1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:衝突するとユニコーンになるミニカー
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:衝突するとユニコーンになるミニカー
気候変動対策として「地球か月の軌道を変えたらどうだろう?」森林局や土地管理局に対しそう提案したのは、アメリカ、共和党のルイ・ゴーマート下院議員だ。 この発言の意図は、地球を太陽から遠ざけることで、温暖化する世界の気温を下げられないか確認することだった。 地球の平均気温が上昇しているのは事実だ。このまま何も対策を講じなければさらに温暖化は深刻なものとなる。生態系に悪影響を及ぼすだけでなく、現在の文明を維持できなくなってしまう可能性すら示唆されている。 ならば多少大掛かりでも地球を太陽から遠ざけて涼しくしてしまえばいい。というのがゴーマート下院議員の考えだ。 だが本当にそんなことが可能なのか? もし可能だったとして、地球の環境にどんな影響があるだろうか?
JRの運賃特例を利用した「大回り乗車」にライター・patoが挑戦。大晦日から元旦にかけての2日間しか開かれないという幻のルート「年越し最長大回り」に挑みます。改札内滞在時間は約35時間。140円のきっぷ一枚で1,035.4kmを移動する地獄のような行程を、旅の記録にアプリ「駅メモ!」を使用しながらレポートします。(読了目安時間:30分) ※本記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 この記事は2017年の年末から新年にかけて取材されました。もっと早く公開したかったのですが、編集部の手によって過酷な旅に駆り出されていましたので、桜の季節も過ぎたというのに公開が本日になってしまいました。どうか1月4日くらいに読んでいる気持ちになってお楽しみください。 2017年12月31日 大晦日 4:37 JR北小金駅(千葉県) まだ真っ暗の早朝ですが、みなさんおはよう
青春18きっぷを使い日本を縦断した記事をお届け!今回の旅では、旅の記録にアプリ「駅メモ」を使用。実際に行った駅全てでチェックインし、使用した鉄道のルートや、所要時間、料金まで細かくレポートいたします。青春18切符で日本縦断をする中でも、最短の「5日間」で達成したその記録をとくとご覧ください。(読了時間目安 : 30分) ※本記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 湿り気を帯びた生暖かい風が、海が近いことを教えてくれた。夜の闇、広がる大草原、その真ん中にまっすぐに伸びる道路を歩く。遠くの方からトラックのエンジン音が聞こえて、東の空は少しだけ明るくなっていた。 まるでこれから始まる暑い暑い夏の一日を予告しているかのような光、僕はそれをずっと眺めていた。 というわけで、ヒマワリに囲まれた朝5時の無人駅からこんにちは。 ここがどこかといいますと、鹿児島県は指宿
こんにちは、ARuFaです。 8月に入り、いよいよ夏も本番。 お盆休みにもなると、実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。 ……さて、実家といえば先日、千葉県の実家に住んでいる僕の母から、こんな物が届きました。 DVD-ROMです。 届けられた封筒の中身は、この真っ白なDVDのみ。 身内からでなければ即シュレッダーにかけるレベルの怪しさですが、とりあえずDVDを再生してみると…… 「◎◎ちゃーん! 元気にしてますか~?」 母が画面に映りました。 ざわつく胸を抑えながら映像を見続けていくと、どうやらこの映像は母からの『ビデオレター』だということが判明。 何故この時代にこんなベタなものを送ってきたのかはわかりませんが、とりあえず皆さんにも内容をご覧いただきたいと思います。 ※モザイク加工済み 「彼女はできましたか~? 早く孫の顔が見たいな~」 「あと、この間は、こんなノートを見つけま
唐突なドリカム編成で失礼します。赤祖父と申します。 今回は、交通費たったの140円だけで1日あちこち行って楽しめる食い倒れグルメ日帰り旅行のご提案をいたします。 旅のお供にはジモコロでもお馴染みマンスーン君と、以前の乗り鉄企画の犠牲者の後藤さんにご同行願いました。 「今回は、いろいろとおいしいものを飲み食いできると聞いたので来ました。嘘だったら赤祖父さんの鞄の中に、きな粉を撒き散らして帰ります」 「僕もすごく不安ですが、無職なのでタダメシに釣られて来ちゃいました。念のため聞きますが、キセル乗車じゃないですよね…?」 「ちゃんと飲み食いできるし、正規のルールで楽しめる乗り鉄にはポピュラーな方法ですのでご安心ください。JRには、”大都市近郊区間内各駅相互発着の選択乗車の特例”というのがあってですね、超ザックリまとめると以下のルールを守ればOKです」 「特例があって、結果的にOKということですね
