『レトロゲーム』の高騰化やゆくえについて語ります。｜BEEP秋葉原
こんにちはアキ山です。 今回は世間でも話題になっているレトロゲームの「高騰化やゆくえ」について語っていきたいと思います。 秋葉原でレトロゲームを販売していると毎月のように決まった取材や質問が入ります。 「レトロゲーム”ブーム”」についてです。やはり普段レトロゲームを買い集めていない人からすると、今の価格高騰はヘンテコというか、凄いことに見えるのだと思います。 その”ブーム”といわれるものはいつくらいから起こったのかといえば諸説ありますが、やはりユーズドゲームスや秋葉原の伝説のお店「ゼット」などの影響は大きいでしょう。 しかし最大の影響はインターネットとヤフーオークションの登場だと思います。 それまでもゲーム好き同士の中ではあのゲームはレアだという会話はずっとあったと思いますが、それに価格という絶対的な価値がのっかっていったのはやはりオークションで価格が全国的に見ることができ、その相場にとも
「雑誌・攻略本・同人誌 ゲームの本」展スタッフインタビュー（前編） | ゲーム文化保存研究所
黎明期の同人誌コーナー 雑誌コーナー 攻略本コーナー 本展の企画者は、同じく昨年に2回に分けて小樽文学館で開催したゲームセンターの企画展「小樽・札幌ゲーセン物語展」に続き、またもやゲームを題材にしたユニークな企画展をなぜ開催しようと思ったのでしょうか？ 本展を企画した藤井昌樹氏、北海道大学博物館学研究室に所属し学芸員の資格を持つ寺農織苑氏、展示物の大半を提供したゲーム本コレクターの山本耕平氏の3人にお話を伺いました。 膨大なゲーム本コレクションの数々に衝撃 ―― 本日はお時間をいただき、ありがとうございます。まずは本展をなぜ開催しようと思ったのか、その動機から教えてください。 藤井：きっかけは2つあります。最初に、私が山本さんのコレクションを初めて拝見させていただいたときに衝撃を受けて、たくさんのコレクションを展示できないかという発想が出てきたことですね。ゲームの本の企画であれば、小樽文学
トレーディングカード/カードゲーム・ソート用トレイ(18スロット)[Ultra・PRO]
製品仕様 トレーディングカード/カードゲーム・ソート用トレイ 【スロット数】18個(縦3×横6) 解説 ウルトラプロ社からトレーディングカードやカードゲームのソート（整理）に便利なトレイが新登場！ 皆様、日々枚数の増えていくトレカのコレクションや店頭のシングル在庫のソートどうされていますか？ 専用の机があれば、そこにカードを積み上げて、整理途中でも、放置して外出したり、仮眠をとったりできますが、実際は、他の用途と兼用している机やテーブル、床、畳、ベッドの上に積み上げてソートせざるを得ないので、荒らされたり、飲食物による汚れ、睡魔による落下等のリスクと隣り合わせです、整理途中でカードを移動せざるを得ないことも多いですよね？ そこで、ウルトラプロ社が開発したこの新商品「カードソーティングトレイ」の登場です。 軽量の素材を用いており、カードの整理中でもカードを乗っけたまま転落させずに簡単に移動が
![トレーディングカード/カードゲーム・ソート用トレイ(18スロット)[Ultra・PRO]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62704f4a06ed17756972802f5df139fedc897e9f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.amiami.jp%2Fimages%2Fproduct%2Fmain%2F144%2FCGM-6611.jpg)
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「雑誌・攻略本・同人誌 ゲームの本」展スタッフインタビュー（後編） | ゲーム文化保存研究所
