タイトルのとおりですが、ワンボードマイコンのひとつ、ArduinoのUNOというタイプを用いて、鉄道模型用PWM制御のコントローラーを作成してみました。こちらもインターネット上で素敵な情報を提供してくださっている方がいらっしゃり、大いに参考にさせていただきました。 感謝を込めて、私も製作記を公開したいと思います。 参考にさせていただいた、しろくまさんのページ: ArduinoでPWMパワーパックを作ってみた ▼できあがり写真 では、以下に詳細を。 ●使用部品 基本的には、しろくまさんがリストアップされているものと同じです。 ただし、7セグLEDについては、表示情報量を格段に増やすことができるキャラクター液晶ディスプレイ(C-LCD) TC1602を使うことにし、マルツで入手しました。秋月電子で買えるSC1602でも同じです。 ●製作順序 1. 電気のINPUT側から、H/Wを組み立て始めま
traintrainのPWMコントローラーコンテストでPWMコントローラーを知り挑戦しようと思ったが、電子工作は全くの素人のため断念。 武蔵野電波のブレッドボーダーズでマイコンで簡単にPWMを出力できることを知る。 ArduinoとパワーMOSFETと数点の部品を組み合わせて、下記のような数行のプログラムでPWMコントローラーの完成 int outPin = 9; // 出力はピン9に接続 int analogPin = 3; // アナログピン3に可変抵抗 int val = 0; void setup() { } void loop() { val = analogRead(analogPin); // 得たアナログ値を1/4して、0-1023の値を0-255に変換 analogWrite(outPin, val / 4); } プログラムも初心者だがこれならなんとかなりそうと、ブレッ
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