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インストールされているフォントを取得するInstalledFontCollectionクラスを使用することにより、コンピュータにインストールされているフォントを列挙できます。InstalledFontCollectionクラスのFamiliesプロパティは、FontFamilyオブジェクトの配列となります。FontFamily(フォントファミリア)とは、「基本デザインが同様でスタイルが異なるタイプフェイスのグループ」(フォント ファミリとフォントの作成より)ということです。 次の例では、インストールされているすべてのフォントファミリアを取得し、その内スタイルにRegular(標準テキスト)が使用できるフォントの名前をそのフォントでピクチャボックスに表示しています。なお、「方法 : インストールされているフォントを列挙する」にも同じような例がありますので、そちらも参考にしてください。 'Im
UsefullCode.net Visual Studio 2005/2008/2010やandroid SDK/NDKでの開発者向けに便利なソースコードを提供 This site provide you with useful source codes under 'USEFULLCODE license'. Windowsプログラミングからは切っても切り離せないのが、TCHARと、LPCTSTR、LPTSTRなどのTCHAR系列の型。結論から書くとこれはソースコードをユニコードと非ユニコード両対応にするための型だ(何のことだかサッパリ分からないって?こういうプログラミングの授業じゃ習わない意味不明な拡張が多いからWindowsプログラミングはややこしいんですよね)。 何も考えずに ・TCHAR = char ・LPCTSTR = const char* ・LPTSTR = char*
コマンドラインによりプロジェクトをビルドする あるフォルダ以下にあるプロジェクトをすべてビルドする通常プロジェクトやソリューションをビルドする時は、Visual Studioを起動し、ビルドするプロジェクトを開き、ビルドを行います。しかし複数のプロジェクトを一度にビルドしたい場合などでは、いちいちこのような作業を行うのは面倒です。ここでは、コマンドラインからプロジェクトやソリューションのビルドを行えるツールを紹介します。 MSBuildを使用する方法「MSBuild.exe」を使えば、コマンドラインからプロジェクトやソリューションをビルドすることができます。MSBuild.exeは、.NET Framework 2.0以降に含まれているようです。 MSBuild.exeが存在している場所は、.NET Framework 2.0ならば、 C:\Windows\Microsoft.NET\Fr
Visual Studio 2005(以降、VS 2005)には、繰り返し利用するパターン化されたコードを簡単に挿入するための「コード・スニペット」という機能が搭載されている。このコード・スニペット機能に、よく使う独自のコードを登録したいという要望は少なくないだろう。そこで本稿では、独自のコード・スニペットを新たに追加登録する方法を紹介する。 なお、コード・スニペットの基本的な利用方法については、「TIPS:コード・スニペットを素早く挿入するには?」に記述されているので、併せて参照していただきたい。ちなみに、コード・スニペットはVS 2005の全エディションのC#やVisual Basic(以降、VB)で利用できる機能である。 独自のコード・スニペットを登録・利用するためには? VS 2005では、1つのコード・スニペットは、(基本的に)「.snippet」という拡張子を持つ、1つのXML
Windows 7 に新しく追加された機能「ジャンプリスト」を使ったランチャを作成してみました。とはいっても Windows API Code Pack のデモを改造しただけですが。 本来はタスクバーにゴミ箱を表示するアプリケーションを作ろう!と思っていました。考えた仕様は TrashBox.exe などとして、これをピン留め。 ゴミ箱の状態をタイマーで取得してゴミ箱がいっぱいか空かでタスクバーのアイコンを変更。 JumpList を使って「ゴミ箱を空にする」コマンドを実行できるようにする。 簡易ランチャ機能とか といったものでしたがタスクバー アイコンの変更が難しかったのであきらめました。だれか作ってくだしあ>< というわけで以下のコードは簡易ランチャのみの実装です*1。コンパイルには Windows API Code Pack 0.85 が必要です。 using System; usi
