第96回米アカデミー賞で、作品賞を受賞した『オッペンハイマー』に出演したロバート・ダウニーJr.が初めて助演男優賞を獲得した。3回目のノミネートにして初の受賞だったが、プレゼンターを務めたアジア出身の俳優を無視したのではないかと物議をかもしている
第96回米アカデミー賞で、作品賞を受賞した『オッペンハイマー』に出演したロバート・ダウニーJr.が初めて助演男優賞を獲得した。3回目のノミネートにして初の受賞だったが、プレゼンターを務めたアジア出身の俳優を無視したのではないかと物議をかもしている
みんな大好きマリオの映画を観たわけですよ。 俺がわざわざblogっていう旧人類の文明を持ち出したってことは当然の如くネタバレするんで、よろしくね。 この映画の話をするためには、まず自身がマリオを好きかどうかを最初に書かなければいけない。マリオ映画感想を書くための踏み絵だ。 マリオを好きだろうが嫌いだろうが知ってようが知らなかろうが、とりあえずそのことを書かなければいけない。理不尽な話であるが世間がマリオ映画の感想に求めているのは何よりもそこなので仕方がない。 で、まあ俺は結構マリオを好きな方である。子供の頃はちゃんと実写版の映画を観に行ったし、PSでもサターンでもなく64を買ってもらったし、スマブラで一番最初にマリオをVIPに入れるぐらいにはマリオが好きである。 俺がキノコをちゃんと食べられるのもマリオの影響である。将棋の藤井六冠はキノコが嫌いなことで有名だが、将棋なんかやらせず無理やりフ
この元記事は過去ログとして別リンクに移住させます ここは劇場版実写リトルマーメイドの配役発表時にお気持ちで暴れたオタクの跡地です。 劇場版公開で再バズするのが嫌なので消そうかと思ったけど、それはさすがに無責任っぽいので、というか昔ツイートを匿名掲示板に転載されたのがバズってトラウマなので、消さずに別ページに移送します。 まだ見たい人は以下を認識した上で元記事を読んでください。 インターネットで知らない人を担がないでください 私のことをすごい知識人と勘違いして担いだり反論したりする人が現れ始めて恐怖しかないので、日本公開前に元記事は別ページに移送する処置を取ります。 いやーなんかもう誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばない。 まず大前提として、私は知識人ではなく匿名の限界オタク個人です。というか、発達障害+学習障害+精神疾患で無職、バイトはしたことあるけど所得税払ったことないです。すべ
友情を失っても映画ドラえもんのび太と空の理想郷に潰 ついて話がしたいぞ— 小島アジコ (@ajico_k) 2023年3月15日 ということで書きます。 映画ドラえもん、のび太と空の理想郷、見た。2回見た。子供をそれぞれ別に連れていくということになったので。で、空の理想郷。自分には微妙な出来だった。そしてその理由は全て受け手である自分に問題がある。自分の中の『理想郷』『ユートピア』『地上の楽園』についてのミームが汚染されており、それによって、ちゃんと映画自身と向き合えないというのが自分が楽しめない理由であるので、これから書くのび太と空の理想郷批評は、そこらへんに対してミーム汚染されてない人間は読む必要がない、というかむしろ有害である。 新恐竜の時とは違い、これは、もう、映画に対してのいちゃもんに近いものである。でも、まあ、思ったことを書く権利は誰にでもあるし、やっぱりどこかで吐き出しておき
どうも、コウタローです。 みなさん…ディズニープラスはお好きですか? ディズニー、ピクサー、MCU、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィック… あとシンプソンズ などめちゃくちゃ良いコンテンツが揃ったサブスクでお馴染みですよね 近年では「アメリカンドラゴン」「リセス」「スーパーロボットモンキーチームハイパーフォースGO!」などディズニーチャンネルの昔の名作カートゥーンや 「よく吹き替えあったな!?」ってなる昔のマーベルアニメなど海外アニメ好きにとってありがたいサービスとなっています しかし……そんなディズニープラスに対して僕はある不満があります なんだかんだワンダーを配信しない とか 字幕と吹き替え変更とかマイリストに一発で行けないUIがマジで最悪 とかもあるんですが個人的に一番興醒めなのは……… 日本語ロゴがマジでカスすぎる!!!!!!!! なんなんこのロゴ????? フォントが弱々し
