政府が策定する資産所得倍増プランの案がわかった。少額投資非課税制度(NISA)の総口座数を今後5年間で3400万、投資額を56兆円にそれぞれ倍増する目標を掲げる。制度を恒久化し、非課税で保有できる期間を無期限にすることも盛る。運用収入で個人所得の拡大をしつつ、2000兆円の個人金融資産を成長投資に回す。25日に開く新しい資本主義実現会議の資産所得倍増分科会で示す。NISAの抜本的拡充を柱に「貯
新刊に書いたのでいずれ明らかになるため自分で言います。億りました。 資産1億円を達成したということです。当ブログの読者さまならご存知のとおり、ほぼインデックス投資(国際分散投資したインデックスファンドの積み立て投資)だけでここまできました。 私のポートフォリオの期待リターンは年率+4.4%、リスク(標準偏差)は13.6%です。運用期間は20年弱で、実際のリターンを計算したら年率+6%でした。平凡な実績ですが、期待リターンよりは少し良い方にふれたようです。良い方にふれたのは、たまたまここ数年の相場状況が良かったからだと思います。こんなのは計算期間によってころころ変わるのであまり意味はありません。 それよりも、リスク水準を自分のリスク許容度の範囲内におさめることを重視して、同じ資産配分で毎月1回ひたすら積み立ててきました。年1回程度リバランスをしてきましたが、計算してみたらあまり変わっていなか
こんにちは。クロネコ屋です。 この記事に到達したという事は、株式で損をしてしまったのですね? 含み損が増えて、泣く泣く損切りした時の、あの辛い気持ち…よく分かります。なにせ私は800万もの大金を株で溶かしてしまった愚かな男ですので… 今回は資産運用について…主に私が株で大損した時のことを書きます。 株式投資の体験談というと儲かった体験談が多いですが、あえて生き恥を晒す覚悟で、大ポカをした話をお伝えします\(^o^)/ ※:このお話の時系列は2015年~2016年頃になります。 さて、資産運用って言葉、皆さんも興味があると思います。 特に2015年はアベノミクスで日経平均株価が2万近くまで上昇するなど、チャイナショックやギリシャショックなどがあったものの、基本的に株を買っておけば誰でも儲かるご祝儀相場でした。 しかし、甘い夢は続かず、年初から大暴落の連続。 2月には日経平均株価が14000円
最近、資産形成についてのメールでのお問い合わせが増えています。 一番多くい質問でどう答えてよいのか困ってしまうのが、「一つの金融商品の名前を挙げて、『これは良いかどうか?』」というお問い合わせです。 21世紀の資産形成では、私はバイ&フォゲットの長期投資は向かないと考え始めています。 21世紀の世界経済は、ミニバブル多発型の時代へ移行してしまったと判断し始めています。 好むと好まざるとを得ず、「21世紀の世界経済はミニバブルが周期的に起きては弾け, また起きて弾けの繰り返し」という時代に、突入してしまったように思うのです。 私のブログの長い読者の方ですと、「分散投資」とか「アセットアロケーション」という言葉はご存じだと思います。 分散投資、あるいは、アセットアロケーションとは、「資産形成では、最低5~6クラスの資産クラスをその都度極力最適に組み合わせて運用する」との手法のこと
現在、高校1年生です。未成年でも可能な資産運用の方法を教えて下さい。資産は、6億3000万円です。 経緯については、僕は産まれたときから養母に育てられていたのですが、先日実父が亡くなられて、新生の年利1.2%程度1年定期3億円、三菱東京UFJの年利1%程度1年定期2億円、みずほのMMF1億円、安定株3000万円の相続を受けました。 名義の書き換えなどは全て完了しておりますので、これらは僕が自由に動かせるお金です。 方針としては、3億円(年間400万円×75年の生活費)は、元本割れしないように運用したいです。後の部分は、多少のリスクは覚悟します。 まず、新生の定期の預金保険対象外の部分(2億9000万円)のリスクはどの程度なのでしょうか? また、元本保証されるように1000万円に分けるとすると50個もの銀行と取引するはめになって面倒ですが、都市銀行が潰れるような自体になったら預金保護機構・日
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