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ブックマーク / withnews.jp (15)

  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
  • 「自分探し」平成で定着 「解放」の尾崎豊から「探求」のミスチルへ

    そもそも、「自分探し」という言葉自体に、やや違和感があります。「自分」は「探す」もの? 概念はきっと昔からあるはずですが、言葉はいつからあるものなのでしょうか。 朝日新聞の過去記事を調べてみると、さかのぼれるだけで一番古い(※1)のは、1989年9月。平成が始まった頃でした。登場したのは、千利休の生き方や思想を考えるシンポジウムのタイトルとしてでした。(※1 朝日新聞東京社発行の地域面を除く記事) その後、1994年頃から増え始め、2004年には年間43の記事で「自分探し」という言葉が使われていました。それから徐々に減っていき、2010年に37の記事で使われた一方、その後は15前後で推移しています。 「自分探し」という言葉にも、はやり廃りがあるようです。《自己啓発の時代 「自己」の文化社会学的探究》などの著書がある大女子大学の牧野智和准教授(教育社会学)に聞いてみました。 尾崎豊

    「自分探し」平成で定着 「解放」の尾崎豊から「探求」のミスチルへ
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2019/03/25
    自分探しは陳腐化しているように思う。本当に自分を探してもいいか逡巡して、米津玄師的な「どこにも行けない」状態になるのがここ最近じゃないか。
  • はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日語の進化? 専門家解説がかなり深い ツイッターで有名な「はるかぜちゃん」こと、俳優の春名風花さん。はるかぜちゃんは、自分のことを「わたし」ではなく「ぼく」と言うことでも知られています。「女の子なのに、なぜ?」と違和感をもつ人もいますが、劇作家の平田オリザさんは「日語の構造的な問題がある」と言います。どういうことでしょう。

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2019/02/03
    語尾につけてたキンタマはどうしてなくなったんだろう
  • アイドルの私が突然、車いすに「もう、需要がない…」復帰までの日々 - withnews(ウィズニュース)

    アイドルとして、需要がない」 「車いすって重荷かも…」 結婚はしたい 障害者=ちょっと不便なことがある人 障害って生まれつきのものだと思っていませんか? ある日突然、事故による怪我で……。そんな出来事を経験した女性がいます。彼女の職業はアイドル。脊髄(せきずい)を損傷して車いす生活となり、リハビリを続ける日々に「アイドルとしての需要がなくなるのでは」と思ったことも。「あきらめる」にあらがった彼女が教えてくれたものは……。地下アイドルグループ「仮面女子」の猪狩(いがり)ともかさん(27)に、ステージに復帰するまでの歩みや今の思いを語ってもらいました。(朝日新聞文化くらし報道部記者・岩井建樹) 車いすから見えた「段差」 12月上旬、猪狩さんと会いました。手には、もちろん仮面女子のトレードマークであるホッケー用のマスク。「車いす生活となって、見える世界は変わりましたか?」と尋ねると、「温かい人

    アイドルの私が突然、車いすに「もう、需要がない…」復帰までの日々 - withnews(ウィズニュース)
  • 「顔の差別で人は死ぬ」あざ・まひ・傷の痕…ユニークフェイスの闘い

    自殺した子の親から手紙 顔にペンキをぬって歩けますか? 抗議する声がまだまだ足りない 顔の変形やあざ、まひ、傷の痕……。普通とは異なる顔を持つ人たちを支援し、「容貌(ようぼう)差別」を20年前に世の中に問うた男性がいます。石井政之さん(53)。当事者の自助組織「ユニークフェイス」の創始者です。11年前に活動から身を引きましたが、ことし9月に再び活動を開始。石井さんは、「顔の差別で人は死ぬ」と訴えます。 「もう一度、苦しんでいる人に寄り添いたい」 愛知県の豊橋駅で10月下旬、石井さんと会いました。石井さんの顔の右側には大きな赤あざ。思わず目線を向けてしまいました。まるで、地図のように見えます。 その後、顔にまひがある女子大学生と合流。「就活で顔について聞かれたらどうしよう」という女性の不安に、石井さんは耳を傾け、「しどろもどろになっちゃいけない。想定質問をつくり、はきはきと答えよう。印象が違

    「顔の差別で人は死ぬ」あざ・まひ・傷の痕…ユニークフェイスの闘い
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2018/11/23
    "私たちが雑踏で感じる「匿名性の心地よさ」とは無縁です" さりげなく書けるこのフレーズ、読者の心にグッと踏み込んできて凄い
  • 「旦那捨てたい」に神回答 横浜市のごみ分別AIがまるで人生相談

    横浜市資源循環局がホームページで公開しているチャットボット「イーオのごみ分別案内」がツイッターで話題です。LINEのような画面に、捨てたいごみの名前を入力すると、マスコットの「イーオ」が捨て方を教えてくれるサービスなのですが、ここに「旦那」と入力した人が現れると、絶妙な回答が…。開発の背景を聞くと、AIと人間のコラボレーションが生まれていました。

