NG: OEM版は他のハードウェアに移すことが許されない。P2V後に再認証を求められ、認証は通過できない。どうしてもP2Vしたければ、新しく同じバージョンのOSを単体で買い直してそれに添付のプロダクトキーを使い再認証する。 あくまでこれは「プロダクト認証を通過できるかどうか」という観点からのおおまかな分類で、実際のライセンス形態は様々なので詳しいことはマイクロソフト社の代理店なりに確認されたい。 個人的には、消耗品たるハードウェアはいつか壊れて廃棄しなければいけないにも関わらずOSのライセンスをそこから移すことが出来ない制度にはなはだ疑問を感じざるを得ない。 参考情報: 使用している Windows Server 2003 の入手形態を確認する方法 前準備3: デバイスドライバを揃える WindowsはOSのインストール時にストレージコントローラの種別を検出し、それに合ったデバイスドライバ