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ブックマーク / cyblog.jp (26)

  • メモすることに馴染むための「ミニマム・メモ術」 | シゴタノ!

    By: Jacob Bøtter – CC BY 2.0 メモすることの大切さは、よく説かれます。メモ術やノート術のが人気になることもあります。 それでも、メモする習慣やノートを書く習慣をなかなか身につけられない、という話も聞こえてきます。 実行する人に忍耐がないのでしょうか。それともメモ術やノート術がポンコツなのでしょうか。 おそらくそうではないでしょう。 基的に、どのような「習慣」であっても、新しく身につけるには苦労が伴います。特に、その行為に即効性がなければより難しくなります。こればかりはどうしようもありません。 とは言え、「どうしようもありません」で終わらせていいものでもないでしょう。 知識の習得と意義の体感 すでにメモする習慣を身につけている人にとって、メモすることの効果はあまりにも自明です。その価値はありありと実感できます。そういう人たちからメモ道具を取り上げることは、室内

    メモすることに馴染むための「ミニマム・メモ術」 | シゴタノ!
  • 結果を出すためのコツを1つだけ挙げろと言われたら | シゴタノ!

    2009年9月より、週に一度パーソナルトレーナーのもとで筋トレに取り組んでいます。 当初から今に至るまで、特に明確なゴールもなく、とにかく週に一度プロの指導を仰ぐ、ということを続けています。 そんな中で、今年に入ってからにわかに実感し始めたことがあります。 それは、この週一回のトレーニングによって普段の生活に張り合いのようなものがもたらされている、ということです。 数値的な成果の1つとしては、今年に入ってから体重が減り始めていることが挙げられます。 ここで重要なことは「プロのトレーナーの指導を受ける → 体重が減る」という結びつきをいったん忘れることです。 もちろん、トレーナーから事や運動など、普段の過ごし方についてアドバイスをもらうことはあります。 でも、どんなに的確なアドバイスをもらったとしても、それを日々の生活に組み込み、馴染ませ、定着させないことには成果にはつながりません。 つま

    結果を出すためのコツを1つだけ挙げろと言われたら | シゴタノ!
  • 『0ベース思考』に学ぶ「ヤバい考え方」 | シゴタノ!

    それに『ヤバい経済学』の共著者なのですから、なるほどと深く納得してしまいます。彼らはこのような考え方を用いて、あの「ヤバい」を執筆したのでしょう。ちなみに彼らは、このような思考法を「フリークみたいに考える」と述べています。 その具体的な「考え」は以下の4つ。 現代生活はインセンティブのうえに成り立っている 何を測定すべきか、どうやって測定すべきかがわかれば、世界はそう複雑でなくなる 一般通念はたいてい間違っている 相関関係と因果関係は別物だ 現代生活はインセンティブのうえに成り立っている もし、生きていくためにはたった一つのことをやるしかない、という状況であればその人には選択の余地はありません。しかし、現代では大なり小なり選択の自由があります。行動を自分で選べるのです。 選択者がある行動Aをその他の行動よりも頻繁に行うとき、そこにはインセンティブが働いていると考えられます。そのインセンテ

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  • 「自分は仕事ができない」と思ってはいけない理由 | シゴタノ!

    By: Linda N. – CC BY 2.0 「予定していたスケジュールよりも大幅に仕事が遅れている。」 「しかも、締め切り間近の仕事もいくつか溜まっている。」 「したくないけれど、今日も残業だ。」 …こんな状況に陥ってしまったら、ついついこう思ってしまいそうになりませんか? 「ああ、自分は仕事ができない人間だ。」 しかしそんなときでも、「自分は仕事ができない人間だ。」などと決して考えてはいけません。今日はその理由についてお話しします。 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 2.「仕事ができないから」を止めたら仕事が早く終わるようになった話 3.「なぜだろう?」と考える気力がないとき 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 「自分は仕事ができない」と考えることの最も危険なポイントは、そう考えた途端に思考停止してしまうことです。 仕事が遅れていたり、うま

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  • 会った人の顔と名前がなかなか覚えられない時の対策 | シゴタノ!

