私はあまり人をジャッジしません。 「この人はダメな人」「この人は良い人」とジャッジをあまりしないということです。 人それぞれ、その人の好きなように生きたらいいと思っています。もちろんその生き方が犯罪レベルの行為を含む、人を著しく傷つける、周りに恐ろしく迷惑をかける場合は良いわけないですが、「人間、こういう風に生きるべきだ」とか「こういう風にすると良い人生になるはずだ」とか、そういう概念は頭の中にありません。 年をとるとそんな風に考えるようになる人も多いと思いますが、私の場合小さい頃からずっとこうです。小学校の頃、部活の部長をしていたのですが、1個下の学年の部長に決まった子が「部長はやだ」って私に言ってきたんです。その時も1秒で「そっかー。じゃあ、先生に部長はイヤです、って言ったらいいよ。」と答えました。その子は先生に言いに行ったのですが、先生が困ってしまって「ヨーコちゃんに相談してごらん。