ホーム ニュース セクシーリズムゲーム『ビートリフレ』Steamにて8月1日配信。発売延期となったNintendo Switch向け『マッサージフリークス』が、“規制解除パッチ”と共にPCへ 全記事ニュース
Cygamesは7月29日、KADOKAWAおよび株式会社角川ゲームスより、『メタルマックス』IPシリーズ関連事業を譲り受けたと発表した。すでに事業譲渡契約を締結しており、新たな取り組みを始めているという。 『メタルマックス』シリーズは、クレアテックが開発し、データイーストより発売されたファミリーコンピューター向けソフト『メタルマックス』に端を発するシリーズだ。近年では角川ゲームスよりシリーズ作品が発売。ニンテンドーDS向けの『メタルマックス3』、ニンテンドー3DS向けの『メタルマックス4 月光のディーヴァ』を含めた作品群がリリースされてきた。荒廃世界を戦車で進んでいく、独自の世界観が魅力のRPGである。 最近では角川ゲームスがゲーム事業を縮小しており、『メタルマックス』シリーズ新作の開発中止や、既存作品のパブリッシング権の他社移管など、シリーズの今後が危ぶまれるニュースが伝えられてきた。
デベロッパーのqureateは7月22日、Nintendo Switch向けリズムゲーム『マッサージフリークス』の発売を延期すると発表した。もともとは8月4日配信予定だった。延期後の発売日は未定。本作は、すでにニンテンドーeショップにて予約受付がおこなわれていたが、今回の決定に伴い予約はすべてキャンセルとなる。 2022年8月4日に発売を予定していた「マッサージフリークス」のNintendo Switch版は関係各所と協議した結果、発売を延期とさせていただくこととなりました。 お客様には、多大なるご迷惑をおかけいたします事、心よりお詫び申し上げます。添付をご一読いただけますと幸いです。 pic.twitter.com/ZbfjArT1V1 — qureate公式(キュリエイト) (@qureate) July 22, 2022 『マッサージフリークス』は、マッサージをモチーフにしたリズムゲ
ホーム ニュース 『FF14』VTuberが「野良プレイヤーをのけ者にした」として批判殺到。本来は無関係な企業から異例の声明発表も 先日、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)をプレイしていたとあるVTuberが配信内でおこなった行為について、プレイヤーから批判が殺到し、当事者が謝罪するという出来事があった。今回の騒動が起きたのは7月13日、VTuberのノーラ氏のおこなっていた『FF14』配信が原因だ。彼女は視聴者とパーティを組んでコンテンツに行く、いわゆる参加型と呼ばれる配信形態をとっていた。しかし当日の配信では、手違いから配信を見ていない一般プレイヤーがパーティに入ってしまった状態でコンテンツへ突入してしまった。その後、ノーラ氏は結果として一般プレイヤーの方を故意に戦闘不能状態にし、コンテンツから除名することを視聴者に指示してしまう。その身勝手なプレイを咎められ、事態
ホーム インタビュー Cygamesが本気で作るローグライトアクション『リトル ノア 楽園の後継者』開発インタビュー。なぜローグライトなのか、なぜ『リトル ノア』なのか
『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)ゲーム内において、『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏が気になるハウジングをしているようだ。坂口氏は6月16日、自身のTwitterでフリーカンパニー用ハウス「スクウェア開発室」がまもなく完成することを報告。今後、ハウス内にて60人の『FF』シリーズ関係者のメッセージが公開されていくようだ。 坂口氏は5月30日、フリーカンパニー「SQUARE」を設立したことを報告(関連記事)。フリーカンパニー用の土地抽選に参加した際には、「家を建てられたらスクウェア開発室にする」という野望を語っていた。元ネタは『FF4』に登場した隠しマップ「開発室」だろう。実際の『FF4』開発スタッフと同名のキャラクターたちが登場し、ユーモアあるセリフを聞くことができるスポットである。2015年には『FF14』でもオマージュされ、「かいはつしつ」として開発スタッ
