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ナンバーワンのサービスを作れば勝手に売れる時代 岩本隆氏(以下、岩本):質問がある方はいらっしゃいますか? 質問者:みな様方が100億とか1,000億とかの売り上げを上げてきていると思うんですが、そういうビジネスモデルを作り上げていく思考法とか、特殊な考え方とかがあれば、是非お伺いしたいと思って質問させていただきます。よろしくお願いします。 岩本:熊谷さんの方から。 熊谷正寿氏(以下、熊谷):質問に回答させていただきます。お客さんが喜ばれる、笑顔になる、求められていることを提供するのが最大のポイントじゃないでしょうか。月並みな回答で恐縮なんですけれども。 インターネットが普及する前までは、プロダクト、サービスのクオリティーよりもマーケティング力が重視された時代だと思うんですね。売る力が評価された時代。でも私達が広げたインターネットは、情報の取得の時間とコストをほぼゼロにしたので、みんな手元
「デジタルなゴール」を設定しよう 小野:時間も来てしまいましたので、最後に、登壇者の皆様から、一つずつ学生の皆さんに、熱いメッセージをお願いいたします。真田さんから。 真田:「人生は挑戦だ!」というテーマでしたので、最後に挑戦について、僕もちょっとだけ話したいのですが。 挑戦って、めちゃくちゃハードルの高い、「エベレストに登るぞ」とか「自分で起業して会社立ち上げるぞ」とかいう大きな挑戦と、ものすごい小さな「きょう、これをやろう」みたいなもの、別の言い方をすると、ハイリスク・ハイリターンのものと、ローリスク・ローリターンのものがあって、僕は、ハイリスク・ハイリターン、ちょっと無理そうなことを目標掲げてやるほうが好きで、それをやってきました。 当然、失敗の可能性は高く、ボロボロになって傷つきまくって、ということもいっぱい経験したわけですね。それこそ本当にお金がなくなって夜逃げしたりみたいなこと
さてさて、 今回の記事で「落とし穴ツアー」完了です。 みな様、お疲れさまでした。 最後の3つの落とし穴も見所が満載ですので、 最後まで気を引き締めていきましょうね。 日本に「一流」と呼ばれる方が少ない理由は 以下の落とし穴があるからです。 くそまじめ 一貫性がない 完璧主義 それぞれの落とし穴を、 よく観察してみましょう。 「死にたい」と思っている時は、 かなり高い確率で、 落とし穴にハマっている場合があるので要注意です。 < くそまじめ > 私は何度も落ちました。 この落とし穴に。 ( この「くそ」という表現は個人的に好きではありませんが、 翻訳者さんの意図もあると思いますので、そのまま使います ) なぜ「くそまじめ」な人は「一流」になれないのでしょうか? 私は、その理由を身をもって体験しました。 その理由は、 くそまじめだと、自分を笑えないからで
もう一度人生をやり直せるなら・・・・ 今度はもっと間違いをおかそう。 もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。 絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。 この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。 もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。 もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。 もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。 もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。 もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。 もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。 もう一
親愛なる読者さまへ: 久々に、ブログでの執筆活動を再開することにしました。 こちらの新しいサイト で書いていきますね。 コメントもこちらのページに頂ければ助かります。 また、よろしくお願いいたします。 2013年4月3日 shin OKAZAKI 朝晩冷え込みますが、皆様、いかがおすごしでしょうか? 秋の匂いがして、今年の夏は2週間しかなかったように思えますね。 前回の記事では、 不満が積み重なると、しまいには心が張り裂けて 「蹴っ飛ばしてやりたい!!」 なんて思ってしまうものですね。 そんな話をさせていただきました。 今回の記事を考える前に 「死にたい」と思っているあなたにお聞きしたい事があります。 以下の質問です。 「あなたは、 やさしい性格ではありませんか?」 あなたは、 とてもやさしい性格ではありませんか? ちょっとした事でも気にかかり、 出来る事なら
