ホーム ニュース 『Ghostwire:Tokyo』『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworks、スタジオ閉鎖。Arkane AustinなどBethesda系スタジオ閉鎖に伴い 全記事ニュース
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は5月6日、『HELLDIVERS 2』のPC(Steam)版向けに予定していたSteamとPlayStation Network(以下、PSN)アカウントの連携必須化について、導入のためのアップデート配信を中止すると発表した。 本作は、デベロッパーのArrowhead Game Studiosが開発しSIEが販売する最大4人協力プレイ対応のTPSだ。今年2月にPC(Steam)およびPS5向けに発売され大きな人気を得たが、Steam版においては、上述したアカウント連携を巡りユーザーから大きな批判にさらされることとなった。 Helldivers! An important message from our partner Playstation about account linking for PC players and its
ホーム ニュース 『ヘルダイバー2』Steam版、約180の国・地域で突如購入不可に。PSNアカウント連携必須化に伴い、PSNサービス提供外地域で販売打ち切りか 全記事ニュース
ホーム ニュース 『ヘルダイバー2』Steam版、突如PSNアカウントとの連携必須化となり批判殺到。開発元はお詫びするも「SIEの決断だから」と葛藤 Arrowhead Game Studiosは5月3日、『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』Steam版に向けて「アカウント登録のアップデート」と題したニュースを投稿した。この投稿以後、ユーザーからは不満の声が続出。ニュース投稿後の初日におよそ2万件以上の低評価レビューが投稿されている。SteamとPlayStation Networkアカウントの連携が義務化したことを受けてのユーザーによる反応のようだ。 『HELLDIVERS 2』は、最大4人協力プレイ対応のTPSだ。2015年発売の『HELLDIVERS』の続編として位置づけられている。プレイヤーはスーパーアース連邦のエリート部隊ヘルダイバーの一員となり、自由と管理民主主義を守
Bethesda Game Studios公式Xアカウントは3月25日、『The Elder Scrolls』シリーズ30周年を祝福するポストを投稿。このなかで『The Elder Scrolls VI』の開発状況について報告した。開発初期版(early builds)がプレイアブルな状態にあることが明かされており、順調に開発が進められているようだ。 『The Elder Scrolls』は、Bethesda Game Studiosが手がける一人称視点のRPGシリーズだ。広大なマップと高い自由度が、同シリーズの持ち味となってきた。また、1994年3月発売の第1作『The Elder Scrolls: Arena』を皮切りに展開されてきたシリーズ5作品、および外伝作品で蓄積されてきた重厚な世界観も魅力のひとつ。多数の民族が登場し、複雑な世界情勢や歴史が紡がれてきた。 Bethesda Ga
ゲームクリエイターの三上真司氏が、新たに「株式会社カムイ」を設立したことが明らかになった。本日3月22日に公開された『Shadows of the Damned: Hella Remastered』の公式サイト上の、三上氏の紹介文にて公表されている。 三上真司氏は、カプコンにてゲーム業界でのキャリアをスタートさせたゲームクリエイターだ。カプコンでは『バイオハザード』のディレクターを担当し、その後もプロデューサーなどの立場で同シリーズを含む多数の作品に携わった。ゲームキューブのオリジナル版『バイオハザード4』では、ふたたびディレクターを務めていた。 三上氏はその後クローバースタジオを経て、2010年に株式会社Tangoを設立。同社は同年10月にZeniMax Mediaに傘下入りし、Tango Gameworksと社名を変更した。同氏はTango Gameworksにて『サイコブレイク』のデ
デベロッパーのWolfire Gamesは現在、Steamを運営するValveを相手取り訴訟を提起している。この訴訟に関連し、Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏が、Valveの社長であるGabe Newell氏らに送った「罵倒を含むメール」が証拠品として浮上している。The GameDiscoverCoが紹介し、Ars Technicaなどが報じている。 今回メールが証拠として提出されたWolfire Gamesによる訴えは、Steamにおける売り上げの30%という手数料設定(いわゆる“ストア税”)などを巡り、独占禁止法および不正競争防止法違反を訴えていたもの(関連記事)。本訴訟は一度棄却されたものの、Wolfire Games側の修正訴状が通り、現在ふたたび係争中となっている。 そして同訴訟の中で公開された一連のメールは、2017年8月に送られたものから始まる。発