ゲーム開発者ますだたろう氏が投げかけた疑問が、反響を呼んでいる。その問いかけとは、ゲーム難易度の「EASY・かんたん」といった記載が嫌(不愉快)だと思うか、というもの。ゲームの難易度では、「EASY」「NORMAL」「HARD」といった項目が一般的。一方で、その項目の名前は多様化している。 【ゆる質】 あなたがこれから触ろうとしているゲームに3つの難易度があります。操作に自信がなく、一番下の難易度を選択することにしました。そのとき、一番下の難易度に「かんたん」「EASY」などと記載されていたら、嫌な気持ちになりますか? — ますだたろう | MASUDATARO (@masudataro_) May 31, 2022 変わりゆく難易度表記 今年発売のタイトルに絞っても、難易度表記はかなり多彩。アクションRPG『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGI
ゲーム開発が長期化しつつあり、その理由を分析する議論が活発化しているようだ。とある人物の疑問がSNSに投じられたことにより、さまざまな開発者が知見を共有している。結論からいうと、ゲームの開発期間が長期化した背景には、グラフィックの表現力の向上や開発の大規模化に端を発する、さまざまな原因があるようだ。 Image Credit: Anthony Riera 多くの意見寄せられた発端 今回、多くの開発者たちが意見を投じるきっかけとなったのは、Twitterにおけるある投稿だ。3Dモデリング分野で活躍するとある開発者は5月29日、「昔に比べてゲーム開発期間が長期になっていることは、どこかで議論されているのだろうか」との旨の疑問をツイートした。同開発者は、昔のゲームは長くて2年ほどで開発完了していた一方で、現在では開発完了までに4~5年かかるとしている。その上で、昔のハード性能などによる制約はあっ
ゲームの階段のぼり描写が、今注目を集めている。きっかけとなった経緯には「ゲームの階段のぼり描写」を特集するTwitterアカウントclimbing stairs in video gamingの存在があるようだ。さまざまなゲームの階段が、かつてないほど凝視されている。Polygonが報じている。 現実世界と同様に、さまざまなゲーム内に階段が存在する。その階段は種類もかたちもさまざまだ。そして、その階段をプレイヤーキャラが“どのようにのぼるか”も多種多様。Twitterアカウントclimbing stairs in video gamingでは、そうした階段をキャラがのぼる姿が紹介されている。 FINAL FANTASY XIV: Stormblood (PC/PS4, 2017) pic.twitter.com/2oC8TTtsER — climbing stairs in video g
ライブ配信プラットフォーム「ミルダム」の公認配信者が、立て続けに公認配信者を引退しているようだ。こうしたなか、引退者の一人は、ミルダムが8~9月にかけて全公認配信者の公認を取り消そうとしていると伝えたことを明かした。 ミルダムは、株式会社DouYu Japanが運営する、映像配信スマートフォンアプリ、およびウェブサービス。ゲームの実況配信がコンテンツの中心とされており、視聴者は配信者のストリーミングを視聴し、コメントやギフトを贈ることができる。また、配信者に対しては時給制で報酬を支払い。参加基準を満たした配信者が13段階の配信者ランクに割り当てられ、ランクに応じた配信1時間あたりの報酬を得ることが可能である。 さらにミルダムには、公認配信者のシステムがある。株式会社DouYu Japanと直接契約を結ぶことで、公認マークつきの配信者になることが可能。一般配信者の配信者ランクとは別の公認ラン
ホーム ニュース PlayStation 2の“起動画面の柱”の条件が、発売から22年経った今議論される。ゲームの数か?セーブの数か? ソニーのゲーム機PlayStation 2の起動画面にまつわる話題が、今になって海外SNSユーザーなどを中心に広まっているようだ。プレイヤーがPS2で遊べば遊ぶほど変化する起動画面の条件が、改めて注目を集めている。 PS2はソニーが2000年にリリースした家庭用ゲーム機だ。大人気を博した初代PlayStationの後継機として、数多くの傑作ゲームがリリースされた名機である。『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』や『アーマード・コア2』などのPS人気作品の続編が次世代のグラフィックを見せつけたほか、『キングダムハーツ』『Devil May Cry』『モンスターハンター』『ゴッド・オブ・ウォー』などの人気フランチャイズが産声をあげたプラットフォームで