これもobject型の参照をstring型の参照に変換している。as演算子では、その手前に変換したい参照を、後ろに変換したい型を記述する。キャスト演算子とas演算子の表記は、まったく違って見えるが、それぞれのコードを実行した結果は同じものとなる。 なお、正確には、文字列をobject型変数に代入している最初の行も暗黙的な変換を行っている。objectクラスは文字列型のスーパークラスであるため、このような操作は暗黙的に行える。 変換できないときの挙動の相違 キャスト演算子はC言語の流れを汲む多くのプログラム言語で使用でき、C#プログラムでも多用されている。これに対し、as演算子を使用したソース・コードを見かけることは多くない。しかし、キャスト演算子とは別にas演算子が存在するのには、それなりの理由がある。両者は、データ型を変換するという目的は似ているが、機能の詳細は同じではない。 第1の相違
.NET TIPS:コード・スニペットを素早く挿入するには?[VS 2005のみ、C#、VB] コード・スニペットのショートカット名一覧 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2006/04/14
C#がメインで他もまぁ諸々なブログです おかしなこと書いてたら指摘してくれると嬉しいです(´・∀・`) つーかコメント欲しい(´・ω・`) StackFrame クラス (System.Diagnostics) を使用すると、呼び出し元メソッドを取得することができる。しかし、Release ビルドされたアセンブリでは JIT 最適化により呼び出し元メソッドがインライン化されている可能性がある。 例えば、次のコードの実行結果を Debug ビルドと Release ビルド (非デバッグ実行) とで比較すると一目瞭然だ。 using System; using System.Diagnostics; using System.Reflection; using System.Runtime.CompilerServices; namespace ConsoleApplication1 { cl
Windows OSに用意されているIISには、サーバへのアクセス記録をログ・ファイルとして残すことができる。ログ・ファイルの記録形式としては、デフォルトで「W3C 拡張ログ ファイル形式」が設定されており、Webサーバへのアクセス情報がテキスト形式で記録されている。クライアントからのアクセスがあるたびに、アクセス時刻(GMT)やIPアドレス、アクセス先、パラメータなどの情報が1行ずつ追加される。そして、あらかじめ決められたログの記録期間が過ぎると新しいログ・ファイルが作成され、そちらに記録される。 ※IISのログ・ファイルの例 #Software: Microsoft Internet Information Services 6.0 #Version: 1.0 #Date: 2004-10-12 15:00:16 …ログの記録開始時間 #Fields: date time s-ip c
相対パスから絶対パスを取得する、絶対パスから相対パスを取得するここでは、ファイルやフォルダの相対パスから絶対パス(フルパス)を取得する方法と、絶対パスから相対パスを取得する方法を幾つか紹介します。 なお、例えば「C:\Windows\」というフォルダにある「file.txt」というファイルの絶対パス「C:\Windows\file.txt」を取得したいというように、両者を文字列としてつなぐだけでよいのであれば、「フォルダ名とファイル名を結合して、絶対パスを作成する」をご覧ください。 現在のディレクトリを基準にして相対パスから絶対パスを取得する現在のディレクトリを基準にして相対パスから絶対パスを取得するには、Path.GetFullPathメソッドを使用します。なお現在のディレクトリを変更する方法は、「カレントディレクトリ(現在の作業ディレクトリ)を取得、設定する」をご覧ください。
アプリケーション実行時の実行可能ファイル(exeファイル)のパスを取得するには、主に次の2通りの方法がある。 Assemblyクラスを利用したパスの取得 1つはアセンブリ情報からパスを得る方法だ(アセンブリについては「インサイド .NET Framework 第1回」を参照)。これにはまず、Assemblyクラス(System.Reflection名前空間)のGetEntryAssemblyメソッドにより、エントリ・ポイントを含むアセンブリ(Assemblyオブジェクト)を取得する。多くのexeファイルにおいては、これはMainメソッドを含んだアセンブリとなっている。 そして、そのAssemblyオブジェクトのLocationプロパティから、実行されているアプリケーションの完全パス(フルパス)を取得することができる。 Assembly myAssembly = Assembly.GetEn
