ポエムです。コードは一行もでてきません。 Chromiumベースの新Edgeブラウザもベータに突入し、いよいよ IE のサポートを切れるタイミングが見えてきました。 とはいえ、私が関わっている現場のように、既にリリースしているサービスの場合は IE のサポートを突然切るわけにも行かず… そのような場合は、まずはチーム内への根回しやコンセンサスからになるでしょうか。 かれこれ2年前(2017年)。 今のサービスがまだ設計段階だったころに、 「2年後の2019年にはIEシェア1%とかなんだから、あらかじめ IE 対応だけは切らせてくれぇぇ」 と訴えていたのですが、 ちょうどサービスのグロースや顧客層を最大化して考える時期(風呂敷を大きめに広げている時期)というタイミングの悪さもあり、 「今の段階でIE切るとか、事業というか、ビジネス的にありえないでしょ!!」 という、 なかなか強烈な拒否反応が
Microsoftが「Build 2019」でChromiumベースの次期「Microsoft Edge」の新機能を紹介した。企業のオンプレミスアプリを開ける「IE mode」、新プライバシー設定、情報収集ツール「Collections」などだ。 米Microsoftは5月6日(現地時間)、年次開発者会議「Build 2019」でChromiumベースのEdgeブラウザの新機能を幾つか紹介した。これらの機能は「Collections」を除いてCanaryおよびDev版にローリングアウト中だ。 企業ユーザーのための「Internet Explorerモード」 「Internet Explorerモード」は、重要なオンプレミスサービスをまだEdgeに移行できていない企業ユーザーのために、Edgeで完全なInternet Explorer(IE) 11互換性を実現する。 IEから移行できていない
インターネット・エクスプローラーからの移行を促したマイクロソフト日本法人の昨年7月のブログ=2019年3月18日、高橋望撮影 旧式のインターネット閲覧ソフト(ブラウザー)のインターネット・エクスプローラー(IE)に情報漏えいのようなセキュリティー上の問題が起きる可能性があるなどとして、大阪市議会は、IEの使用を前提としたオンラインサービスをやめるよう国に求める意見書を全会一致で可決した。広く普及するIEからの脱却を図る公的な意思表示は異例だ。 開発元のマイクロソフト社自体が、IEを使い続けるのは危険だとして、使用をやめて最新ブラウザーに乗り換えるよう勧めている。IE10とIE9など同社のサポートが終わったものはセキュリティー上、危ないという。
Webブラウザー「Internet Explorer(IE)」の進化が止まり、Webフロントエンド開発の足かせになっている。開発基盤であるWebブラウザーの最新事情に迫る。 HTML5が国際標準化団体W3Cで勧告されたのは2014年10月のことだ。勧告は標準化を意味する。4年が過ぎ、Webフロントエンドの開発事情は大きく変わってきた。 特に変化が激しいのがWebブラウザーだ。Internet Explorer(IE)の進化が止まり、Chromeなどのブラウザーが台頭してきた。合わせて、周辺技術も進化している。 モバイルファーストで進むレスポンシブWebデザイン Webコンテンツの開発は近年、「モバイルファースト」が当たり前だ。とりわけ一般消費者向けのWebコンテンツは、スマートフォンを無視することはできない。企業向けシステムであっても「スマートフォンでも利用できる」ことを要件にしているケー
私は zoom 派でしたね。 float された要素と 背景画像&テキストの組み合わせでちょくちょく遭遇しました。 毎回プロパティを記述するのもナンセンスなので reset.css で すべての要素に _zoom: 1; を設定していたのも懐かしい思い出です。 ちなみにバージョン8以降ではこのhasLayoutプロパティ自体がなくなりました。 3. マージンが2倍になる…。 float の値 と逆方向に marginを設定する !! floatした要素で、marignを左右に設定した場合に、その値が2倍になるバグがあります。 .box { float: left; margin-left 10px; } 上記の場合、marginが 2倍の 20pxになってしまいます。 こんなときは、magin を逆方向に指定します。 .box { float: left; margin-right: 10