『パルワールド』にてあるユーザーが、本作に登場するパル「ラブマンダー」について「嫌いだけど使わざるを得ない」といったジレンマをX上に投稿。賛同、あるいは反論が寄せられ、大きな反響を呼んでいる。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作に登場するラブマンダーは図鑑ナンバー69番の、無属性のパル。ピンクを基調としたデザインや胸部・腹部にみられるハート型のような装飾が
『パルワールド』にて、強敵に手軽に大ダメージを与えるテクニック「天国への階段」が考案され、注目を集めている。サバイバルクラフトゲームの本作ならではの建築を利用した罠だ。なお本稿にはゲーム内のフィールドボス戦の映像が含まれるため留意されたい。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作ではパルボックスを置いた拠点のほか、任意の地点でも建築をおこなうことが可能。そんな
『ファイナルファンタジーVI』(以下、FF6)のリメイクについては、現状では計画されていないようだ。スクウェア・エニックス第一開発事業本部長を務める北瀬佳範氏の見立てでは、『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)のリメイクプロジェクトの“倍以上”の期間を要するためだという。 『ファイナルファンタジーVI』ピクセルリマスター版 『FF6』は、RPG『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリング第6作だ。スーパーファミコン向けに、1994年に発売された。舞台となるのは機械文明が存在するファンタジー世界。幻獣を利用した魔導の力を利用し世界征服をもくろむガストラ帝国を阻止しようとする、ティナたちの戦いが描かれる。 今回、スクウェア・エニックス第一開発事業本部長で『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7リバース)のプロデューサーを務める北瀬佳範氏および本作のディレクターを担
デベロッパーのPiranha Bytesは1月22日、公式サイトやSNSを通じて声明を発表した。同スタジオについては、閉鎖されたのではという噂が最近になって駆け巡っていたが、存続していることをアピールしたかたち。ただ、難しい状況にあることは事実だと認めた。 Piranha Bytesは、1997年に設立されドイツ・エッセンに拠点を置く老舗デベロッパーだ。『Gothic』シリーズや『Risen』シリーズを手がけたことで知られ、2019年にはEmbracer Groupによって買収。同グループのTHQ Nordicの傘下スタジオとなり、2022年に発売されたアクションRPG『ELEX II』の開発を担当した。 Piranha Bytesについては2023年5月、ドイツ連邦経済・気候保護省が同スタジオに対する約320万ユーロ(約5億円)の補助金拠出を発表したことで、「WIKI6」というコードネー
ソフトバンクは1月9日、NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」の提供を、3月29日をもって終了すると発表した。なお本日1月9日には、NVIDIAはイベントCESにおいてGeForce NOWに関する各種発表をおこない、このなかで同社は日本ではKDDIと提携し、新たに同サービスの提供を今春から開始すると告知している。 GeForce NOWは、NVIDIAが提供するクラウドゲーミングサービスだ。GeForce RTX 4080 GPUを搭載するサーバー側でPCゲームを実行し、ユーザーのPC/スマホ/タブレットとの間で操作入力とゲーム映像をやり取りすることで、同デバイス上にてゲームをプレイできる。GeForce NOW自体からはゲームは提供されず、SteamやEpic Gamesストアなど外部のデジタルストアと連携し、ユーザー
『バルダーズ・ゲート3』はファンタジー・テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を原作としたRPG『Baldur’s Gate』シリーズのナンバリング最新作。開発は『Divinity』シリーズ開発元のLarian Studiosが手がけている。本作は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の第5版ルールをベースとし、TRPGのメカニクスをゲームに落とし込み。広大なファンタジー世界を自由度高く、仲間と共に冒険するRPGだ。 本作は日本語版に先駆け、グローバル版が2023年8月に正式リリース。12月8日に行われた「The Game Awards 2023」にて、ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、日本語版リリース前から大きな話題となっていた。 そんな本作の国内PS5版では、ゲーム内演出に関してグローバル版と表現が一部変更。スパイク・チュンソフトの公式ホームページにて、国内PS5版ではグローバル
