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  • 引掛シーリングの基本作業のやり方 | 第二種電気工事士合格への近道

    ケーブルの外装と被覆をむく 基作業では、時間短縮のためスケールは使いません。寸法はすべて器具で測ります。 写真で説明していきます。 外装はシーリングの高さだけ剥きます。 この長さは誤差があっても問題ありません。 外装を剥きます。このとき、注意するのが 被覆に傷をつけないように、外装に切り込みを入れる程度で 最後まで切りません。 外装まで傷がついて芯線(銅線)が見えたら重大欠陥となり、不合格となります。 後で外装を剥がす際に多少力が入りますが、失格になるよりましなので、絶対に切り過ぎないようにしましょう。 数回繰り返すと力加減がわかってきます。 このように、中の被覆が見えない程度に切込みをいれます。 縦にも切込みを入れます。このときも中の 被覆が見えない程度に切り込みをいれます。 最後は芯線を出しますので、外装がむきやすいように最後まで切ります。 端のほうは完全に切れていますが、途中からは

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