Backblaze Drive Stats for Q2 2022 August 2, 2022 byAndy Klein // 16 Comments As of the end of Q2 2022, Backblaze was monitoring 219,444 hard drives and SSDs in our data centers around the world. Of that number, 4,020 are boot drives, with 2,558 being SSDs, and 1,462 being HDDs. Later this quarter, we’ll review our SSD collection. Today, we’ll focus on the 215,424 data drives under management as we
クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは2022年8月2日(米国時間)、2022年第2四半期の自社データセンターにおけるHDD使用統計レポートを発表した。 2022年第2四半期末時点で、Backblazeは世界中のデータセンターで21万9444台のHDDとSSDをモニタリングしている。そのうち4020台が起動ドライブ(2558台がSSD、1462台がHDD)、21万5424台がデータドライブ(全てHDD)だ。起動ドライブ4020台は、ストレージサーバ4020台に相当する。 レポートではこれらのデータドライブについて3点、すなわち、(1)生涯故障率、(2)2022年第2四半期の故障率、(3)第2四半期故障率に関する考察――を報告している。 HDDの生涯故障率はどの程度なのか Backblazeは、2022年第2四半期末時点でデータドライブとして使用してい
FirefoxでYoutubeを見続けるとどうなるか タスクマネージャを開いてFirefoxでYoutubeを見てみると、おかしいことがわかります。 動画を見ているだけなのにSSDへの書き込みが連続して発生するのです。 試しに後述のabout:configでbrowser.cache.disk.parent_directoryでキャッシュの位置をUSBメモリなどにしてみるとよくわかります。 またキャッシュされた内容はアドレスバーにabout:cacheと入力すると確認できます。 そしてわかったこと。 なんとFirefoxはYoutube動画をすべてディスクキャッシュとしてため込んでいるのです。 動画なんて何度も見ることは少ないのでキャッシュする意味は少ないはずです。 これではSSDの書き込みが延々と発生し、SSDの寿命に影響が出そうです。 Firefoxのキャッシュの仕組み アドレスバーに
基板を見ると、www.iodd.co.kr の文字が。なるほど韓国メーカー製というわけですね。 SSDをNTFSフォーマットして取り付けてみました。 基本的には _iso という名前のフォルダを作成して、その中にISOイメージファイルを格納するというものです。 そして、ジョグダイヤルからファイルを選んでクリックすると、仮想光学ドライブにマウントされCDやDVDとして認識されます。 簡単に切り替えて使用できるので、windowsの復旧用ディスクやファームウェアアップデータなどを入れておくと便利ですね。 BIOSの種類にもよりますが、ほぼすべてのマシンでブートドライブとして使用することも可能です。 本体にはいくつかの設定がありますが、基本的にはモード切替さえ正しく設定しておけば問題ないでしょう。 モードは3種類。 ・Dual Mode HDDと光学ドライブの両方として振る舞います。 ・HDD
京都アニメーションは29日、放火殺人事件があった第1スタジオで焼損を免れたサーバーからデータを回収できた、と明らかにした。デジタル化された原画などが含まれていたという。 サーバーは全焼した3階建てスタジオの1階にあった。四方をコンクリートに覆われた部屋にあったことで焼損せず、消火活動による水の影響も受けなかったとみられる。 このため同社は専門家の協力を得て作業にあたり、データを取り出したという。同社代理人の桶田(おけだ)大介弁護士は「サーバーに記録されていたデータについては欠損なく回収された。献身的なご尽力をいただいた専門家の方々に心より御礼申し上げる」と話している。
余談だが筆者はHDDメーカーの人間ではなくプラスチックフィルム袋の工場を経営している。仕事でアルミ袋やポリ袋、OPP袋、ラミネート袋、チャック袋、印刷袋、無地袋を使っている読者はお気軽に相談いただきたい。 ローレベルフォーマッタを入手する SCSIの場合SCSIカードのBIOS上で操作できる。SATAやIDEの場合は、ハードディスクメーカー製のものをダウンロードして使う。 自社製Hハードディスクに対してのみ有効な場合とどんなハードディスクでも大丈夫な場合とがある。もっともメージャーなローレベルフォーマッタは旧MAXTORのMAXLLF.EXEである。このMAXLLF.EXEはどのメーカーのハードディスクでも利用できる。 MAXLLF.EXEのダウンロード先はこちら maxllf.exe HDDメーカー各社ローレベルフォーマットツールダウンロード先 Maxtor PowerMax(どのメー
ことの起こりは、今現在、当サイトのバックアップ用にバッファローのリンクステーション使っているのですけど、このリンクステーションには、USB端子がついていて、あぁこれなら、外付けのUSBハードディスクも追加できるんじゃないの?なんて理由で安易に追加したのは良いのですが、フォーマットの途中で電源を落としてしまい、リンクステーション上からは認識しなくなってしまったので、じゃあ、Windows側で再度フォーマットしなおすか。。なんて思ったたらこんなエラーがでたところから悪戦苦闘です。あらら~。。。 もはや、リンクステーションからもWindowsからもなにもできない状態に陥ってしまいました。おそらくディスク単体では、特に問題がないと思われることと、元からデータは入っていなかったので、ローレベルフォーマットすれば、解決するんじゃないの?と思ったのですが、USBハードディスクをローレベルフォーマットでき
「形あるもの、いつかは壊れる」 これは古今東西、今も昔も変わらぬ真理ですが、毎年暑い時期になるとその壊れる確率がなんとなく上がってくるものがあります。 それがこれ。 みんなが大好きなハードディスクです。 電子デバイス全般的に言えることですが、熱に弱い。 というか、これそのものが発熱体なこともあり、こと気温が上昇する夏場になると、こいつが天に召される機会が多くなるように思います。 空調完備のサーバー室やデータセンターの中に設置してある機器に関しても、やっぱり夏場になるとディスクが死ぬ機会が多いような気がするのは不思議ですが…太陽からの磁力線や宇宙線の影響でしょうか? ともあれ、夏はHDDに関しては鬼門となる時期のようです。 さてそんなある夏の日。 家に帰ってメールチェックをするも、サーバからの反応が無い。 そればかりか、メールに限らずサーバからの反応が一切無い。ハングアップ状態。 メモリでも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く