    By: Thos Ballantyne – CC BY 2.0 2回目に会ったときに、相手が自分のことを覚えていてくれたら、誰でもうれしいものです。 さらに、前回、すなわち初めて会ったときに交わした会話を引きながら、 「そういえば、○○の調子はいかがですか?」 などと尋ねられたら、自然と顔もほころんでしまうでしょう。 油断すると相手のことを好きになってしまうかもしれません。 ビジネスの場であれば、その後のコミュニケーションはきわめて円滑に運び、お互いにとっての良い結果にむかってまっしぐらに転がっていくはずです。 このとき、「自分のことを覚えていてくれた相手」はいったいどのような魔法を使ったのでしょうか? この魔法が自由に使えるようになれば、仕事はうまくいき、欲しい結果が得られ、仕事が楽しいと感じられるようになるはずです。 2回目に会ったときに、相手のことを思い出すための魔法 その魔法のタネ

    会った人の顔と名前がなかなか覚えられない時の対策 | シゴタノ!
    tsuki-rs
    tsuki-rs 2013/05/16
    そう、Evernoteならね!
  • 戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!

    努力は大切ですが、「血のにじむような努力までしなくても結果が出せる場所」を選ばないと、血みどろになったうえに惨敗する、という残念な結果になります。 最近このことについて改めて「そうだな」と思ったのですが、それは以下の一文を目にしたからです。 モットーは「大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい」。予備校講師の仕事を選んだのも、数々の失敗の中で「人にものを教えることだけはうまくいった」からだそうだ。 ここだけを読むと、「ラクしてトクする」みたいな「ズルさ」を感じさせるかもしれませんが、勝てない場所で戦うのは意味がありませんし、それ以前に続きません。 ここで思い出されるのがこのエピソード。 「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」 そこで彼女は戦略を変更する。「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」を始めたのだ。 彼女が家庭教師を始めた地区は、教育熱心な地域であったため、

    戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!
    tsuki-rs
    tsuki-rs 2013/03/07
    ただし、例外もある。
  • 無意識に働きかけることで仕事のスピードを速くする5つのリスト | シゴタノ!

    By: Alan Cleaver – CC BY 2.0 結論から書いていきます。 次の5つのリストを使い分けることで、タスクを高速にさばいていくことができます。 ファーストタスク(5分) リピート・チェックリスト(デイリー) ミニマム・アクションリスト(出発前など) シングルタスク(集中タスク) 中タスク → 小タスク 順々に見ていきます。 ファーストタスク(5分) とにかく朝、会社に行く前にこなしたいタスクです。5分でもいい。何なら1分でもかまいません。でも0秒にだけはしないことです。 これを連日やることで、少なくとも「やりたいことをすでにやった」という事実を残すことができます。これは絶対に「やりたいこと」にすることです。どんなに大事な仕事を抱えていようと「自分は朝の一番貴重な時間は、自分の自由意志に基づいた行動をしている」と、自分の無意識に教え込むのです。 リストは例えば次のようにな

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  • 机の使えるスペースを増やしてくれるリヒトラブ机上台・机下台 | シゴタノ!

    使っている机が狭いと思っても、面積を広げるには、新しい机を買うしかなく、一気にハードルが高くなります。 しかし、机上台と机下台を利用すれば、机に上下の空間を作り出すことができ、今使わないものをサッと片付けて作業スペースを広く取ることができるようになります。 リヒトラブの机上台と机下台は、値段も手頃で組み立ても簡単、結構丈夫な上、色も求めていたホワイト1色のものがあったので、立て続けに3つ購入しました。 机の上にも下にも 机上台の方は、「机上」という名前ではありますが、机上以外でも重宝しています。 1台目には、上にモニターを置き、下にキーボードなどの小物類を置いています。 そして、2台目は、なんと足置き台にしています。 私が使っている椅子と机の高さが微妙に合わず、椅子を一番低くすると机が高くなり、椅子を机の高さに合わせると、ちょっとだけ足が浮くという状態なのです。 そこで、段ボール箱などを置