これまでのWindows OSには、Webブラウザとして「Internet Explorer(IE)」が標準でインストールされてきた。そして、ユーザーが直接使うWebブラウザに限らず、さまざまなアプリケーションがHTMLファイルなどを表示する際のコンポーネントとしても、IEはよく利用されてきた。 そのIEの「寿命」が(一部を除いて)もうすぐ尽きようとしていることはご存じだろうか? 過去にWindows XPやWindows 7でよく話題に上った「サポート終了時期」が、IEにもやって来るのだ。 本Tech TIPSでは、Windows OSごとに、サポートされているIEのバージョンおよびその終了時期が一目で分かるように図で表してみた。さらにネットサービスによるIEサポート終了の動きや、IEから他のWebブラウザへの移行に関する記事などもまとめている。IEからの「脱出」計画に役立てば幸いだ。
インターネットを閲覧するときに使うソフト「ブラウザ」。Windowsに最初からついているInternet Explorer(IE)やEdgeを使う方が多いのではないでしょうか。 しかし、ブラウザにはOperaやFirefox、Google Chromeなどさまざまな種類があります。特にWeb制作者の方にとっては、Internet Explorer 6(IE6)が思い出深い存在だったようで……。 こんにちは。斎藤充博です。 今回はブラウザの思い出です。少し前まで、WindowsにはInternet Explorer(IE)というブラウザが標準で搭載されていました。Windows 10になってからEdgeが標準になりましたね。 最初はもちろんIEを使ってインターネットをしていたのですが、だんだんと使い勝手を良くしたくなってきます。最初はIEにツールバーなどをつけてカスタマイズしていたのですが、
今日は小ネタですが、内容は大きいです。サイトでサポートするブラウザからIE 9やIE 10をを切り捨てて、IE 11だけ気にすればよくなる日が近づいています。つまり、HTML5やCSS 3を安心して使えるようになるということです。Vistaのサポートが終了する4月11日が待ち遠しいですね! Windows Vista SP2の延長サポートは2017年4月11日に終了4月11日から、IE 9もIE 10もサイトでサポートしなくてよくなります。 というのも、マイクロソフトは、Windows Vista Service Pack 2(Vistaの最終バージョン)の延長サポートを2017年4月11日に終了するのです。 「延長サポート」とは、メインストリームサポートが終了したあとに、セキュリティ更新プログラムを提供するサポート期間です。延長サポートが終了するということは、セキュリティに問題があっても
【IE8,9,10】さようなら。来週でお別れです Tweet 1: バックドロップホールド(北海道)@\(^o^)/ 2016/01/07(木) 13:28:13.89 ID:kyJxXNX50.net BE:755986669-PLT(12000) ポイント特典 Internet Explorer 8、9、10、来週でお別れです さようなら。 使っている人は要注意。 来週12日で、マイクロソフトが、Internet Explorer 8、9、10のサポートを終了します。 今後、これらのバージョンへのアップデートはなし(セキュリティアップデート含む)。 Internet Explorer 11(Windows 7, Windows 8.1, and Windows 10上)へのサポートは、今のところ、継続されます。 しかしIEユーザーのみなさま、そろそろ本格的にEdgeへの乗り換え時ですよ
Internet Explorerはエンタープライズでの利用が想定されるため、Microsoft製品で広く適用されているサポート ライフサイクル ポリシーを確認すると、最低でも10年のサポートが受けられると考えている人も多いでしょう。IE8も9も10も、みんなそうなると信じて疑わないIT管理者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、これは「誤り」です。 本記事では、最近やたらと複雑化の進んだIEのサポート期間の真実について解説します。 サポートライフサイクルポリシーとは? そもそもですが、Microsoftの「サポートライフサイクルポリシー」とは何でしょうか。公開しているドキュメントを参照すると、以下の通りです。 マイクロソフトはビジネス、開発用製品に対して最短でも 10 年間のサポートを提供します。ビジネス、開発用製品に対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期