ホーム ニュース 『FF14』において外部ツールは“一切禁止”である旨が改めて告知される。外部ツールを使用した「絶」最速クリア者の動画は削除 『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏は、5月9日にトピックス「FFXIV外部ツールの是非について」を公開した。パッチ6.11にてリリースされた『FF14』最高難易度コンテンツ「絶竜詩戦争」のクリアが報告されるなか、クリアチームが公開した動画内に映り込んでいた外部ツールについて、コミュニティが紛糾している状況に対応した内容とみられる。 トピックスでは、「外部ツールの使用は一切禁止である」という『FF14』利用規約の内容の再掲や、外部ツール使用が判明した場合にアカウント停止のペナルティが発生することなどが改めて説明されている。また、外部ツールの定義や、高難易度コンテンツにおける開発側のレイド
Appleは、App Store内の更新がないアプリに対して、削除プロセスを厳格化しはじめているようだ。2年以上更新のないアプリやゲームが対象となっている模様。海外メディアThe Vergeが報じている。 Appleは2016年に、古くなったアプリを販売ページから削除するプロセスを実施することを発表していた。それにあわせて、Appleのアプリ開発者向けサイトでは、「正常に機能しなくなったAppや最新の審査ガイドラインに準拠していないApp、古くなったAppを削除する」と説明されていた。 この方針が今になって、より厳格なものになりはじめているようだ。先日から、複数のアプリ開発者が、削除通知を受け取った、あるいは開発したアプリが販売ページから削除されたことを、Twitter上で報告している。Protopop GamesのRobert Kabwe氏もそのうちの1人だ。同氏の手がけた、2年以上更新
ValveはSteamのハードウェア&ソフトウェア調査2022年3月分を公開した。その中のデータが興味深いものとなっている。日本語ユーザー数が、大きく増えているのである。 こちらのレポートは、Valveが毎月公開している調査。Steamクライアントを導入すると、調査の案内が表示される。そちらの招待に承諾したユーザーが調査対象となり、ユーザーから収集したさまざまなデータが月次で公開されている。 OSのバージョンや使っているグラフィックボードなど、調査対象は多岐にわたる。その中には「言語」のカテゴリも存在している。2022年3月の調査結果を見てみよう。ユーザーが使う言語が割合として示されており、英語ユーザー36.11%。簡体字ユーザーが26.23%と並ぶ。そして注目したいのは、日本語ユーザーの割合だ。2022年3月の日本語ユーザー数は2.34%。順位としては全言語のなかで8位。一見地味に見える
セガは4月5日、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(以下、『プロセカ』)のマナーガイドラインを公開した。本ガイドラインはゲーム内およびSNSにおいて、幅広いプレイヤーが居心地よく『プロセカ』を楽しめる環境を維持できるよう協力を呼びかける内容である。一般的なマナーについての項目は『プロセカ』プレイヤーでなくとも頷ける部分が多く、その“道徳の授業”的内容がSNSなどで話題を呼んでいる。 【お知らせ】 「プロジェクトセカイ」のマナーガイドラインを公式サイトに掲載しました。 ガイドラインをご確認の上、「プロジェクトセカイ」をお楽しみください。 ガイドラインはこちら👉https://t.co/fT1TuBljBl#初音ミク #プロセカ pic.twitter.com/DuKXpZSpNC — プロジェクトセカイ カラフルステージ! fea
