「これ、マストだわ」モニター購入して気づいた、あったほうがいい周辺機器4選 #Amazon新生活セール
夢だったGoolgeでの仕事を翌週に控えた日、私はとてつもない恐怖心に襲われました。というのも、自分がそこで働くのにふさわしいということだけでなく、トップレベルの人材であるということを周りに証明したかったからです。 がむしゃらに働き、どんな任務も受けて立ちさえすれば、私の能力が上司や同僚に疑問視されることはないだろう、上位10パーセントのハイパフォーマーとして認識されるだろう、と考えていました。 心身の健康で上位10%を目指すあれもこれも引き受けて働いた結果、2年目が終わるころには、一週間の終わりには何も考えられず、疲れ果ててしまうようになっていました。 仕事自体は好きだったものの、あまりにも疲労困憊して、土曜日にはベッドに寝転がって『SUITS/スーツ』のドラマをイッキ見して、また週明けを迎えるだけの繰り返しになっていました。 ハイパフォーマーとして上位10パーセントに入る努力ではなく、
1. テキストをワンクリックで翻訳Screenshot: 酒井麻里子 via OneNoteノート内のテキストは、外部サイトを使うことなく簡単に翻訳が可能。 翻訳したい箇所を選択した後、「校閲」タブの「翻訳」ボタンから「選択した文字列の翻訳」をクリック。右側にウィンドウが開き、翻訳結果が表示されます。 言語はドロップダウンリストから変更でき、「挿入」をクリックすれば現在のマウスカーソルの位置に翻訳結果を挿入できます。 なお、無料の「OneNote for Windows 10」や「OneNote for Mac」の場合は、「表示」タブ内に翻訳ボタンがあります。こちらのバージョンでは選択部分の翻訳に加えて、ページ全体を翻訳することも可能です。 2. 画像を固定して上から文字を書くScreenshot: 酒井麻里子 via OneNoteOneNoteに画像を挿入し、その上に手書き入力モードで
眠れないとき、ヒツジを数えてはいけない睡眠は、多くの人にとっての大問題。なかなか眠れなくて悩んでいるという方も、きっと多いことでしょう。 だからこそ「眠れる方法」があるなら知りたいところですが、なにはともあれ、ヒツジを数えることだけはNGだと著者。でも、別に冗談をいっているわけではないようです。 2002年にオックスフォード大学の実験心理学部が、不眠症の患者50名の協力を得て、さまざまな入眠法の効果を調査したというのです。 その結果、伝統的な「ヒツジを数える方法」では、寝つくまでに平均より長く時間がかかることが判明したのだとか。 逆にもっとも効果的だったのは、浜辺や滝のように平穏な景色を思い浮かべることなのだといいます。 なぜならそうすれば、なによりもリラックスでき、それぞれが思い描いた風景に深く入り込めるから。これは、理屈以前に無理なく理解できる話でもあります。 入眠の妨げになるほど気が
本書のタイトルである『巻込力』(越川慎司 著、経済法令研究会)とは、「仕事の不安を取り除いて作業効率を高めるため、自分のコントロールできる範囲を広げる能力」。 巻込力があれば、仕事をスムーズに回せるのだそうです。 著者は日本マイクロソフトに勤めていた経験の持ち主ですが、業務を進めるなかで日本の生産性の低さに直面したのだとか。 大切なのは、自分が「コントロールできる領域」内でスキルアップを図ること。 この領域を広げられる人が、社会に求められる人材だというのです。 では、どうすれば、自分が「コントロールできる領域」を広げることができるのか。 それは、周囲を巻き込むことです。 ひとりでできることには限界があります。ひとりで仕事はできません。 周囲に影響を与えながら、周囲と協同することで結果を出すことができます。(「はじめに」より) そこで本書では、「周囲を巻き込むスキルの身につけ方」を紹介してい
試験に合格したい人には、試験に合格するための速読がある 理解したい人には、理解に適した速読がある ビジネスに活用したい人にはビジネスに適した速読がある 実用書をどんどん読みたい人には、多読用の速読がある 同じ速読を身につけるといっても、これらのように情報処理、暗記など、目指すタイプは異なると、『速読暗記勉強法』(牛山恭範著、日本実業出版社)の著者は言います。そしてこれらの速読にあった問題解決をするため、これまでになかった【暗記速読】(暗記に特化した速読)や【理解速読】(理解に特化した速読)を紹介した書籍が本書だというわけです。 忙しくても、本は必要です。忙しいからこそ必要なのです。なぜならば、本は"近道を書いた地図"だからです。ここに速読の間接的な効用があります。速読は、あなたの人生の扉を開き、新しい可能性を開くからです。速読は近道を書いた地図を読むためのメガネです。(24ページより) 速
ライフハッカーではこれまで、公衆無線LANに関するプライバシーやセキュリティの記事をご紹介していますが、そこまでして守る価値があるのでしょうか? (関連記事)つい無防備になってない? 公衆無線LANを安全に使うための4つのコツ VPNやセキュリティツールがパソコンの動きを遅くしたり、時にバグがあったりすることも分かっています。しかし、結論としてはやはり守った方がいいと思います。私たちは「正体不明のセキュリティは、まったくセキュリティしていないようなもの」という昔の格言を思い出さなければなりません。 自分の身を守ることはそんなに面倒なことではない たった一通のメールを無くしたり、たった一つのオンラインバンクのパスワードを見破られたり、たった一回Facebookのアカウントをハッキングされただけで、あなたの生活がめちゃくちゃになることがあります。もしくは、少なくとも数カ月は不便な生活を余儀なく