Internet Explorer 7から対応したHTML/CSS/JS Internet Explorer 7はMicrosoft社から2006年10月18日(日本語版は11月2日)にリリースされたウェブブラウザ。 HTML 透過PNGフォーマット abbr要素 CSS 子供セレクタ(親要素 > 子要素 ) 隣接セレクタ(要素1 + 要素2) 間接セレクタ(要素1 ~ 要素2) 属性セレクタ([属性名], [属性名="属性値"], [属性名~="属性値"], [属性名|="属性値"]) a要素以外をセレクタにした:hover擬似クラス, :active擬似クラス :first-child擬似クラス max-widthプロパティ, max-heightプロパティ min-widthプロパティ, min-heightプロパティ positionプロパティの fixed の値 border-c
IE 8に未解決の脆弱性が発覚した。ユーザーに不正なWebページを閲覧させたり不正なファイルを開かせるなどの手口を使って、リモートで任意のコードを実行される恐れがある。 米Hewlett-Packard(HP)のセキュリティ研究機関は5月21日、米MicrosoftのInternet Explorer(IE) 8に存在する未解決の脆弱性に関する情報を公開した。 Zero Day Initiative(ZDI)サイトに掲載された情報によれば、IE 8に、CMarkupオブジェクトの処理に起因する解放後使用の脆弱性が存在する。悪用された場合、ユーザーに不正なWebページを閲覧させたり不正なファイルを開かせたりするなどの手口を使って、リモートで任意のコードを実行される恐れがある。 この問題は2013年10月11日にMicrosoftに報告され、2014年2月には同社でも問題が再現できること確認し
IEはかつて、独自の機能実装により安定かつ高度な機能を持ったプラットフォームを実現しました。特に、IE6のポテンシャルの高さは、Web技術発展へ大きく貢献しています。 しかし同時に、他のブラウザとは異なる独立した挙動をしたり、バージョンごとに機能面に開きがあるなど、相互運用性の面に大きな課題を作ってしまいました。多くの企業は、IEの特定のバージョンへ強く依存した既存資産と、IEのアップグレード方法に頭を悩ませているでしょう。 Microsoftはこの問題に対応するため、IEは過去のバージョン向けに開発されたWebコンテンツを動作させるための仕組みを持っています。これを「ドキュメントモード」といいます。 本記事では、IEの持つドキュメントモードを利用した互換性の考え方について解説します。IEのアップグレード時に、移行方法の指針、手段の発見に活用して頂ければ幸いです。 ★ 目次 DOCTYPE
はい! こんにちは!!!!! 今日は、偶然ブラクラ発見しちゃったから、それをお伝えしますね! これだよ! <style>*{position:relative}</style><table><input></table> → サンプル (IEだとブラウザが終了しちゃうよ! 注意してね!) IE6とかIE6のコンポーネントブラウザだと確実に落ちちゃうみたいだね! IE7は確認してないけど! tableとかtrの直下に、inputとかselectがあって、 そのあたりにcssの全称セレクタでposition:relativeがあたっているとダメなかんじかな! ちなみにinputにstyleで直接relativeあてても落ちなかったよ! なにこれ! よくわかんないけど面白いね…! FirefoxとかOpera大好きっ子は、 これをたくさんバラまいてIEのシェアをどんどん下げちゃえばいいと思うよ!
わずか1行でInternet Explorerをクラッシュさせてしまうコードというものもありましたが、今回見つかったコードも、CSSに数行足すだけでInternet Explorer 8と9をクラッシュさせることが可能です。 Benutzer:Schinken/CSS-IE-Crash – Hackerspace Bamberg - Backspace http://www.hackerspace-bamberg.de/Benutzer:Schinken/CSS-IE-Crash デモページはこちら、IE8・IE9だとアクセスした瞬間にクラッシュし操作不可能になるので注意。 http://schinken.github.io/experiments/iecrash/crash.html 実際にIE8でアクセスしてみたところ、ページにアクセスしたとたんに一切の操作を受け付けなくなり、そのまま
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