TFT1.77表示器とスイッチ2個、LED2個を実装したテスト用のラズパイ専用基板です。 ブレッドボードで何か作ろうとしたときに、最低限のUIが必要ですが、それらもブレッドボード上に作るのは面倒です。最低限のUIを備えたこの基板があれば、作るべき物だけに集中できるので、作業がはかどります。 本品はキット販売です。 表面実装の部品は無くスルーホールハンダだけなので、ハンダ付けの出来る人なら組み立てられます。 写真入りの組み立て説明書もサポートページにアップしています。 特徴 TFT1.77表示器 スイッチ2個 LED2個 といった表示およびスイッチをpythonなどで使用することができます。 ジャンパプラグによりGPIOを切り替えることが可能で、他のボードと併用使用できます。 連結用ピンソケットを使用しておりブレッドボードとの接続が可能です。 不要な場合は、ニッパなどで切って使用することも可
TKJ製作所は「ラズベリーパイ用 汎用UI基板(TFT1.77インチ)(キット)」の販売を2024年3月28日に開始した。 同製品は「ブレッドボードで何か作ろうとした時には最低限のUIが必要だが、それを作るのは面倒」という悩みに着目して作った基板キット。TFT1.77表示器(160×128ドット RGB)とスイッチ2つ、LED2つを実装したテスト用のRaspberry Pi専用基板だ。シンプルなユーザーインターフェースを備えている。 表示やスイッチはPythonで使用でき、ジャンパープラグによりGPIOを切り替えることで他のボードと併用できる。また、連結用ピンソケットを使用しておりブレッドボードとの接続も可能だ。Buster版、Bullseye版(11.9まで)での動作を確認している。 なお、同製品は2023年9月に発売された製品のキット版となる。表面実装部品はなく、スルーホールはんだのみ
USB充電式ポータブルはんだごて「Huhubol X109」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 Huhubol X109は、容量3500mAhのバッテリーを搭載し、USB Type-Cポートから急速充電ができるポータブルはんだごて。65gと軽量かつコードレスで使いやすく、場所を選ばず基板やケーブルのはんだ付けや樹脂の成型などに活用できる。 こて先を装着して電源を入れ、LEDデジタルディスプレイで温度を設定すれば使用できる。200℃まで約5秒で到達し、温度補正機能による精密な温度調節で設定温度を維持する。摂氏(℃)と華氏(F)の切り替えにも対応する。 温度は160~450℃の範囲で設定でき、スリープモードに入るまでの時間も2~80秒の範囲で設定可能だ。こて先の形状はS/I/Kタイプが付属し、オプションでCタイプも提供する。対象物を固定するフレキシブルアームとライト
前回AV化に成功したファミコン(前期型)ですが、どうやらACアダプターを使わずにUSBから給電して動かすという改造を行っている人が居らっしゃるので、今回はUSB電源化にチャレンジしてみようと思います。まずは必要な物をそろえましょう♪ 基本的にはUSB端子からダイレクトにファミコン本体に5Vの電源を供給してあげれば動くそうです。これを少しでも安定したキレイな電源を供給するために1000uFのアルミ電解コンデンサーを追加します。更に電源スイッチの物理的なオン・オフで生じるノイズを抑制するために、チャタリング用としてセラミックコンデンサー0.1uFと0.01uFの2個を追加しました。これによりセーブデータの消失問題が軽減されるのだそうです。 作業内容はこちら「後期型ファミコンをUSB電源化してみた」を参考にしました。 前回AV化を行っているのでRFモジュールは必要ありません!RFモジュールに電源
ファミコンの電源供給問題 今回はちょくちょく公開しているファミコンネタです。 先日、職場の人から頂いた後期型ファミコンを塗装したりサクッとコンポジット化を行い時々遊んでいたのですが、やはり面倒なのは電源供給。 デカくて重い専用のACアダプタをいちいち引っ張り出すのも面倒ですので、以前に紹介した昇圧DC/DCコンバータを使って手軽なUSBから電源供給を行う方法を紹介した事もありますが、これも実は後述しますが内部的には無駄が多い方法でした。 ↓それらの記事はコチラ 手軽なUSB給電でファミコンをプレイしよう – 昇圧DC/DCコンバータ – ファミコン内部は5Vで駆動している 単純にUSBから電源をファミコンに供給したいだけなら、前述した昇圧DC/DCコンバーターを使う方法でもいいのですが実はこの方法、かなり電力的に無駄が多いのです。その理由はファミコン内部の動作電圧。回路を見ればわかるのです
先日購入したスーパーファミコンにACアダプターが付属していなかったことと、大きいACアダプターが邪魔になりそうでしたので、USBケーブルで給電できるように改造した際のメモです。 概要 ファミコンの電源供給をUSB化する際に使用することもある昇圧DC/DCコンバータを使用しない方法です。 ファミコンやスーパーファミコンは10Vを5Vにレギュレータで変換していますので、レギュレータを取り外し直接5VをUSB端子から供給できるようにしています。 使用したもの USB Type C(USB 2.0)メス端子 PCB ボード USB端子には下図の USB Type C(USB 2.0)を利用しました。 端子の形状については、好みに合わせてMicro USB Type-B などを使用してください。