昨今ではSNSやフォーラム上でユーザーからのフィードバックを募るゲームも多く、さまざまな意見が投じられ、開発に活かされている。一方でゲームが抱える課題の原因特定や、特定の要素に向けた“より良いアイデア”については、開発者としての経験がないと検討が難しいようだ。『Starfield』の開発者や国内のゲーム開発者らが「開発過程や内情を知らないユーザーからのアイデア提案や批判」についての問題を指摘し、注目を集めている。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作の舞台は人類が太陽系外に進出した2330年の世界。プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。本作には100以上の星系
デベロッパーのWorks of Loveは12月9日、退職シミュレーションゲーム『Quitting Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、早期アクセスとして配信予定だ。 『Quitting Simulator』は、退職シミュレーションゲームだ。プレイヤーは退職する社員となり、今までに業務で溜まったうっぷんを盛大に晴らすことになる。コピー機で退職届を山のように印刷して撒き散らし、悪口雑言満載の退職メールを嫌いな上司に送り付け、ハンマーで職場の設備や上司を破壊して気持ちよく職場から去るのだ。 本作は物理演算ベースのシステムを採用。オフィスにある机・OA機器・パーテーションや壁面など、ほとんどのものが破壊可能となっているそうだ。プレイヤーはハンマーのほか、カッター・熊手・クロスボウ・ポテトランチャーなど、多彩なアイテムを利用可能。また、トマト・タマゴ・ドーナ
今回セガが発表したのは、『Shinobi』『ジェット セット ラジオ』『クレイジータクシー』『ゴールデンアックス』『ベア・ナックル』それぞれのIPの新作開発だ。公開されたトレイラー映像では、それぞれの新作のゲームプレイらしき映像もお披露目。『ジェット セット ラジオ』では、シリーズ作品のテイストを活かしつつ、現代向けグラフィックに刷新された様子がわかる。『ジェット セット ラジオ』『クレイジータクシー』を中心に、根強い人気を集め続けるIP新作が展開されていくようだ。 それぞれの作品がリブートとなるのか、新作となるのかなど、詳細はいまだ不明。「Power the Next Level」とのスローガンのもと、各作品が展開されていくようだ。各作品の開発状況を伝えるニュースレターが、特設サイトから登録可能となっている。 それぞれかなり話題性のあるタイトルながら、今回はそれらを一気に見せるという手法
ゲームにおける建物の窓の内部を、“3Dで構築せずに”立体的に表現できる手法が注目を集めている。『Marvel’s Spider-Man』など、近年のオープンワールドゲームでは採用例が増えているようだ。 Image Credit: Mat Bratko on YouTube 今回注目を集めているのは「fake interior」あるいは「interior mapping」などと呼ばれる手法だ。interior mappingは主に、ゲーム中の建物の窓などに用いられている。オープンワールドゲームなど、多数の建造物が登場するゲームにおいては、それらが備える窓も無数に存在。それぞれの窓の内側を描く、あるいは誤魔化す必要がある。窓の内側の空間を3Dで構築するとなると途方もない作業が必要になり、また描画する際の負荷も大きくなる。そのため2D画像をそのまま貼り付けたり、あるいはカーテンが閉まった画像を用
デベロッパーのColossal OrderにてCEOを務めるMariina Hallikainen氏は11月1日、『Cities: Skylines II』公式フォーラム上に声明を投稿。「捨て犬」問題などを含め、本作で報告されているさまざまな問題について調査・対処中であることを明かした。 『Cities: Skylines II』は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。 本作は発売前に「目標とするベンチマークに達しないまま」リリースされることが告知されていた。結果として本作は最適化不足という課題を抱えたままのスタートと
『Cities: Skylines II』は10月25日のPC版発売以来、最適化不足によるパフォーマンス問題が課題として指摘されている。そうした中、あるユーザーが独自検証によりパフォーマンス問題の原因を推察。距離に関わらず市民一人ひとりが「歯」に至るまで詳細に描画されるとの見解を投じ、波紋を広げている。 この状況を受けて開発元は海外メディアを通じて声明を発表。距離に関わらず詳細に描画される市民がパフォーマンスに影響を与えている点について認め、現在改善を進めていると明かした。 『Cities: Skylines II』は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況
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