この記事は2年以上前の投稿になります。 記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。 YAMAHAのRT58i(RT57iも可能)で、同一のネットワーク内で複数スコープを定義したい場合の方法です。 ちなみに、[詳細設定と情報] > [LANの設定] からでは設定できません。 気持ちはわかりますが、上記のようにしても、登録できませんよ。 YAMAHA系のルータでは同一のネットワーク内で複数スコープを定義したい場合は、広域のスコープ範囲を定義した上で一部を除外します。 つまり、先ほどの例で言えば、192.168.0.1 ~ 192.168.0.120 をスコープで定義した上で、192.168.0.81 ~ 192.168.0.89 を除外するように定義するわけです。 YAMAHA系のルータには、WEBのメニューから設定を変更する方法の他に、コマンドを発行して設定を変
今回は運用中でしかも遠隔にあるヤマハのルーター(RTX1200、RTX3000とか)にちょっと複雑な設定をしなければならなくて、時間制限もあり失敗しても元に戻さなくてはならない状況でした。 よくやるのがsaveしないで設定して、もし設定を間違って動かなくなったら現地の人に再起動してもらう方法です。でもどこのメーカーの機器でもたいていそうだけど、使っている時のNAT設定の変更はすぐには反映されない。そのため設定が正しいのかどうかわからなくなって混乱しました。 そこでやはりsaveをして再起動で確認することにしました。でも最後は時間切れで元にもどさなければならなくなってしまった。(><) 前にも書きましたがヤマハのルーターのコンフィグは履歴管理されている。そこで、 restart config0.1 とやりました。そうすると一世代前のコンフィグで再起動されます。これであっという間に元に戻せまし
昨年あたりから、我が家のBBルータをYAMAHAのものに置き換えたいという欲求があり、奮発してRTX1200にするか若干物足りないけどRTX810にするかと悩んでおりました。 そんな最中にFWX120なるファイアウォールが発表されてました。 ぱっと見た感じ機能としてはRTX810の機能を強化したような印象を受けたのですが、比較資料が見当たらず。。。 見つからないなら!ってことで、RTX1200/810とFWX120の機能差分のみを抜き出した一覧表を作ってみました。 表に載せてない部分は、仕様上では3機種とも同スペックです。 きっと同じような資料がほしいと思っている方がいるんじゃないかということで、UPしておきます。 (ブログの都合上、PNGファイルになってます) 私としてはLANが2ポートあるのが一番嬉しい点でした。 WAN1ポート+LAN2ポート(RTX1100がこの構成だったはず)が良
Lua スクリプト機能バージョンの新しいファームウェアは、基本的に以前のバージョンでサポートする機能を含みます。詳細は Lua 言語の文法とライブラリ関数を参照してください。 用語の定義 Lua タスク ... Lua スクリプトを実行するためにルーターの OS に用意されている専用のタスクです。 lua コマンド用に 8 個、DOWNLOAD ボタンからの実行用に 1 個、Lua コンパイラ用に 1 個の計10個 (*1) が予め用意されています。それぞれのタスクは独立しているので Lua タスクの最大数まで同時走行が可能です。 (*1) DOWNLOAD ボタン非搭載機種、および、SRT100では、DOWNLOADボタンからの実行用のタスクを除く、9個のタスクが用意されています。 詳細 Lua スクリプトの実行方法と実行環境 管理ユーザー権限でルーターにログインして lua コマンドを
トマト@ネットワーク云々担当です。 ヤマハルータ、RTXシリーズのSYSLOGを、Linuxサーバで受信し、ログファイルとして出力する方法です。 ルータ本体に記録出来るログは、それぞれ以下の通りです。 RTX1000 最大500行 RTX1100 最大500行 RTX1200 最大10,000行 RTX1500 最大500行 RTX3000 最大500行 ルータ側で出力出来るログは、3種類あります。 ・notice(IPフィルタ等で落としたパケット情報等) ・info(ISDNの呼制御情報) ・debug(ISDNおよび、PPPのデバッグ情報等) ※大量のデバッグメッセージが出力されます ■検証環境 ルータ:RTX1100 サーバ:CentOS release 5.5 ルータ側IPアドレス:192.168.1.1 サーバ側IPアドレス:192.168.1.100 ※lan1側のローカル環境
Network Equipment Rev.6.03.33, Rev.7.00.30, Rev.7.01.48 Rev.8.01.19, Rev.8.02.40, Rev.8.03.21 Rev.9.00.01 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 A account threshold . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .61 account threshold pp . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .61 administrator . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27, 247 administrator password. . . . . . . . .
やじゅ@わんくま同盟-静岡支部 システムエンジニアを対象によりよいアプリケーションを作成する上で必要な知識および経験を紹介します。 やじゅ デジタル・デザイン・ラボラトリーな日々 twitter MSMVP Microsoft MVP for Visual Basic (January 2010 - December 2012) リンク わんくま同盟 書庫 2015年12月 (3) 2015年11月 (1) 2015年10月 (1) 2015年9月 (1) 2015年8月 (1) 2015年7月 (1) 2015年6月 (1) 2015年5月 (2) 2015年4月 (2) 2015年3月 (1) 2015年2月 (2) 2014年12月 (13) 2014年5月 (1) 2014年4月 (2) 2014年2月 (1) 2014年1月 (3) 2013年12月 (5) 2013年10月 (
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