『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』(FFオリジン)は、『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)の一部を異説として再創生したアクションRPGだ。開発はスクウェア・エニックスと、コーエーテクモゲームスがタッグを組んでいる。コーエーテクモゲームス側では、『仁王』や『ディシディア ファイナルファンタジー』(2015年)などを手がけたTeam NINJAが携わっていると説明すると、なんとなくジャンルが想像できるだろう。エグゼクティブプロデューサーには野村哲也氏が名を連ねている。アクションRPGとして作られており、主人公ジャックは仲間と共にカオス討伐を目指してダンジョンに潜っていく。 「とにかく楽しいアクションゲーム」というのが、本作を数時間遊んで持った感想だった。豪快で爽快な楽しいアクションが、どの武器を選んでも途切れることはない。敵を圧倒する
ホーム ニュース 「M-1グランプリ」のゲーム、Steamでリリースへ。蛙亭やパンサーらが、漫才ではなく暴力で決勝目指す 吉本興業は3月19日、『M-1グランプリへの道 ~俺たちの出囃子はもう鳴っている~』のSteamストアページを公開した。吉本興業が、Steamで「M-1グランプリ」を題材にしたアクションゲームをリリースするようだ。ストアページによると、同作の発売日は3月24日となっている。 M-1グランプリは、朝日放送と吉本興業が主催する、日本一の若手漫才師を決める大会である。毎年の大会では、あまたの芸人たちがエントリー。予選を勝ち抜いた芸人が12月には決勝でバトルするのだ。優勝すれば賞金として1000万円が贈られるほか、スポンサーからの賞品や、芸人としての今後のキャリアの飛躍も見込める。日本でもっとも大規模な漫才コンテストである。 同大会を主催する吉本興業が、なんとこのM-1グランプ
ケイブは3月18日、同社が開発していた新作スマートフォンゲームの開発中止を発表した(リンク先はPDF)。あわせて、同ゲームの開発のために設立された持分法適用関連会社スマートフォンゲーム製作委員会が解散したことも告知した。7月31日には清算が結了される予定。同ゲームは、クリエイター岡本吉起氏やテレ朝と共同開発されていた。 これらのプロジェクトの歴史は2年前にまでさかのぼる。岡本吉起氏は、元カプコンで『ストリートファイター』シリーズに携わり、『モンスターストライク』の開発にも携わったクリエイター。現在はゲーム会社のでらゲーに在籍しているほか、ケイブの取締役も務めている。岡本吉起氏は、単独で新作スマートフォンゲームを開発していた。 2020年3月にケイブは、岡本氏のこの新作の成功率を高めるために、でらゲーとテレビ朝日と共に同作を展開することを決定。その際にできたのが、スマートフォンゲーム製作委員
パブリッシャーのPlayWayおよびデベロッパーのSimulaMは3月8日、キリストシミュレーションゲーム『I Am Jesus Christ』のベータテスト参加者の募集を開始した。Steamのストアページより、「I Am Jesus Christ Playtestに参加」の「アクセスをリクエスト」ボタンを押すことで応募できる。ベータテストの参加はもちろん無料である。 『I Am Jesus Christ』は、新約聖書からインスピレーションを受けたオープンワールドゲームだ。誕生から洗礼、磔刑、そして復活に至るまで、イエス・キリストの生涯を体験することができる。舞台としては、著名な聖地が多数登場。エルサレムやガリラヤなど、聖書にも登場するさまざまなロケーションを訪ねることになる。さらに、砂漠や水辺、山々など、多彩な環境が用意されているようだ。 キリストは、30種類の奇跡を使用することができる
Valveは携帯型ゲーミングデバイス「Steam Deck」について、年内には日本で購入できるようにする方針であることを発表した。最新のアナウンスで明かしている。 Steam Deckは、Valveが開発する携帯型ゲーミングデバイスだ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどが配されている。Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載しており、同社が運営するSteamで配信中の多数PC向けゲームを楽しめるのが魅力だ。 Steam Deckについては、すでに先行して予約を受け付けていたアメリカ、カナダ、EU、イギリスにて、2月26日より出荷がおこなわれている。一方、その他の地域での販売については、順次公式サイトにて発表するとしていた。ValveはSteamworksのSteam Deckセクションにおいて、「日本とオーストラ
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