法人企業景気予測調査は、企業活動の現状と先行き見通しに対する経営者の判断を調査し、経済・財政政策運営の基礎資料を得ることを目的として、資本金1千万円以上の法人企業を対象に、平成16年4-6月期より内閣府・財務省の共管により実施している調査です。財務(支)局や財務事務所などを通じて年4回実施しており、調査の結果は、通例、3月、6月、9月、12月の下旬に公表しています。
近年、企業活動による社会や自然環境への影響が増大しているため、企業の社会的責任(CSR)に関心が高まっている。大阪市信用金庫が実施した「中小企業のCSRに関する意識調査」結果(有効回答数1226社)によると、CSRを意識した取組みが「ある」と回答した企業が86.7%にのぼった。「ある」とする企業は規模が大きくなるほど多く、10人未満の80.2%に対し、50人以上では100%となっている。 CSRを意識した取組みが「ある」と回答した企業のその具体的な内容(複数回答)は、「社会に役立つ製品・商品・サービス等の提供」が50.2%でもっとも多く、次いで「コンプライアンスや企業倫理の徹底」が49.6%、「廃棄物の適正処理等、自然環境保全への配慮」が42.6%で多くなっており、以下、「祭りやその他催し物など地域活動への協力」(22.4%)、「雇用の維持・創出や納税など」(15.6%)が挙げられた。 ま
5月31日(木)は世界禁煙デー<タバコの煙のない環境> 新社会人の喫煙意識調査/対象:500名 新社会人は非喫煙志向、受動喫煙を懸念 「ストレスが多い」「自分勝手」・・・喫煙サラリーマン・OLにはマイナスイメージが ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本 晃)では、禁煙啓発活動の一環として、2007年4月から5月にかけて、この春、企業に就職した新社会人(全国の20〜25歳の男女500名)を対象に「喫煙に関する意識調査」を実施しました。 本調査結果からは、調査対象の新社会人の88%が非喫煙者であり、タバコを吸うサラリーマンやOLに対してあまり良いイメージを抱いていないこと、そして、職場の喫煙に関しては、40.2%が「喫煙スペースを設けて、そこでのみ喫煙可能とすべき」、33.8%が「職場は全面禁煙にすべき」と考えていることがわかりま
平成19年5月11日 経済産業省 「平成18年度電子商取引に関する市場調査」 の結果公表について 経済産業省は、 「平成18年度電子商取引に関する市場調査」を実施し、日米 比較を通して我が国電子商取引市場の実態について分析しました。今般、その結 果を取りまとめましたので、公表します。 1.本調査について 本調査は平成18年1月から平成18年12月までの電子商取引市場を調査し たもので、平成10年度より毎年実施し、今回で9回目となります。 今回の調査は、次世代電子商取引推進協議会(略称:ECOM、会長:後藤 卓 也 花王株式会社 取締役会会長)の協力を得て、平成18年10月から平成1 9年3月にかけて、日本及び米国それぞれの事業者・消費者を対象にしてアン ケートを実施し、日米比較を通して我が国電子商取引市場の実態を分析しました。 2.調査結果 (1)BtoB-EC(企業間電子商取引)市
今般、経済産業省中小企業庁は、「平成18年度中小企業の動向」及び「平成19年度中小企業施策」(いわゆる中小企業白書)をとりまとめ、本日4月24日閣議決定いたしましたのでここに公表いたします。 「平成18年度中小企業の動向」の概要 第1部「2006年度における中小企業の動向」 日本経済全般の動向、地域、企業規模間の景況感のばらつき、開業・廃業の動向、事業承継について調査分析を実施。 2部「地域とともに成長する中小企業」 「地域」をキーワードとして、地域資源活用の現状とポイント、中小小売業や商店街に対する期待、中小企業とメインバンクの関係の現状について調査・分析を実施。 3部「経済構造の変化にチャレンジする中小企業」 長期安定的な取引関係や労働市場の変化に対し、中小企業に求められる取組みについて記述。 「平成19年度中小企業施策」の概要 (1)地域資源を活用した中小企業の新事業展開、(2)事業
東京商工会議所(山口信夫会頭)は、3月28日から4月9日にかけて開催した「新入社員研修」に参加した中堅・中小企業364社の新入社員1,209名を対象に行った意識調査結果を別紙のとおりまとめた(有効回答1,182名、97.8%)。 この調査は、毎年実施しているもので、企業の新卒者の採用意欲が昨年以上に上向き、採用数が拡大する中、新入社員の就職観・仕事観・生活観・将来の展望などを聞いた。調査結果の主な点は次のとおり。 (本文敬称略) ○ 「職場の雰囲気の良さ」や「仕事の内容のおもしろさ」に期待が高い 「職場の雰囲気が良かった」、「仕事の内容がおもしろそう」、「自分の能力・個性が活かせる」を入社理由に挙げ、ここ数年来、上位の回答項目に変化はない。仕事の内容への期待やいかに職場で自分の能力を発揮できるかを考える「仕事」志向の人が依然多い。 ○ 理想の社長のトップは、「イチロー」と「北野武」 理想
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