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ブックマーク / blog.gururimichi.com (2)

  • ファインダー越しの“笑顔”に恋するカメラ漫画『恋の撮り方』がリリカルで素敵 - ぐるりみち。

    いつか誰かが「カメラのファインダーを通して見る世界は、人によって違うんだよ」と話していた。元・カメラ小僧の父親の言葉だったか、どこかの小説だかマンガだかの台詞だかは忘れてしまったけれど……でもまあ、割とよく耳にする表現だと思う。 実際、カメラ好きのカップルが一緒に街を歩くとして、2人が被写体にするのはそれぞれに違うもののはずだ。1人は街路樹や花々、あるいは頭上の青空に向かってカメラを構えるかもしれないし、もう1人は電柱やマンホール、はたまた道行く人々を写真に収めようとするかもしれない。 また、その人がいつも同じものを撮り続けるとも限らない。公園で草花を中心に撮っていた人がある日、急に夜の工場写真に魅了されるようなことだってある。さらに言えば、ファインダー越しの風景は、撮影者のその日の気分によっても変わってくるんじゃないかと思う。 そう、なんとなく街を歩きながらカメラを構えるのを楽しんでいた

    ファインダー越しの“笑顔”に恋するカメラ漫画『恋の撮り方』がリリカルで素敵 - ぐるりみち。
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2018/04/03
    タビと道づれの人と聞いて迷わず購入を決意した。
  • 大きな主語が指す「みんな」「世間」って何のこと? - ぐるりみち。

    *1 「『主語が大きい人』は信用できない」という意見が、たびたび目に入る。「日人はかくあるべき!」とか、「女性はみんなこうだ!」とか、「最近の若者は〜〜」とか、人やモノを一括りにして、「大きな言葉」で語ろうとする形。 そんな、「大きな主語」について、思うことをつらつらと。 多数派に代弁させる「太宰メソッド」 「日人は〜〜」とか「最近の若者は〜〜」とか、大きな主語をとにかく乱用する人に対しては、「お前それサバンナでも同じ事言えんの?*2」と突っ込みたくなるけれど……あれ? 使い方が違う? まあいいや。 まず、「大きな主語」のひとつとして、「太宰メソッド」がというネットスラングがあるらしい。 “ネット” も大きな主語ですね、はい。 「しかし、お前の、女道楽もこのへんでよすんだね。これ以上は、世間が、ゆるさないからな」 世間とは、いったい、何の事でしょう。人間の複数でしょうか。どこに、その世

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