日本の地名などを英語で表記する場合、「富士山」の「Mt.Fuji」や「利根川」の「Tone River」とは異なり、単純に英語へ置き換えられないものがあります。そうした場合にどうするか、国土地理院が方針を示しました。 荒川、月山、霞ヶ浦、北海道、浅草寺…… 国土地理院は2016年1月6日(水)、「外国人にわかりやすい地図表現検討会報告書」について概要を発表。地図に日本の地名などを英語で記載する際の表記ルールについて、方針を示しました。 たとえば、関東平野を流れる利根川は「Tone River」と表記しますが、埼玉・東京を流れる荒川を「Ara River」とすると日本人にとって「荒川」と認識しづらいため、「Arakawa River」とされます。 山の表記について、富士山は「Mt.Fuji」と表記しますが、山形県にそびえる月山(がっさん)はそうした表記が困難であるため、「Mt.Gassan」
太陽系以外としては地球から最も近い場所にある惑星が、実は存在していなかった……。そんな衝撃的な研究結果が発表された。 www.eso.org/public/images/eso1241a/Credit:ESO/L. Calçada" data-caption="This artistâs impression shows the planet orbiting the star Alpha Centauri B, a member of the triple star system that is the closest to Earth. Alpha Centauri B is the most brilliant object in the sky and the other dazzling object is Alpha Centauri A. Our own Sun is vi
こんにちは。ヨッピーです。 本日は黒部峡谷(くろべきょうこく)のトロッコ電車に乗っております。 ちなみにトロッコ電車はこんな感じ! 窓が無い席もある! そして死ぬほど山奥の秘境をガンガン通り抜けて行きます。 黒部峡谷は国内でも指折りの秘境、日本一深いV字峡谷と言われていて、山深い大自然以外何にも無いみたいな場所であります。 今日はそんなトロッコ電車を運営する上での苦労を聞いたり、マジ秘境の温泉に入ったり美味いお刺身を食べたりで富山県を堪能してきたのでレポートしたいと思います! 東京から北陸新幹線に乗ろう はい。そんな感じでまずは上野駅から出来立てホヤホヤの北陸新幹線に乗ります。いやー、北陸新幹線のおかげで長野、富山、金沢あたりにはグッと行きやすくなりましたね! ※ジモコロ編集長 兼 カメラマンの柿次郎 「えーっと、何号車でしたっけ……あれ?」 「なんでこれ片道23,470円もしてるんですか
女性用生理用品「ナプキン」を使う男性がいる――はたして何のために使っているのか。実はこのナプキン、意外な転用が可能なのだという。そんな男性の利用者の声を聞いてみた。 「最初着けたときはなんだか気恥ずかしくて……。まさか、自分がナプキンを着けることになるとは、思いもしませんでした」 こう語るのは営業職として大阪府内の印刷会社で勤務する40代男性だ。3年前、痔を患った際、どうにも痛くて座れない。そんなとき通院した病院の看護師から勧められたのが“ナプキン”だった。 「分厚い“夜用”といわれるナプキンを勧められました。パンツはトランクス派だったのですがブリーフに換えました。もちろんナプキン使用のためです。実際に着けてみるとクッション代わりになってとても心地よかったです」(前出の40代男性) ナプキンをクッション代わりに使用する例は、激しい任務と車両での移動が多い陸上自衛隊員や、長時間運転の
Oculusの「Rift」やソニーの「PlayStation VR」など、バーチャルリアリティ(VR)を利用するデバイスがいよいよブレイクのきざしを見せています。「新しいデバイスがブレイクするか否かはエロスが鍵を握る」とまことしやかにささやかれる中で、「VRポルノ」を初めて体験した人がどのような反応を示すのかを記録したムービーが公開されました。 BaDoinkVR on the street - YouTube 「VRポルノを見て人はどんな反応を示すのか?」を調べる実験はアメリカ・サンフランシスコで行われました。 「ポルノを見ますか?」 イエス! ポルノを見るよ。 嬉しそうに笑う男性と、それを茶化す彼女。 彼女はイエス。彼氏も「一緒に見るよ」 「見るけれど、彼と一緒には見ないわよ」と彼女。 「VRポルノについて何を期待しますか?」 「何も期待しない」という二人。 「ではこれを付けてみて、何
80年代末より深夜番組の可能性を追求してきたフジテレビ。深夜の枠組み自体を「第2のフジテレビ」を意味する「JOCX-TV2」と名付け(後に「JOCX-TV+」「GARDEN」「JUNGLE」等に変遷)、実験的なセンスあふれる番組を続々と生み出していた。 90年代に入ると、若者の支持を中心に視聴率も上昇。その躍進の原動力となったのが斬新な「知的エンターテインメント番組」の数々だ。中でも上質な4番組を紹介しよう。 【カノッサの屈辱】(1990年4月~1991年3月) 現代文化を歴史上の出来事に当てはめながら、教授役の俳優・仲谷昇が講義のようなスタイルで面白おかしく振り返る番組。 「アイスクリーム ルネッサンス史」「ニューミュージックと西太后の時代」「古代エーゲ海アイドル帝国の滅亡」「インスタントラーメン 帝国主義国家の宣戦」といったテーマは、すべて歴史上の著名な人物や出来事になぞらえられ、解説
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