できの悪いコードと同じように、脳をデバッグできたら良いのに、と思いませんか? 自分自身をプログラムし直すのは無理かもしれませんが、デバッグの理屈を応用すれば、より良い習慣を身につけるのに役立ちます。ではさっそく、その方法をお教えしましょう。人間の脳は、バグだらけのどうしようもない代物です。よくあるバグを再現してみましょう。「ジムに行きなさい」という命令を自分に発したとします。たいていの人の脳は、この命令を受けても、Facebookをアップデートしてしまったり、猫の動画を見てしまったりします。これは望ましい行動ではありませんよね。 でもご安心を。筆者はこの問題を解決する方法を編み出しました。まずは、人間の脳の仕組みについて解説しましょう。 脳のコードはバグだらけ 私たち人間の脳を改めて見てみると、まるで1万匹のサルが適当にキーボードを打ってコードを書いたかのように思えます。 脳の性質はイベン
有名起業家も"ただの学生"だった 小野裕史氏(以下、小野):それぞれ、ビッグベンチャーということなんですけれども、すでに色々と大きな会社をつくったり、もしくはそれを売ったりしてきたりしているんですけれど、木村さんは今までまず2社会社を売却しているわけですよね? トータル全部でいくらになったんですかね? ざっくり。 木村新司氏(以下、木村):30億くらいですかね。 小野:30億。今のグノシーいくらくらい集めたんでしたっけ? 木村:トータル1年で30億集めましたね。 小野:イグジットのほうはいくらくらいだったんですか。トータル。 木村:10億ぐらい。 小野:合わせて60億ぐらい? 木村:個人で言うと10億くらいですね。 小野:池谷さんはスマートエデュケーションどのくらいお金集めたんでしたっけ? 池谷大吾氏(以下、池谷):10億円。 小野:吉田さんはどのくらい集めたんでしたっけ? 吉田浩一郎氏(
ダイエットのやる気を出させる方法 質問者2:小林(雅)さんにもお聞きしたいんですけど、小林さん最近ダイエットされてますよね? ちっちゃいことかもしれないですけど、ダイエットとかも継続できない人結構いますよね。小林さんなりにダイエットを継続させてる秘けつみたいなのって……? 小林:僕ね、先ほどのセッションにFiNC の溝口(勇児)さんって出てたと思うんですけど、あれを今やってまして。 食生活を変えたんですけど、変えるだけで特に運動を特にしてるわけじゃないんですけど、3週間目で今一応4㎏ぐらい、痩せてまして。去年と比べてスリムになってますっていうのが一応自慢なんですけども、これね、マラソンとかと基本的に一緒で、意志の強さですね。 僕ね、溝口さんに言われたんですよ。「小林さんだったら絶対うまくいきますよ。頭いいし、意志も強いし。今までなんでやってなかったんですか」みたいな感じで。そう思い込んだら
ベンチャー企業のメンターとして、また大企業の役員として活躍するヤフー小澤隆生氏が、これからの日本を背負う起業家たちに向けて「挑戦すること」の意義を語った。(IVS 2013 Winter Workshop 特別インタビューより) 若い世代に対する”先輩”としての使命感 ――IVSワークショップに毎回参加される理由は? 小澤:一つは使命感です。僕は学生の頃から何歳も年上の先輩に、もうどうしようもない質問をして、それでも真面目に返してくれたんです。バカだった自分が、失敗を経験した先輩の話を聞くことで、失敗を避けることができたり、目線が高くなったという経験を100回も200回も経験している。 その先輩方に対してもちろん恩返しはしたいけれども、使命としては、僕がこれまで積み重ねてきたいろんな経験を、これから出てくる若い人たちに話すことで、少しでも役立てるのであれば、それはやるべきだろうと思っている
「ハリウッドを目指す野郎はイカれてる」 Paypal創業者ピーター・ティールが語る、“脱”競争のススメ Lecture 5 - Competition is for Losers #4/4 オンライン決済サービスPaypalを創業し、投資家としてもシリコンバレーで絶大な影響力をもつPeter Thiel(ピーター・ティール)氏が起業家育成講義に登場。本講義では、多くの会社が競争に勝つことを目的としている中で、競争そのものを否定し、独自の価値を生み出すことの重要性について語りました。 競争は「負け犬」がすること ピーター・ティール氏:最後になります。このトークのタイトルでもあります、競争とは「負け犬」のすることだ、についてお話します。「負け犬」と聞くと私達は競争するといつも負ける人のことを思い浮かべますね。高校の陸上部で走るのが遅い人、テストの成績がいつも悪い人、そして希望する学校に落ちてし
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