M5Stamp S3と1.14インチ液晶、ロータリーエンコーダを1/32 DINサイズのパネルメータ風ケースに格納した多用途の組込開発モジュールです。機器のパネルに角穴を開けるだけで見栄え良く組込できます。6~36 Vとワイド入力電圧範囲の電源、250 mAhのLiPo電池(同梱)、リアルタイムクロック(RTC)、大音量ブザー、制御用ボタン、拡張用に二つのHY2.0-4Pコネクタを搭載しているので幅広い用途で便利に使えます。 特徴 ESP32-S3FN8を搭載したM5Stamp S3を実装し、2.4 GHz帯Wi-Fi、デュアルコア・最高240 MHzのCPUコア、8 MBのFlashメモリ、512 KBのRAM、USB OTG対応など高機能を実現 定期的な起動を実現するRTC、大音量ブザー(80 dB)、二つのHY2.0-4Pコネクタ(Port A、B) 1.14インチ液晶(コントローラ
M5Stack用 1.5インチ透明OLEDディスプレイユニットの後継製品です。 1.5インチ、I2C接続の透過型OLEDディスプレイユニットです。前商品にあったSTM32マイコンを廃して、直接SSD1309にアクセスするように変更されたので、同一バス上の最大接続数は二つに減りましたが、リフレッシュ効率が向上し、入力信号への応答やコンテンツの更新が高速化、より滑らかで流れるような画像やアニメーションの表示を可能にします。また、広く使われているSSD1309用ライブラリを使用できます。 ガラス面積は42 x 27.16 mm、表示面積は35.5 x 18 mm、解像度は128 x 64ピクセル。256段階の輝度制御が可能で、細部まで鮮明に表示することが可能です。優れた輝度とコントラストにより、様々な照明環境下でもクリアで読みやすい表示効果が得られます。 特徴 128 x 56ピクセル透過型OL
画面入力にHDMI、タッチ操作出力にUSBを用いた11.9インチの静電容量式横長タッチ・ディスプレイです。堅牢な亜鉛合金ダイカストのケースに収納され、320×1480ピクセルの高解像度、強化ガラスパネル、Hi-Fiスピーカー内蔵、折りたたみ式スタンドなどの特徴を備えています。 Windows、Raspberry Pi、Jetson Nanoで使用でき、横置きにも縦置きにも対応、様々な用途に応用可能です。 同系統の製品と比較して、本製品はケースに収納され、スピーカーを内蔵し、オーディオ出力はありません。11.9タッチスクリーン液晶 320×1480はオーディオ出力が搭載され、スピーカーはありません。 特徴 高解像度(320×1480ピクセル)、広視野角(170°)の11.9インチIPS液晶 5点タッチ式静電容量型タッチパネル(前面は6H相当の強化ガラス) HDMI/USBインターフェース 多
USB Type-C電源とデバイスの間に接続して、さまざまな電気的情報を確認できます。最大240Wの電力表示に対応します。 特徴 USB Type-C (USB-C) 電源とデバイスの間に接続して、供給される電圧/電流/電力/電流方向/D+/D-/CCなど多数の情報が確認できます。 最大240Wの電力表示に対応しています。 USB PD (Power Delivery) 3.1の電圧に対応します。 双方向の電流に対応しているので挿す方向を選びません。また、電流の方向を表示します。 本体は小型のメタルハウジングで、持ち運びに便利です。 カラーLCDで表示が見やすいです。 USB 2.0のデータ通信を阻害しません。 [1] 検証マニアシリーズ 仕様 表示内容: 電圧/電流/電力/D+電圧/D-電圧/CC電圧/電流方向/使用時間/使用中積算電力 (エネルギー量) USB PD (Power De
はじめに2019年12月から出荷が開始となったbeatmania IIDX Lightning Model(LMとか新筐体とか呼ぶやつ)。気づいたら周りのゲームセンターも新筐体が主流になってきた。 2023年10月18日のbeatmania IIDX31 EPOLIS稼働開始のタイミングで、旧筐体のうち、内部PC(基板、PCB)を更新していない筐体は、EPOLISへのアップデートの対象外となった。beatmania IIDX30 RESIDENTのオンラインサービスも早々に終了し、行き場を失った旧筐体が数多くあると考えられる。 ☆【K1101-45】 KONAMI コナミ beatmania IIDX GQFDD-JA ビートマニア ゲーム筐体 現状品 https://t.co/HYdeEaF4l0 旧筐体、税込27500円。そろそろ誰か買ってあげて… — かんだい@オープン (@kand
Raspberry Pi搭載の自作MIDIコントローラー「DivingBoard」を、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 DivingBoardは、Rolandのアナログ/デジタルクロスオーバーシンセサイザー「JD-Xi」用に作られたMIDIコントローラーだ。コントロールチェンジ(CC)やシステムエクスクルーシブ(SysEx)メッセージを変更できるほか、よく使用するパラメーターを3層のフォルダーシステムに分類整理でき、エンコーダーでフォルダー内をスクロールし、ポテンショメーターでパラメーターを調整できる。 JD-Xiのパラメーター変更をしやすくするために作成されており、JD-Xiをコンピューターに接続しなくても、また、MIDIメッセージについての知識がなくてもパラメーターを編集できる点がメリットだ。
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