と主張されれば、私有地にある「財産」となってしまうためだ。近所の人たちも行政もどうすることも出来ない状態が続いていた。 いま、全国でこうしたゴミ屋敷を巡るトラブルが多発している。いったいその背景には何があるのか。「追跡!AtoZ」では取材班を立ち上げ、実態を追った。

    taturo-00
    taturo-00 2009/11/27
    隣の部屋がゴミ屋敷でした 隣の部屋専用のゴミ収集車が来てました
  • ビル・エモット 特別インタビュー第二弾 「鳩山政権の経済運営は予想以上に酷い」 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    欧州きっての知日派で『日はまた昇る』の筆者ビル・エモット氏に、鳩山政権の経済運営に関する評価を聞いた。アジア重視の鳩山外交に対する前回の前向きな見解からは一転して、今回は手厳しい批判の言葉が相次いだ。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン副編集長、麻生祐司) Bill Emmott(ビル・エモット) 1956年8月英国生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジで政治学、哲学、経済学の優等学位を取得。その後、英国の高級週刊紙「The Economist(エコノミスト)」に入社、東京支局長などを経て、1993年から2006年まで編集長を務めた。在任中に、同紙の部数は50万部から100万部に倍増。1990年の著書『日はまた沈む ジャパン・パワーの限界』(草思社)は、日のバブル崩壊を予測し、ベストセラーとなった。『日はまた昇る 日のこれからの15年』(草思社)、『日の選択』(共著、講談社