あーあ。 俺はさ、ゆるキャンが大好きなんだわ。アニメ化する前から追いかけてきて。ゆるキャンのためだけに芳文社のマンガしか読めないアプリに月数百円払って。お前らの誰よりもゆるキャンが好きなんだわ。でも今回の映画はマジで最悪だった。 ぶっちゃけさ、映画をやるって聞いたときは嬉しかったけど、「映画は大人になったなでしこ達を描きます」って発表があったときはモヤっとしたよね。お前らもそうだろ? 原作差し置いて何未来の話描こうとしてんの?って 大人になったなでしこ達なんて見たくないんだが?って でも考え直した結果さ、すばらしい出来のアニメを作ったスタッフなんだから良いものを作るはずだろう、って思うようになったのよ。 大人になったなでしこ達なんて見たくないけど、このスタッフなら大丈夫だろうと思った。 原作を差し置いて大人になったなでしこ達登場させてでも描きたいものがあるんだろうなって思った。それはさぞ素
今日はプリンセス・プリンシパル Crown Handlerの初上映の日だった。 去年の初めに上映する予定だったのが、憎きコロナによって上映延期する騒ぎになったのは記憶に新しい。 結論を言おう。面白いから観ろ。 以下は駄文だ。なぜならこの文章を読むより実際に見ることの方が100倍素晴らしい行為だからだ。 当初、最も懸念されていたのは総集編かどうかという点。そして声優の変更に伴う質の低下。 喜べ、総集編なんてものはない。いつものプリンセス・プリンシパルだ。 過去編とか回想とかでお茶を濁すどこかの駄アニメ映画が猛威をふるう世界において、プリプリは雲間から差し込む天のはしごのようだ。 さらにこの秋には第二章も用意されている。第一章を観てから第二章もみる。それが人類が恐竜の時代から受けつぐ掟だ。 なに?プリンセス・プリンシパルを知らないから観ないだと? よろしい、Youtubeで無料配信されているか
結論から言うと、映画館は閉めて補助金くれ。 これに尽きる。 去年の一月から二月は平常運転だった。 ただ、パラサイトが大ヒットしてミッドサマーが予想外に大ヒットしている間、ニュースで流れる感染の話題に若干の不安も感じつつあった。 三月になる頃には、子供向けの映画が延期になり始めた。しまじろうやアンパンマンやクレしん、ドラえもんそしてコナンなどが次々と延期になっていった。閉めなくていいのかな?映画館内にそんな空気が漂い始めていた。 三月上旬でマスクは7割ぐらいのスタッフが着用。中旬ぐらいからは着用が義務づけられたがしかし、既に市場から消えていたので消毒液もマスクも支給されず、ティッシュを中敷きに同じマスクを使い続けることに。 三月下旬から都市部の映画館が週末休館に。都会は大変だねーと愚痴りあう余裕はまだあった。 四月、ついに都市部で緊急事態宣言が。映画館も終日休館となり、地方の映画館は流す映画
平素より、『プリンセス・プリンシパル』を応援いただきありがとうございます。 公開延期を発表しておりました『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第1章につきまして、来年2021年2月11日(木・祝)に公開することを決定いたしました。 作品の公開を楽しみにして頂いていた皆様には、長らくお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。 今後の公開に関する情報につきましては、公式サイトおよび公式Twitterにてお知らせいたします。 また、本作の上映スケジュール・新型コロナウイルス感染予防対策等に関しては、各劇場ホームぺージでのご案内をご確認ください。 なお、政府・地方自治体からの今後の発表に伴い、公開日が再度変更になる可能性もございます。予めご了承ください。 公開が迎えられました折には、ぜひ劇場にて作品をお楽しみいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。 2020年9月
100点の映像と0点の脚本。間を取っての50点ではなく、100点と0点としかいいようがない映画。 まず映像。コッテコテの二次元萌えキャラには抵抗のある向きも多いと思うし、個人的にもそんなに歓迎はしないけれど、抵抗もない。 ポイントはやっぱり戦車で、これはもう文句なく素晴らしい。精緻な書き込みと、重量感と疾走感。底が地面をこする際の火花などのエフェクトが安心してこのファンタジーに没頭させてくれる。FPSのネトゲでも見ているかのように、フィールドのそこらじゅうで平行して戦闘が繰り広げられており、もうなんだかすごいぞこれってわーわー言ってたら終わる感じ。戦車とか銃器とかそういうのが好きな人にはたまらないと思う。 ネタバレというか、事前になんだか(虫の知らせなのか)カール自走臼砲が気になってWikipediaを調べてたところ、登場する作品にこの映画があって、でっかいのが遠くから飛んできた時点でカー
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