    「旦那捨てたい」に神回答 横浜市のごみ分別AIがまるで人生相談
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2017/08/16
    「子ども」とか「赤ちゃん」だとネタにならないケースが出てきそうでおそろしい
  • JASRACは、なぜ嫌われるのか? 音楽ユーザーの自由狭まり「悪者」に

    2016/07/03 取材リクエスト内容 JASRACの目的、活動意義などを直接お聞きして欲しいです。当団体側の声が聞こえないままネット上では批判も強くなってると思うので是非お願いします。 ががが 記者がお答えします! 日音楽著作物の管理をほぼ一手に担う日音楽著作権協会(JASRAC)。音楽作品の流通を支えてきたはずが、時に音楽ファンから「利権の親玉」として批判されます。そんな「ジャスラック嫌い」が盛り上がる中、専門家は、より深刻な著作権制度を巡る「秘密交渉」の問題を指摘します。国際日文化研究センターの山田奨治教授に聞きました。 JASRACがあって助かった? ――「JASRACはなぜ嫌われるのか」。シンプルかつ刺激的な問いが編集部に届きました 最初に言っておきますと、私のような学術書を書く人間からすれば、JASRACがあって助かっている部分があるのは確かです。 に歌詞を載せよう

    JASRACは、なぜ嫌われるのか? 音楽ユーザーの自由狭まり「悪者」に
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2017/01/10
    MIDI文化を潰したっていう批判もあったが、部分信託とか同人のカラオケ化でだいぶ若年層から見たイメージは良くなってるだろうけどなあ
  • 伊藤あかり | 記者一覧 | withnews(ウィズニュース) | 気になる話題やネタをフカボリ取材(ウニュ)

    2009年朝日新聞社入社。 奈良、徳島で警察、高校野球、県政、災害などを記者として取材。 紙面編集者を経て、2017年にミレニアル女性向けウェブ「telling,」の立ち上げにかかわる。 2019年に社内の新規事業コンテストに応募、「かがみよかがみ」を立ち上げ編集長になる。事業移管により、2023年4月からサムライトへジョインし、現在徳島ミライラボ長として赴任し、「Z世代×地方創生×女性活躍」を軸に関西・四国から事業展開を始めている。

    伊藤あかり | 記者一覧 | withnews(ウィズニュース) | 気になる話題やネタをフカボリ取材(ウニュ)
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2016/10/18
    ガングロ新聞の人。覚えとこう。
  • ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議

    救世主?3人のガングロギャル 新聞もギャルも衰退の一途… 新聞読んでる人って家にテレビないの? 年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。

    ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議
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    tonkotutarou 2016/10/18
    ちょいちょい核心を突いてくるのと、目線の違いが割とバカにできない。こんなに発想が柔らかいとたくましく生きていけそうだなあ。
  • “一発屋”髭男爵、テレビ局で味わう「場違い感」 まず受付で足止め

    「えっ…なんで?」幽霊でも見たように 楽屋の位置は、芸能界のヒエラルキー “一発屋”は、テレビ局に入れない 用意されるのは、スタジオから一番遠い楽屋。受付では入館にもたつき、番組観覧のおばちゃんに先を越される。かつて毎日のように訪れたテレビ局も“一発屋”となった今では気まずい場所に。「俺…場違いかな…」。気後れしながら、それでも貴重な仕事のため、月に数回、足を踏み入れている。(髭男爵 山田ルイ53世) 「最近、見ない!」「髭男爵、消えた!!」 “一発屋”にとってテレビ局は、あまり居心地が良い場所ではない。 かつて、“一度売れた”際は、毎日のように訪れたテレビ局。 お台場→汐留→再び、お台場→深夜に六木。 一日で、幾つもの“在京キー局”を飛び回ることも珍しくなかった。 しかし、今では、飛び回るのは、地方のスーパーやハウジングセンター。 この一週間だけでも、千葉→広島→山梨→三重→大阪→兵庫

    “一発屋”髭男爵、テレビ局で味わう「場違い感」 まず受付で足止め
  • 炎上・入院・エゴサーチ…「底つき」の果てに得たコンパス 北条かや

    誰に何を評価してもらうのが目的だったんだろう 「北条かや」は同じ失敗を繰り返そうとしている アンインストールで消えた不安 ライターの北条かやさんは、ネット炎上がきっかけで仕事を休まざるを得なくなりました。入院、そして再度の炎上。ようやく、スマホからツイッターのアプリをアンインストールした時「なぜかとてもホッとした」そうです。誰もが無関係でいられない炎上。それでもネットを使わざるを得ない時、何を気をつければいいのか。追い詰められ「底付き」を経て、北条さんが見つけた「コンパス」とは? ネットの中で北条かやは、何度も死んでいる 今年3月の終わり、私、北条かやは、あることがきっかけで「炎上」を経験した。自殺未遂までしてしまうほどの向かい風だったとき、優しかったのはテレビの現場の人たちと、身近なパートナーだけだった。 「大変でしたね」と声をかけてくれて、いつもどおり接してくれた。普段と変わらない世界