    tsuki-rs
    tsuki-rs 2013/02/12
    これ便利!!
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    photo credit: ‘smil via photopin cc ライフハッカーさんで次のような記事を見かけました。 » プログラミングの学習を劇的に効率化する「Janki」メソッド 講義ノート売買サイト「Oxbridge Notes」の創設者のJack Kinsella氏は、プログラミングを短期間で学習できるメソッドを編み出しました。 Kinsella氏はこのアプローチを「Jankiメソッド」と呼んでいます。 「Jankiメソッド」はプログラミングの学習法ですが、他にも応用できそうです。 たとえば、発想法ならこうなります。 8つのルール ツールは、情報カードを使います。あまり大きすぎると扱いづらいので、5×3ぐらいがよいでしょうか。 デジタル派の方はEvernoteで良いでしょう。その場合は、カードをノートに読み替えてください。 メソッドは次のようなルールで構成されます。 新しいア

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  • やりたいこと、やるべきことを確実にやるために、絶対やらなければいけない3つのこと | シゴタノ!

    それは次の3つです。 自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること やりたいことは全てその「時系列リスト」に入れる事 他のリストは全てその「時系列リスト」から参照すること 以上は「当たり前」と言われれば当たり前のことですが、世にある多くの文具やサービスを見ると、これが当たり前でないことに気づきます。 しかしこれを当たり前のようにやらないと「なぜかいつまで経っても実行されない、やるはずだった作業」が山のように残っていきます。その理由も確認しながら見ていきます。 1.自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること ここで言っていることはタスクをただ1つの時系列リスト(カレンダーも可)に集めるということ、ただそれだけです。 手帳をはじめ、世に多く出回っているサービスの重大な欠陥は、タスクをそもそも一元的に集められるようになっていないということです。 例えばある人

    tsuki-rs
    tsuki-rs 2013/02/04
    やるべきことを楽しめたら勝ち。やりたいことっていうのは、今やってることだよ。
  • 一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!

    誰かに説明する必要がない場合でも、未来の自分という他人に説明するつもりで記録に残しておくと、今の自分にもご利益があります。 「あぁ、これはそういうことだったのか」と、実はあいまいにしか理解できていなかったことや、何となく勢いでうまくいってしまったことについての原理や道理が整理できるのです。 日々の記録をつける際も、「今回はうまくいった」とか「いつもより早く終わった」といった漠然とした実感だけで終わらせずに、どのようにうまくいったのか、いつもとどこがどのように違ったのか、を具体的に記録しておくことで、未来の自分に役立てることができます。 望ましい結果にせよ望ましくない結果にせよ、結果が変わったということは、何か行動を変えたはずですから、何をどう変えたのかの記録が残っていれば、望ましい結果を再現したり、望ましくない結果を抑制したり、といったコントロールができるようになります。 ちょうどプログラ

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  • 「どうやって」よりも「どうして」に目を向ける | シゴタノ!

    何か問題にぶつかると、それを解決するべく「どうやって」に目が向きがちです。 何かうまい方法があるはずだ、ということで「How」を探し始めるのです。 幸いにして「うまい方法」が見つかれば、めでたく問題は解決。前に進むことができます。 が、見つからなければ立ち往生してしまいます。 そもそも「うまい方法」が見つかるということは、 誰かがすでに同じ問題に直面し、 試行錯誤の末にこれを解決し、 その方法が探索可能な形式で保存されている という条件がすべて揃っていることでしょう。さもなければ、自分で考えるしかありません。 逆に言えば、すでに「うまい方法」が発見されている場合には、あれこれ自分で考えるよりもまずその「うまい方法」を試してみる方が試行錯誤をショートカットできる、という意味では効率的です。 でも、これ自体は「うまい方法」ではありません。 どこかのタイミングで自分で考えることを通して「自分にと

  • 一日の作業をふり返って、再現できない・したくない作業に注目する | シゴタノ!