大人数が集まると、なかなか物事が決まらなくなってしまうという問題の半分は、「白紙状態症候群(blank slate syndrome)」のせいです。 ブロガーのJon Bellさんは、グループの全員が納得する良いアイデアを採用するためには、良くないアイデアを提案するといいと言っています。どこで食事をするか、みんなで何をして遊ぶか、誰もが楽しめるものを思いつくのは至難の業です。家族でも友だち同士でも、自分の所属するグループがマンネリ気味になってきたら、みんなが嫌がりそうなアイデアを出してみると、人間というのはもう少しマシなアイデアを考えようとする傾向があります。 Jon Bellさんのグループでは、脳を刺激するのにあるハンバーガーショップをよく使っているそうです。 (会社の同僚とどこへランチへ行くか決めかねていて)もうマクドナルドに行くしかないということになりそうになると、なんとも不思議なこ
何かをやり遂げるために目標を決めるのはすばらしいことです。しかし、自分のやりたいこと同士がぶつかってしまった時はどうしますか。「やりたいのにできない」、そんな相反する思いにうまく対処するにはどうすればいいのでしょうか。 別々の時はそれぞれ良い目標でも、一緒になると対立してしまうことは、驚くほどよくあります。例えば、仕事のがんばり時だから一生懸命働きたいのに、家族は一緒に過ごす時間がもっと欲しいと思っている。何か新しい趣味を始めたいけれど、予算はあまりかけたくない...というように。 米心理学メディア「Psychology Today」でGretchen Rubinさんは、目標や欲求が2つあり、それが互いに矛盾してしまうと、やる気が起きなくなって何もできなくなると言っています。 頭の中がモヤモヤしていると、やりたいことがあってもできないことがよくあります。このモヤモヤは、相反する2つの感情を
物語(ストーリー)を話すのは、脳を活性化させるすぐれた方法です。巧みな話し手になりたいと思う人へ、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)フィルムスクールのハワード・スーバー教授は、アドバイスを2つ挙げています。 「けれども」というキーワードと、「物事は見かけ通りではない」というテーマです。 スーバー教授は、Eric Barker氏のブログ「Barking Up The Wrong Tree」に掲載されたインタビューの中で、すぐれた物語には必ず、「けれども」(but)という言葉が含まれると話しています。 物語を話すのに慣れていない人、あるいは下手な人は、自分の話を「そして(and)」や「それから(then)」を使って組み立てがちです。つまり、「その人はこうしました。そしてそれから、ああしました。そしてそれから、こうしました。そしてそれから、ああしました」みたいな調子。いくつものエピソー
同僚や上司の意見に異を唱えるのは難しいものですね。特に、議論の後も、そこで快適に働き続けたいと思うならなおさらです。それでも、みんなの意見にいつも賛成しているだけで、自分のアイデアや代案を提示しないようでは前進できません。 反対意見ばかりで「こいつとは仕事をしたくない」とみんなに思われる人と、状況がまずいときに同僚に警告を出せる(そしてアイデアを高く評価される)人の違いは明確です。その違いについて説明しましょう。職場の会議で、誰かが、どう考えてもうまくいきそうにない提案をする。疑問を持っていそうな人たちもあえて異を唱えず、そのまま提案の方向に話が進んでしまう──こんな場面を、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。 『Harvard Business Review』に掲載されたJohny Gardner氏の文章によれば、このような場面で必要なのは、反対意見を「別の解決策の提案」と合わ
ライフハッカーでは、これまで、語学の習得に役立つ記事を数多くお届けしてきましたが、いざ実際に新しい言葉を学ぶとなると、重い腰はなかなかあがらないもの...。私もそんな一人です。そこで、「2013年こそ!」との新たな決意を胸に、2013年明け早々、単身でドイツのベルリンに渡り、まったくのゼロからドイツ語を学び始めてみました。ドイツ語を学ぼうと思ったきっかけは、ベルリンとの出合いです。昨年、初めてこの街を訪れた私は、国際的で多様な文化と、のんびり居心地のよい雰囲気にすっかり魅了され、「ドイツ語を身につけて、この街にもっと溶け込みたい」と思うようになりました。また、ドイツは、グリーンエネルギーやサステナビリティの分野で先進的な国。これらの分野をウォッチしている私にとっては、最新動向をより幅広く収集するためにも、ドイツ語の習得は役に立つだろう、と考えたのです。 このような動機から、事前準備もなく、
ライフハッカー編集部さま Eメールやボイスメール、さらにはテキストメールを送っても、返信してくれない友人がいます。返信があったとしても、ものすごく時間がかかります。友人から確実に返信をもらえる、いい方法はありませんか? 返信がなくて困っている人(Annoyed by No Replies)より 返信がなくて困っている人さんへ そういう人っていますよね。いつも連絡が全然取れなくて、冷たく扱われているみたいに感じる友人や家族が、誰でもいるものです。その友人が何かの理由であなたに対して腹を立てているわけではなく、これからも友人でいたいと思っているのなら、すぐに返信をもらえるかもしれない方法はいくつかあります。相手にとっていちばん都合のいい時にメッセージを送る 友人が返信ボタンを押さないのは、あなたが普段メールを送っている時間帯に問題があるのかもしれません。例えば、友人が夜間学校に通っている場合、
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