とうとう今春に長女が入学しました。 入学前は脳内を「心配」という文字がぐるぐる飛び回り「それしか考えられない!」という時間ばかり過ごしていました。 けれども、親の心配をよそに長女は楽しく元気に学校で過ごしているようです。 ただ、長女自身が困ったこと・上手くできていないことに気づいていない可能性も充分あるので、油断はできませんが。 入学前に複数回教育相談を行ったおかげか、長女の担任はコミュニケーションが取りやすい学年主任。 クラスの席も真ん中最前列です。 指示が通りにくく、周囲からの刺激に弱いと長女の特性を伝えていたため、配慮してもらえたのでしょう。 そして入学後10日目に行われた参観日。 良い意味で見応えありました。 緘黙気味の子、受動型の自閉症スペクトラム症の子、日本語が苦手な外国人の子、そして長女...。 結構バラエティに富んだクラスでしたが、長女も発表しており授業に慣れた様子を伺えた