    日々その日に行った仕事の記録をとり、翌日にこの記録を読み返すようにしています。 思い出に浸るためではなく、一つひとつの作業についてある一つの問いでふるいにかけるためです。 作業中は目の前のことに没頭していますから、なかなかこの問いについてじっくり考えることができませんが、日を改めて、新たな気持ちで、落ち着いて記録を介して向き合うことで、作業中には気づかなかったことが浮かび上がります。 同じ作業を同じ方法でもう一度できるか? その問いとは、「同じ作業を同じ方法でもう一度できるか?」です。 仕事には例外がつきものですから、すべての作業を計画どおりに進めるのは容易ではありません。この状況に対応するには、例外に注目するのではなく、例内、すなわち計画通りに進められる仕事は確実に計画通りに進められるようにすること、です。 大学受験でも資格試験でも、「確実に取れる問題を決して落とさないこと」が鉄則とされ

  • 当たり前だと思っても「発見」を書くのはけっこう良いらしい | シゴタノ!

    photo credit: vladdythephotogeek via photopin cc 相変わらずブログは色々と試行錯誤を繰り返しております。 ちょっと前に「困ったとき」のことをブログに書いたりするとわりといいぽいぞ、みたいな事を書きました。 シゴタノ! 「困ったとき」の体験を書くのはけっこう良いらしい 困ったことってのはすんばらしいブログのネタになるのですが、困ったことに、そう都合良く困ったことは起こりません。 そんな、困ったことが書けないという困った状況の時に、次の「ネタ」候補として有力なのが「発見」なのです。 「自分が」発見したことを書く たとえばつい最近のことですが、私のブログにこんな記事を書きました。 知らんかった! iPhoneEvernoteがスタックに対応してた これ、たぶん出来るようになってからそれなりに時間経ってるし、知ってる人にはちょー当たり前の出来事かと

    当たり前だと思っても「発見」を書くのはけっこう良いらしい | シゴタノ!
  • 片づけがはかどらない8つのタイプ | シゴタノ!

    photo credit: juhansonin via photopin cc これまでの連載では、整理と収納の基および具体的な実践方法をお伝えしてきました。 今回は「片づけがはかどりにくいタイプ」を8つ、ご紹介したいと思います。 思い当たる方はぜひ参考にしてみてくださいね。 形から入ろうとする人 途中で脱線してしまう人 完璧主義な人 収納方法を知らない・興味がない人 「収納オタク」な人 片づけと向き合おうとしない人 他人の意見を受け入れようとしない人、行動 優柔不断な人 1.形から入ろうとする人 「片づけよう!」と思った時はまずインターネットや通販カタログをのぞく 収納グッズを買う時は同じ種類の物を多めにまとめ買い クライアント宅では、片づけ作業が進むにつれて不適切な収納グッズや買い過ぎたクリアケースが次々と空になることが多々あります。 整理のプロセスで手放せる物が出てきたり、自分に

    片づけがはかどらない8つのタイプ | シゴタノ!
  • 「困ったとき」の体験を書くのはけっこう良いらしい | シゴタノ!

    By: mamanat – Alison Squiers Photography – CC BY 2.0 ここ最近、ブログ熱が再び上がってきたりして、いろいろ試行錯誤をしながらいろいろ書いております。 そんな、ヒジョーに頑張ってるワタクシの努力によってか、ここ最近書いたブログの記事とかはTwitterとかでわりといっぱい反応がもらえたりして、わりといっぱいニヤニヤしています。 とは言え、そんな中にもやっぱり「ウケがいい」記事と、そうでない記事ってのはあるわけで、その辺の違いみたいなものを分析しつつ、ちょっとまとめてみたりしようと思います。 反応がもらいやすい記事の共通点 たとえばつい最近のことですが、私のブログにこんな記事を書きました。 MagsafeでMacBook Airが充電できなくなったときの原因とか対処法 簡単にまとめると、なんかノートパソコンが充電出来なくなって困って、何事なの

    「困ったとき」の体験を書くのはけっこう良いらしい | シゴタノ!
  • 何回かやってみて少しわかってきたプレゼンのコツ | シゴタノ!