    炎上・入院・エゴサーチ…「底つき」の果てに得たコンパス 北条かや
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2016/09/19
    時系列で追ってないからよく分からないけど、燃えすぎだろう。パイロキネシストか何かなのだろうか。周りに支援者がいてSNS絶ちして、身を守る方法が確保できたなら、改めて皆に価値を与える仕事ができるといいなあ
  • インターネットで死ぬということ 1度の炎上で折れた心 北条かや

    5年間、北条かやというキャラクターを作り上げてきた 「評価経済社会」の中で、勝ち組になりたかった すべての世界で誰かに好かれたい ソーシャルメディアを使いこなし、ライターとしてテレビにも出演するなど活躍の場を広げていた北条かやさんは、炎上をきっかけに、仕事を休まざるを得なくなりました。ネットの評判を気にしてエゴサーチを繰り返し、自分を追い詰める日々。「インターネットで殺されないため」に必要なこと。「まだもがいている」という今の心境を綴ってくれました。 「SNSは辞めたほうがいい」 「もうSNSはやらない方がいいのではないですか?」。今年3月の終わり、私、北条かやはあることがきっかけで「炎上」を経験し、ひどく憔悴した。 ボロカスになった私を見て、芸能事務所のマネージャーが「SNSは辞めたほうがいい」と助言してくれるほど、おかしな状態だったとは思う。 結局、私はネットをやめることができず、おろ

    インターネットで死ぬということ 1度の炎上で折れた心 北条かや
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2016/09/18
    ここまで一貫して「自分かわいそう」を主観的に書けるのはある意味凄いなあ。放火魔がいて勝手に火をつけられたような書き方だけど、そもそもなんで燃えたんだっけ?
  • 「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い

    ツイッターに投稿された気の似顔絵 尾頭ヒロミができるまで 「よかった……」に込めた思い この夏、大ヒットしている庵野秀明総監督の映画「シン・ゴジラ」。特に話題になっているのが、劇中を彩るユニークな登場人物です。なかでも、俳優の市川実日子さん演じる環境省の若手官僚、尾頭ヒロミが人気を集めています。ネット上では有名マンガ家が似顔絵を投稿するなど「ヒロミ祭り」に。この事態をどう受け止めているのでしょうか? 市川さんを直撃しました。 インタビューに応える市川実日子さん。映画「シン・ゴジラ」ではほぼすっぴんだったという。「メイクの時間は男性と変わらないぐらいで、(撮影の)入り時間がゆっくりでうれしかった」=東京・新宿、篠田英美撮影 出典: 朝日新聞 ※記事に映画のネタバレを含みます。まだ見ていない方はご注意ください ツイッターに投稿された気の似顔絵 市川さん演じる尾頭ヒロミは、環境省自然環境局野

    「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い
  • 「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点

    「反体制的」とは限らない音楽 「カーステレオの一曲目にも政治性」 「ゴッチは政治イメージを広げようとしている」 いよいよ始まるフジロック。「SEALDs」奥田愛基さんの参戦で盛り上がった「音楽政治を持ち込むな」論争について、「そんなやりとりは非生産的だよ」と気鋭のポピュラー音楽研究者は待ったをかけます。なぜなら「音楽こそ政治」だからです。「だったらエグザイルの存在は?」「学校で合唱することも政治?」。大阪市立大学の増田聡准教授(ポピュラー音楽研究)が一連の騒動をクリアカットに読み解きます。 「反体制的」とは限らない音楽 ――国内最大の野外ロックイベント「フジロックフェスティバル」に、奥田さんの出演が決まると、「音楽政治をもちこむな」という言葉がネット上にあふれました。 「これは『政治を持ち込むな』ではなく、ロックフェスのプログラムに左派的な政治主張を持ち込むなという反応ですよね。それが

    「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2016/07/21
    増田聡さん。大阪市立大、こんな研究やってる教授がいるのか。講義を聞いてみたい。市民聴講できるのかなあ
  • AV出演強要、ユーチューバーの過去 「音楽デビュー信じた自分」

    「ヌードで終わったら格好悪いよ」 「1%でも信じてみよう」 傷ついた心を救ったユーチューブ 若い女性がアダルトビデオ(AV)に無理に出演させられる経緯には、夢をかなえたい気持ちを巧みに利用される場合も少なくない。動画投稿サイト「ユーチューブ」を活動の主舞台とするユーチューバーのくるみんアロマさん(26)は、所属した事務所の「音楽デビューさせるよ」という言葉を信じた。雑誌でのヌード撮影からAV出演に至るまで、「だまされた」と過去を振り返った。(朝日新聞経済部記者・高野真吾、林美子) 「人生は1度きり。夢をかなえたい」 「グラビアをできる人を探しているんだけど」 大学4年生だった2012年夏、東京・新宿を歩いている時に、スカウトの男性から声を掛けられた。「あなたはきれいだから、すぐにデビューできるんじゃないかな」 最初は警戒していたが、男がしつこかったこともあり、喫茶店で話だけは聞くことにした

    AV出演強要、ユーチューバーの過去 「音楽デビュー信じた自分」
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2016/07/14
    何から何までモヤモヤする記事だ。登場人物が全員ブッとびすぎてる。
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