Visual Studioでファイルのエンコード(文字コード)を変更するには?:.NET TIPS 連載目次 Visual Studio .NET 2002/2003(以降、VS.NET)の日本語版で作成したソース・ファイルの多くは「シフトJIS」でエンコードされており、逆にVisual Studio 2005(以降、VS 2005)のソース・ファイルは基本的に「UTF-8」でエンコードされている。そのため、VS.NETからVS 2005へ開発環境を移行する場合などで、(VS 2005のエンコード形式に統一したいなどの理由により)そのエンコード(文字コード)を変更したいということはある。このようなファイルのエンコードを変更する機能がVisual Studioには搭載されている。それが[保存オプションの詳細設定]だ。 [保存オプションの詳細設定]を利用するには、Visual StudioのI
しがないプログラマの憶え書きをブログしてます。String.Formatの書式 よく文字列編集で String.Formatをよく使うのですが、覚えにくいので下記に、書式の一覧を記載します。 Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click Dim strMoji As String '4桁の右詰め(↓では『 2』となる) strMoji = String.Format("『{0, 4}』", 2) '4桁の左詰め(↓では『2 』となる) strMoji = String.Format("『{0, -4}』", 2) '4桁の0埋め[例1](↓では『0002』となる) strMoji = String.Format("『{0
はじめに サイズが大きいファイルを扱うアプリケーションでは、ZIP形式にてファイルを圧縮できると便利です。そこで本稿ではDotNetZipというライブラリを紹介します。 DotNetZipを利用すると、.NET環境でZIPファイルを容易に作成し、解凍できるようになります。DotNetZipには高度な機能(パスワード設定、自己解凍書庫、圧縮レベル設定、ZIP64、AES-256bit暗号化等)が備わっているため、ZIPファイルに対する様々な操作を行えるようになります。 DotNetZipとは DotNetZipはCodePlexにて、オープンソース(Ms-PLライセンス)として開発されています。.NET (Compact) Framework2.0以上の環境で動作するため、ASP.NET、Windowsフォーム、スマートデバイス等の開発で使用できます。 DotNetZipのWebサイト Do
オブジェクトの内容をファイルに保存、復元する オブジェクトのXMLシリアル化、逆シリアル化を行うオブジェクトの内容をXMLファイルにして保存し、そのXMLファイルから元のオブジェクトに復元できると色々と便利です。例えば、INIファイルの代わりとして、設定を保存、復元したい時などに有用です。(設定を保存する場合は、「アプリケーションの設定を保存する」も参考にしてください。) これを行うには、XmlSerializerクラス(System.Xml.Serialization名前空間)を使うと簡単です。XMLファイルに書き込む時はSerializeメソッドを使ってオブジェクトをXMLシリアル化(シリアライズ)し、XMLファイルを読み込む時はDeserializeメソッドを使ってXML逆シリアル化(デシリアライズ)をします。 オブジェクトの内容をXMLファイルに保存(シリアル化)する次のコードでは
ファイル入出力は、アプリケーションの種類とは無関係にほとんどのプログラムにおいて必須の処理である。ここでは、.NET Frameworkにおけるファイル入出力の基礎について解説する。 ストリームとは .NET Frameworkで提供されるファイル入出力処理は、「ストリーム(Stream)」という概念に基づく。ストリームを簡単に言えば、「ストレージからの、あるいはストレージへのデータの流れ」である。今回のテーマである「ファイル」は、このストレージの1つである。しかし.NET Frameworkでは、ファイルだけでなく、メモリやネットワークも、ファイルと同様にストレージとして、つまりはストリームの源として扱うことができる。 .NET Frameworkにおいて、ストリームを定義しているクラスはStreamクラスである。Streamクラスは、型のないバイトの集まりとしてストリームを読み書きする
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