    1月7日の土曜日、AppleStore札幌にて、iPhoneではじめるライフログ、てテーマで1時間ほどお話しをさせていただきました。 齢30までまともにプレゼンというものを経験しておらず、このイベントが4回目だったか5回目だったかそんな程度なのですが、個人的な評価としては今までで一番うまいこと出来たのではないかと思います。 回数をこなす重要性 すんごい当たり前なことでありますが、一番上手いこと出来た最大の理由は、何度か似たような出来事を経験出来たことだと思っております。 はじめての「プレゼン」のときなんて、そもそもどうやって資料作ったらいいのかわからずに、友だちに話を聞いてもらいながら練習して直してってのを繰り返す。 わりとけっこうすんごい時間をかけたつもりでしたが、当日は緊張のあまり、話してる最中に何度も息切れまでするという出来栄え。 わずか数回の経験でも、以前の自分と比べれば遙かに進歩

    何回かやってみて少しわかってきたプレゼンのコツ | シゴタノ!
    tsuki-rs
    tsuki-rs 2012/01/11
    人生はプレゼンテーションだからね。
  • 仕事が速い人はタイムマネジメントが上手い/今日からできる仕事術・第2回 | シゴタノ!

    By: flik – CC BY 2.0 仕事術で最も大切なのが、タイムマネジメントです。時間を制するものが仕事を制するといっても過言ではありません。今回はタイムマネジメントについて考えてみましょう。 1.やるべき仕事を朝一番で書き出すTo Doリスト 1年の計は元旦にあり、1日の計は朝一番にありです。 朝一番にすることは、「To Doリスト」の作成です。To Doリストとは、自分がやるべき仕事の箇条書きリストです。やるべき仕事を、箇条書きですべて書くのです。 (To Doリスト)作成例 A社の営業企画書の作成 総務部への書類提出 出張届けの作成 B社への訪問日程の確保 C社の見積書の作成 部内会議の資料作成 メールのチェックを先にすませた方が落ち着く場合は、メールチェック後でもかまいません。メールで新しい仕事が追加されることもあるからです。メールが先でもTo Doリストが先でもかまいませ

    仕事が速い人はタイムマネジメントが上手い/今日からできる仕事術・第2回 | シゴタノ!
    tsuki-rs
    tsuki-rs 2011/07/29
    タイムスケジューリングをしっかりしなきゃね!Twitterばっかしてちゃ駄目だよね!ww
  • 何度も思い出すのが嫌だからリストを作る | シゴタノ!

    思い出すのって、結構大変です。 たとえば、10人集まって飲み会をして、翌日誰が来てたっけな、って思い出そうとすると、もうダメです。絶対詰まります。 こういう「特定のリスト」を漏れなく思い出すと言うことは(少なくとも私には)とてつもなく難しいです。 この、思い出すという行為。アタマの訓練にはいいかもしれません。しかし、常日頃からアタマの訓練をしよう、などという殊勝な心がけは持っていません。私は。 だからリストを作ります。 どんなことでも、とりあえず思いついたらリストを作ります。 リストを作るのって結構メンドくさいんですが、2回使えばもうメンドくさいモトは取れます。 よく使うリストほど、気合いを入れて作っておくと、便利度が増します。 リスト具体例 たとえば、私はこんなリストを作っています。 普段の持ち物 旅行の持ち物 見たい映画とかDVD(レンタル屋で力を発揮) 読みたいマンガ(漫画喫茶で力を

  • 一人ブレストにおける発想法の4つの型 | シゴタノ!

    ひと口にアイデアと言っても、それを生み出すための方法は一つではありません。古今東西さまざまな発想法が生み出され、そして改良を加えられています。 あまりにもたくさんの発想法が存在するので、これからそれを学ぼうと考えている人にはややとっつきにくい印象を受けるかも知れません。しかし、眺めてみるとこういった発想法はいくつかの分類に分けることができます。ある種の「型」がそこには存在しているといってよいでしょう。 今回はアイデアを生み出す方法を4つの型に分類し、それぞれの発想法についても紹介したいと思います。 深める ある種の物事について、突き詰めて考えていくのが「深める」です。一時的な思いつきをそのまま使うのではなく、「そもそもこれは一体何を意味するのか」といった質的な問いかけをするのがこの型です。実際的なアイデアよりも、問題提起について考えるときに使われることが多いでしょう。 代表的な発想法とし